太陽のような笑顔の女性「Natsuko」さん
「ハワイに行って人生が変わったんです。クリスティーン（写真左）から愛をたくさんもらいました」
梅田 奈津子さん（以下、Natsukoさん。写真右）は、キラキラした瞳とこぼれんばかりの笑顔で語ってくれました。
2年前の2015年の5月、27歳のNatsukoさんは自分とじっくり向き合うために、単身でハワイの地に降り立ちました。20代後半は、30歳を目前に、悩みの無い女子はいないのではないかと思うくらい、悩み多き年頃。恋愛、仕事、今後の人生を考える日々は、Natsukoさんも例外ではありませんでした。
たくさんのストレスで自律神経も乱れ、頭痛や不眠の症状にも悩まされていたそうです。人生をしっかり考えるためにまずは身体を療養させようと、Natsukoさんは大好きなハワイに長期間行くことに決めました。
「ただハワイに行って、お金を使って、リフレッシュするだけでよいのかな？」と思っていたとき、ふと『ヨガ留学』を見つけたそうです。数年前に、自律神経を整えるのによいと医者からヨガをすすめられた経験もあり、直感でこれだと思ったそう。先生になれば、自分で体調を整えることもできるし、同じように悩む人たちも助けられるはず。
ただ、Natsukoさんは過去にヨガに挑戦した際に、あまりよい効果を感じられずにそれ以降ヨガをしていない状況でした。もしかしたらよい先生（自分の感性にあう先生）にめぐり合えてなかったのかもと思い、ヨガ留学の情報を集め始めたのです。
出発1か月前：自分の直感を信じてハワイへ
そこで『ヨガ留学』を斡旋している学校を選ぶ時には、『体験談』などを注意深く見ながら情報収集をしました。その中で、ちょうど現在進行形でヨガ留学に行っている方のブログを見つけて衝撃を受けたそうです。
そこには、メイン講師であるクリスティーンからもらった言葉の数々が記されていました。
その言葉は、Natsukoさんの心に沁み、これだと確信したそうです。ヨガはただのストレッチではなく哲学的な教えも学べるということ、そしてNatsukoさんはその教えをクリスティーンから学びたいと心に決めました。
自分の「直感」を信じて、行くと決めたら行動あるのみ。大阪に住んでいたNatsukoさんは、東京のＹＭＣメディカル トレーナーズ スクールのヨガ留学の説明会に足を運び、申し込みを済ませたのが、出発までわずか1か月ほどだったそうです。
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1～2週目：ハワイとヨガに癒される
めまぐるしい数か月の中で準備を済ませ、同期３人とコンドミニアムをシェアしてのハワイでの新生活がスタートしました。
ヨガは10年のブランクがあり、有名なポーズを1つ2つ知っているくらい。毎日の授業の復習を帰宅後にやっていると、あっという間に時間が過ぎて深夜1時を回っていた日もあったとのこと。また、日々の運動不足もあって、最初の１～２週目は筋肉痛に悩まされたそうです。
覚えることはたくさんあったものの、同期と復習をしながら、ヨガにも身体が徐々に慣れていきました。
そして、日々ヨガ哲学の教えを学んだり、身体を動かしたり、そして何より“ハワイ”で生活することで、知らぬ間に自律神経の乱れによる様々な症状が気にならなくなったそうです。
３～４週目：毎日が楽しくて終わってほしくない
ハワイの穏やかな気候と、やさしいヨガ哲学、クリスティーンの愛に触れ、こんな楽しい生活が終わってしまうのは嫌だと心から思ったNatsukoさん。
最初は“ハワイ”が大好きと言う想いだけだったものの、今となっては“ヨガ”も気持ちの大部分を占めていることに気がつきました。
犬がいたら必ず駆け寄るクリスティーンは、まるでキラキラした愛の粉を振りまくティンカーベルのような存在だとNatsukoさんは語ります。
そして、最初に先輩のヨガ留学ブログを読んでいたときに感じたような、心に沁みる言葉をハワイでもたくさんもらったそう。
たった、1か月。されど1か月。自分自身の人生を振り返り、自分のココロ・波動は自分次第でどうにでもなるという一番の教えをもとに、物事の捉え方考え方が1か月前の自分とは変わったのを感じたそうです。
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5～8週目：卒業後、もう1か月はノースショアで
充実したヨガ生活4週間を終え、無事にRYT200を修了したあとは、ノースショアのシェアハウスで1か月のんびりと過ごしたNatsukoさん。基本はノープランで、友達とご飯に行ったり、一人で海に行ったり、ヨガをしたり、瞑想をしたり・・・。とことん一人で自分と向き合い自問自答する日々を過ごしました。
お気に入りのビーチで、ぼーっと幸せを噛みしめ一人で過ごす時間は、皆と4週間生活した楽しい時間とはまた違う、気づきの多い時間。自分自身をちゃんと愛してあげようと改めて思った大切な時間だと、Natsukoさんは愛の溢れる笑顔で語りました。
Natsukoさんのインタビューで気づいたこと
日常では、競争や比較に溢れ、「素敵な女性ってこういうものだよ」「幸せな生活ってこれだよ」という、半ばおせっかいな情報に溢れ、踊らされ、そうじゃない自分に劣等感を感じてしまうことも少なくないと思います。
そんな中、Natsukoさんのように、まず自分のありのままを受け入れること、そして、その自分が感じる想いや思考をちゃんと自分でコントロールすることが幸せへの一つの方法かもしれません。
たくさんのつらい過去も、頑張りも、直感に導かれたハワイも、そしてそこで気づきを得られたことも、すべて「神さまからのギフト」であり「人生はやさしい」の実践だったのかもしれません。
その後、Natsukoさんは、「ヨガの教え自体を広めることが人の手助けになるかもしれない」とヨガのインストラクターとして働き、先日ご結婚をされたとのこと。おめでとうございます。
直感を信じて一歩踏み出してみませんか？
１か月のヨガクラスで得られる資格は「ＲＹＴ２００（全米ヨガアライアンス２００時間）」です。世界に通用する本格的なヨガインストラクターを目指す方や、Natsukoさんのように人生を見つめなおすきっかけや自分磨きのために取得する方も増えています。
Natsukoさんもインタビューで語っていたように、ヨガで大切なのは「誰に教わるか」です。メイン講師のクリスティーンは日本滞在の経験を生かし、通訳を介さずに日本語でヨガのクラスを行っています。妻であり、母であるバランス感覚と自身の豊かな経験を、ありのままに伝えてくれるのです。
・東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡、仙台に全６校
経験と実績のある「ＹＭＣメディカル トレーナーズ スクール」が主催
・１４人以下の少人数制なので、短い時間でしっかりと学べる
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その他、お電話でのお問い合わせは 0120-72-9215（TABIZINEタビジンを見たとお伝えください）
[ 写真・情報提供 ] ＹＭＣメディカル トレーナーズ スクール
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