旅の楽しみの一つといえば「ご当地グルメ」。筆者は、旅行が大好きなのは言うまでもなく、ご当地グルメも大好き！ 暑くても、行列でも、雨でも・・・その土地でしか味わえないと思うと、絶対に食べて帰らねば！ という使命感にかられます。
なかなか旅に出られないときは、近くのご当地グルメ専門店へ！
でも毎日忙しくって、なかなか旅に出られない・・・ということもしばしば。そんなときは、ご当地グルメを食べてやる気をチャージしています。例えば、タイの「パッタイ」、ベトナムの「フォー」、メキシコの「タコス」、愛知県の「ひつまぶし」、鹿児島の「鶏飯」などなど。ベトナム料理屋さんや、ひつまぶし専門店などへ行けば、本場さながらの味が楽しめますよね。
手軽にご当地グルメなら「伝説のすた丼屋」
専門店がなかなか近くにない・・・という場合は、「伝説のすた丼屋」に行ってみてはいかがでしょうか？ 日本全国に80店舗を展開しているため、近くにあるよ！ という方も多いはず。
なぜ「伝説のすた丼屋」でご当地グルメなのかというと「ご当地すた丼」がシリーズ化されているから。現在はシリーズ第二弾の「仙台牛タン塩すた丼」が販売されていますよ。近くでご当地の味を楽しめるだけでも嬉しいのに、980円（税込み）という低価格にも驚きです。これはもう、食べに行くしかありません。
「仙台牛タン塩すた丼」を実食
と、いうことで早速「伝説のすた丼屋」へ。出てきたのは超ボリューミーな一品！ ご飯茶碗約3杯分の大盛ごはんの上に、牛タンと豚バラがドドンと乗った豪快な丼ぶり。
早速食べてみると、ニンニクがきいた豚バラでご飯がすすむ。塩だれが絡んだご当地感満載の牛タンも美味しい！ 2種類のお肉の異なる食感と味がマッチ。さらにとろろがかかることで、より一層味がなじんで箸が止まらなくなります。別添えのレモンもあるので、途中で味を変えることもできちゃいます。
気軽にご当地グルメが食べられるお店は、案外身近にあるものですね！ 旅行に行きたい欲求を我慢しなければいけないときにオススメですよ。
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PROFILE
akaryx エディター／ライター
東回りルートで手作りの世界一周。予算120万円、LCCや長距離バスを乗り継いだ経験は宝物。すっかり旅にはまる。「旅×Web」に興味を持ち、帰国後、東京でエディター／ライターに。自由気ままな旅がすき。旅を仕事にして世界2周目に行きたい！
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