東京の鴨専門店「なかもぐろ」が、鴨しゃぶ・鴨すき焼き専門店として西日本初上陸！中目黒・麻布十番に次ぐ“第３のなかもぐろ”は、4月9日にグランドオープンする「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」にオープン。上質な最上鴨を手ごろな価格で味わえるお店です。

多彩な食が集まる博多に、新しい鴨食文化を提案！

「“最上鴨（もがみがも）”の養鴨家と届ける、鴨しゃぶ鴨すき焼き専門店」をコンセプトに、丁寧に育てられた上質な最上鴨を手ごろな価格で提供するお店です。

JR博多駅筑紫口から徒歩1分、福岡空港からでも地下鉄で5分の立地の同店は、旅行者や出張のビジネスパーソンにも使い勝手のよい、お料理や価格、店内レイアウトになっています。

山形県の自然豊かな大蔵村で育った「最上鴨」を使用

山形県の最上郡大蔵村で生産されている「最上鴨」は、同社登録商標のブランドです。村の面積の85％を山林が占める自然環境豊かな大蔵村の、豊富な伏流水と肥沃な土地に育まれ、同県産の米を飼料に与えるなどのこだわりの生産によって、ほのかに甘くすっきりとした脂を持つ「最上鴨」。同店自慢の食材です。

手ごろな価格で最上鴨の美味しさを堪能できる！

鴨料理というと、高級フレンチや蕎麦屋などの限られたお店のみで、高級食材材として認知されている国産合鴨。なかもぐろでは“生産者の顔が見える鴨”を手ごろな価格で楽しめます！「鴨しゃぶ」と「鴨すき焼き」で、最上鴨の持つ肉質の良さや、甘くて口どけのよい脂をシンプルに味わうことができますよ。

●「鴨しゃぶ」単品2,500円（1人前・税別）
鴨の胸肉を、丁寧にひいた上品な鰹出汁にサッとくぐらせ、白髪葱・クレソンと共にお召し上がりください。

●「鴨すき焼き」単品2,500円（1人前・税別）
鉄鍋で焼きつけた最上鴨と野菜に、ワインと醤油の自家製タレを絡めて食べる、すき焼き。鴨肉は、モモ・ムネ肉が堪能できます。

●アラカルト
中目黒や麻布十番でも大人気の「鴨もも肉のたたき葱まみれ」や「鴨胸肉の炙りユッケ」などの単品料理をはじめ、博多店でしか味わえない料理もご用意しています。

※鍋料理は、コースでのご用意やカウンター用のハーフサイズをご用意。シーンに合わせて選ぶことが出来ます。

親子丼やうどんなど、気軽に楽しめるランチメニュー

気軽に利用できるランチメニューで、最上鴨の美味しさを確かめてみてください。

若鶏の親子丼と鴨うどんのセット

鴨しゃぶ鍋御膳

一人でもグループでも、地元の人も旅行者も

店内は、大きなテーブルを囲むメインエリア、カウンター、個室の３パターンにゾーニングしてあるので、一人でも、グループでも使い勝手の良いレイアウトになっています。“大人の酔い処”を意識した、縄のれんが独特の雰囲気を醸し出す、お料理の映えるアースカラーを基調とした落ち着いたお店です。

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下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽＆邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。