国別に外国人男性の特徴をご紹介する「ダーリンは外国人シリーズ」。アラブにイスラエル、イギリスにフランス、中国にフィリピンなど、さまざまな外国人ダーリンの特徴をお伝えしました。
「国際恋愛デートシリーズ」では、これを少し深く掘り下げてデート中の出来事に注目。帰国子女ダーリンとのデート中に驚いたことをお伝えしたいと思います。
外国の香りがする帰国子女
多感な学齢期を海外で過ごした帰国子女。海外の文化や価値観に影響を受けて育った彼らには、外国の雰囲気が漂います。そんな帰国子女が大人になると・・・? 海外生活の期間にもよりますが、筆者の知り合った帰国子女ダーリン(1人はカナダ、もう1人はスウェーデン)はどちらかというと外国人寄りでした。
スキンシップが多い
生粋の日本人ダーリンとの一番の違いは、スキンシップが多いこと! 付き合っていないうちから、パーソナルスペースに入り込んできたり、肩に手を回してきたり。こちらも気になっている場合は「自分のことが好きなのかな?」と舞い上がってしまいそうですが、相手にとってはごくフツーのしぐさという可能性も。
とっても積極的!
肉食系という表現がしっくりくる帰国子女ダーリン。好きになった女性にはとても積極的にアプローチするので、比較的分かりやすいと思います。頻繁に連絡をくれる、食事に誘ってくる、パーソナルスペースに入り込んでくるのは、あなたのことが気になっている証拠!
ただ、あなた以外の女性にもこのような態度をとっている可能性もあります。欧米人のデート期間は見極め期間でもある・・・(※過去記事「外国人と付き合ってみる!?ちょっと曖昧な欧米人の恋愛スタイル」をご参照ください)というのをお忘れなく。
相手を褒める
会うたびに「キレイ」「かわいい」と言ってくれたり、身につけているアクセサリーや服の変化に気づいてくれたり。単純なことだけれど、こういう小さな変化に気づいてくれるのが、女性はうれしいんですよね。手料理を振る舞ったときの「○○ちゃん、めちゃくちゃうまいよ! 君は最高のガールフレンドだ」といった、ストレートな褒め言葉も一般的な日本人男性とは少し違うような気もします。
ひとくちに帰国子女と言っても、生活していた国や環境によって、ダーリンの価値観や女性への接し方もさまざま。みなさんの周囲に気になる帰国子女がいたら、その人が育った国の文化や恋愛観を学んでみましょう。話題作りにもなるはず!
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