2021年秋バージョン!紅葉を表現したMarron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―
「ロイヤルホスト」で、ファンが毎シーズン楽しみにしている季節限定デザート。9月〜11月下旬は、秋の味覚の渋皮栗とほうじ茶を組み合わせた「Marron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―」を販売中です。昨年よりも、ほうじ茶の香りを立たせて、さらに工夫を凝らした、開発ご担当の上田さん自信の4品を味わえます。
季節デザートの定番でもある「渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ」(1,078円・税込)(左)。ほうじ茶ゼリー、渋皮栗のアイス、赤すぐりのソース、渋皮栗の甘露煮、ピーカンナッツなどを重ね、カスタードクリームをブリュレしたパフェ。今年は、渋皮栗の甘露煮をチョコレートでコーティングした“毬栗(いがぐり)”をトッピング。
秋ならではの人気を誇る2つ目のパフェは「渋皮栗とほうじ茶のモンブランパフェ」(858円・税込)(右)。渋皮栗のアイス、ほうじ茶ゼリー、メレンゲ菓子を重ねた、食後に丁度いいサイズです。
和風デザートの「モンブランクリームみつまめ~ほうじ茶黒みつ~」(858円・税込)(上)。白玉入りのみつまめに渋皮栗のアイスとマロンクリームをのせ、「ほうじ茶香る黒みつ」を別に添えています。
クリームたっぷりの「渋皮栗とほうじ茶のシフォンケーキサンド」(968円・税込)(下)。半年をかけて開発されたというやわらか食感のシフォンケーキに、渋皮栗のアイスをのせ、ほうじ茶クリームとマロンクリームでモンブラン風に。ほうじ茶パウダーでほろ苦さもプラスしています。
その中で2つを試食させていただきました!
渋皮栗とほうじ茶のモンブランパフェ
渋皮栗の甘露煮に、極細麺のほうじ茶風味のカダイフを散らし、大きな毬栗を連想させるモンブランパフェ。
ほっくり甘い渋皮栗、サクッと軽く、ほうじ茶の香りが甘くとろけるメレンゲ菓子をトッピング。香りと甘みが強いマロンクリームと、ほろ苦いほうじ茶クリームの二重の対比が心地よく、パリパリ食感のカダイフに心も弾みます。
お口直しにスッキリとビターなほうじ茶ゼリー。あっさりとミルキーな渋皮栗のアイスには、つぶつぶ食感の栗もたっぷり入って味わい深いです。
さらに、グラスの下にはキャンディーコーティングした歯切れの良いピーカンナッツと、先程のほうじ茶のメレンゲ菓子も一口サイズでコロコロ入っていて、予想外の食感オンパレード!メレンゲにアイスが染み込み、栗とほうじ茶の香りが最後まで広がり続けます。
モンブランクリームみつまめ~ほうじ茶黒みつ~
大きな器で存在感がある和テイストのデザート。
渋皮栗のアイスにマロンクリームを絞り、上に渋皮栗の甘露煮と紅葉の葉をあしらっています。
さらにカットした甘露煮も添えられ、寒天、白玉、黄桃、えんどう豆がごろごろと入っています。
少しずつ溶ける渋皮栗のアイスと一緒に素材を楽しめる内容。アイスの甘みをちょっぴり塩気あるえんどう豆が味をひきしめてくれます。
お好みの量で、別添の「ほうじ茶が香る黒みつ」を加えましょう。黒みつにほうじ茶の香ばしさと苦みが濃厚に絡まり、シンプルなみつまめが幾重にも変化します。寒天でヘルシーなのに大満足の逸品です!
スペシャルな秋のデザートタイムを
デザートは単品でもいただけますが、平日15時〜18時限定「アフタヌーンメニュー」では、お好きなパフェかデザート+パンケーキ2枚+ドリンクという幸せセットも。また、平日ランチタイム限定「スペシャルランチセット」のデザートは、今回紹介していませんが、季節のプチデザート「プチモンブラン」(+330円・税込)にも変更可能。平日の時間を狙って利用してみたいですね!
レトロな内装で居心地よいロイヤルホストで、紅葉狩りと栗拾いを兼ねて、ビックリホックリな秋のデザートタイムを過ごしてみませんか?
開催期間:9月2日〜11月下旬予定
提供時間:各日10時30分〜
※テイクアウト・デリバリーなし
住所:東京都世田谷区桜新町1-34-6
電話:03-5707-8811
営業時間:平日8:00〜20:00、土日祝7:00〜20:00
※営業時間は異なる場合あり、直接店舗にお問い合わせください。
交通:田園都市線「桜新町駅」南口から徒歩約10分
HP:https://www.royalhost.jp/
[All photos by kurisencho]