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行列の絶えないバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」

「PRESS BUTTER SAND（プレスバターサンド）」は、JR東京駅・改札内1階の、「丸の内南口」のすぐ近く。平日の午前中からすでに行列ができるほどの人気店です。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●丸の内南口すぐ近く

定番商品・箱入りの「バターサンド」（写真は5個入りで1,000円・税込）。賞味期限は店頭受け渡し日から10日間と余裕があるので、お土産にもぴったりですよね。そのほか、9個入り、15個入り、18個入りも用意されています。

写真に収めたくなるフォトジェニックなビジュアル。クッキーの香ばしさとカリッとした食感がくせになり、中のクリームとキャラメルのまろやかな味わいが広がります。また、そのままでももちろんおいしいのですが、冷蔵庫で少しだけ冷やしてから食べてみると、ほんのり固まったキャラメルがとろ〜り溶けてまた異なった味わいが楽しめますよ。

■焼きたても楽しめる！

焼きたてならではのサクサク食感も格別！　1個170円（税込）で、1人4個までとされています。

焼きたて派？箱入り派？「PRESS BUTTER SAND」の行き方・商品情報はこちら

チーズ好きにはたまらない「NEWYORK PERFECT CHEESE」

続いても、行列ができるスイーツ店として名高い「NEWYORK PERFECT CHEESE（ニューヨークパーフェクトチーズ）」。JR東京駅・改札内1階の「丸の内南口」のすぐ近くに店舗があり、向かいには「PRESS BUTTER SAND」があります。平日の午前中から10〜15人ほどの行列ができる、東京駅屈指の人気店です。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●丸の内南口すぐ近く
• ●「PRESS BUTTER SAND」の向かい

世界で活躍する3名のチーズのプロフェッショナルが監修したこだわりの「ニューヨークパーフェクトチーズ」（5個入りで775円・税込）。黄金色に輝くパッケージが眩しいですね。賞味期限は店頭受け渡し日から約1カ月です。そのほか、8個入り、12個入り、15個入り、18個入りも用意されていますよ。

「冷蔵庫で10分ほど冷やしてから」食べるのがスタッフのおすすめだそう。

ひんやりした口当たりとラングドシャのサクッと食感が楽しめます。チーズチョコレートはカリッと香ばしく、チーズの香りと風味が口いっぱいに！　もう1個、さらにもう1個と何個でも食べたくなる魅惑の味わいです。

■持ち帰りの際は丁重に！

非常にデリケートなお菓子なので、少しの衝撃で簡単に崩れてしまうことも……。持ち帰る際は慎重に。

チーズ好きは必食！「NEWYORK PERFECT CHEESE」の行き方・商品情報はこちら

創業70年の老舗最中屋さん「あわ家惣兵衛」

1950年（昭和25年）に創業された「あわ家惣兵衛」。本店は練馬区・大泉学園町にありますが、JR東京駅の「八重洲地下中央改札口」を出てすぐ左側の「東京みやげセンター」で同店のお土産を購入することができます。

お店の場所はココ！
• ●改札外
• ●1階
• ●八重洲地下中央改札口を出てすぐ

今回は、2012年に復元された丸の内駅舎復刻記念商品の「東京駅丸の内駅舎最中」（5個入りで1,300円・税込）を購入してみました。一つひとつの箱のデザインがしっかりしているので、ばらまき土産にもよさそうですよね。賞味期限は店頭受け渡し日から60日間（開封後2〜3日間）となっています。

中は、小豆あんとバタークリームの2層構造に。甘さとさっぱり感のバランスが良く、想像よりも軽い食べ応えです。宮城県産のもち米が使用されている最中の皮とも相性バッチリ。スティックタイプなので食べやすいのもうれしいところ！

■駅舎と一緒に記念撮影も

駅舎の全景と最中を合わせて写真撮影してみるのも、この商品ならではの楽しみですよ。

東京駅ならではの最中！「東京駅丸の内駅舎最中」の売り場への行き方・商品情報はこちら

あの有名菓子研究家がプロデュース「フェアリーケーキフェア」

菓子研究家・いがらしろみさんがプロデュースするカップケーキとビスケットのお店「フェアリーケーキフェア」は、JR東京駅改札内の地下1階「東京駅グランスタ・スイーツエリア」にあります。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●地下1階
• ●グランスタ
• ●「銀の鈴」の隣

こちらは、東京駅でしか買えない「フェアリークリームウィッチ」（5個入り1,800円・税込）。1人10箱までの限定とされ、平日の夕方や休日は売り切れることが多いそう。賞味期限は製造から7日間で、要冷蔵です。

白い帽子をかぶっているほうはレモンマーマレード味。茶色の帽子のほうはいちごラズベリージャム味です。クリームは自家製ジャムとフレッシュバターのみを使用したシンプルな味わい。それを焼きたてのビスケットではさみ、サクサク食感をプラス。コーティングのチョコレートによる甘さもアクセントとなっており、豊かな味わいが楽しめますよ。

■長時間冷蔵でしっとり目にも

冷蔵庫に半日程度入れておくと、クッキーがしっとりした食感に変化します。しっとりが好きな人はぜひ。

東京駅限定！「フェアリーケーキフェア」への行き方・商品情報はこちら

Suicaじゃないよ「プリントチョコレートSuica」

JR東京駅改札内1階、新幹線南のりかえ口の向かいにある「東京土産ステーション」のレジ横で、まるでSuicaな「プリントチョコレートSuica」（756円・税込）を発見しました。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●新幹線南のりかえ口の向かい

開封してみると、たくさんのペンギンの顔がチラリ。優しく微笑みながらこちらを見つめる表情に、なんとも言えない愛らしさを感じます。味は慣れ親しんだマーブルチョコ。見ても食べても楽しめる、ユニークなチョコレートです。

■缶はカードケースとしても活用OK

食べ終わった缶は、ポイントカードをいれるカードケースやアクセサリーケースなど、さまざまな使い道がありそうですよね。

なんとも言えない愛らしさ「プリントチョコレートSuica」売り場への行き方・商品情報はこちら

こんなSuicaのペンギンも「カスタードカステラ」

Suicaのペンギンのスイーツはチョコレートだけではありませんよ。同じく「東京土産ステーション」では、ウインクした顔が愛らしい「カスタードカステラ」（4個入り324円・税込）も発見しました。賞味期限は約2カ月です。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●新幹線南のりかえ口の向かい

こうしてお皿に並べてみると、4兄弟みたいでかわいいですね。

小さい大判焼きのような形をしたカステラは、ふわっふわの口当たり。中のほんのり甘いカスタードと一緒にすっと溶けていきました。軽やかな味わいで甘すぎることなく、パクパクと食べられます。

■チョコレート味も気になる

「カスタード」とは別に、「チョコクリーム」も用意されています。味によってペンギンの表情が異なるので、そちらも注目してみてくださいね。

見つけたら即買い！「カスタードカステラ」売り場への行き方・商品情報はこちら

あの銀の鈴が最中に！「香炉庵」

JR東京駅構内の待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」。その目の前にある「香炉庵」では、この鈴をモチーフにした東京駅限定の和菓子「東京鈴もなか」（1袋275円・税込）が販売されています。種類は1袋のほか、2袋入り、4袋入り、8袋入りの展開。賞味期限は店頭受け渡し日から22日間です。

「香炉庵」があるのは、東京駅改札内・地下1階の「東京駅グランスタ・スイーツエリア」。1階にいる場合は、まず手近な入り口から地下に入ってくださいね。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●地下1階
• ●グランスタ

「東京鈴もなか（手前）」は1袋に2個ずつ入っています。コロンと丸みを帯びていてかわいいですね。ちなみに奥に見えるのは、季節限定の「東京鈴もなか・モンブラン」（305円・税込）。中にはこしあんやモンブランあんが詰められ、丸い求肥も入っています。食感に厚みが出て、あんの甘さのもっちり食感が絶妙なおいしさを生み出しているのです。

■紅茶やコーヒーとも相性バッチリ

日本茶はもちろん、紅茶やコーヒーといったさまざまな飲み物に合わせやすい味わいなので、お土産として選びやすいのではないでしょうか。

東京駅名物・銀の鈴がモチーフ「東京鈴もなか」売り場への行き方・商品情報はこちら

かわいすぎる3体のテディベア最中「奈良 天平庵」

JR東京駅改札内1階・エキュート東京（サウスコート）にある「奈良 天平庵」は、日本菓子発祥の地ともいわれる奈良県に本店を構える人気和菓子屋さんです。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●エキュート
• ●サウスコート

そんな同店で筆者が購入したのは、愛くるしいビジュアルの「テディベア最中」（3個入り648円・税込）。メインのショーケースではなく、横の柱にそっと置かれた状態でしたが、あまりのキュートさに一目惚れしてしまいました。賞味期限は購入日から27日間です。

「テディベア最中」は自分で小豆あんを詰めて作るスイーツ。箱には3体分のテディベアが入っており、それぞれ小豆あんと最中の皮（ペア）が小分けされています。好みの量の小豆あんを詰めたら、もう1枚の皮でふたをして完成！　新鮮小豆あんと皮のパリッと食感のコントラストが見事です。

■小豆あんは大胆にたっぷりと

最後にふたをすれば中にきれいに収まるので、小豆あんは思い切ってたっぷり入れるのがおすすめです。

食べるのがもったいない!?「テディベア最中」売り場への行き方・商品情報はこちら

重厚漂うあんぱん「東京あんぱん 豆一豆（まめいちず）」

「東京あんぱん 豆一豆」は、JR東京駅構内エキュート（サウスコート）にあります。新幹線「南のりかえ口」改札を出てすぐ目の前のエキュートの入り口から入ると、中央あたりに店舗が見えますよ。

お店の場所はココ！
• ●改札内
• ●1階
• ●エキュート
• ●サウスコート

同店で売られているのは、あんぱんのみ。なかでも、東京駅の赤レンガをモチーフにした看板商品「東京レンガぱん」（1個287円・税込）は、東京土産として多くの人に親しまれています。表面に焼印された力強い文字が重厚感を演出していますね。賞味期限は購入日から2日間です。

中はこし餡と特製ホイップクリームの2層仕立て。ホイップクリームには白餡も使用されており、あんぱん専門店ならではの味わいを生み出しています。餡とホイップの甘さがバランスよく絡み合い、軽やかな口当たりでパクパク食べられますよ。朝食から忙しい日のランチや3時のおやつにもぴったり。

■お土産には「東京レンガぱんパック」がおすすめ

レンガぱんを4個買うと赤レンガをイメージした箱に入れてくれる「東京レンガぱんパック」（1,250円・税込）は、エキュート東京売上No.1のお土産セットです。

『東京駅』の焼印が渋い！「東京レンガぱん」売り場への行き方・商品情報はこちら

ということで今回は、「東京駅のおすすめお土産グルメ9選」を紹介しました。どれも手土産にうれしいものばかりなので、日頃の感謝の気持ちをおいしいスイーツやグルメと一緒に伝えてみてくださいね。TABIZINEはこれからも、東京駅にある素敵な商品をどんどん紹介していきますよ。それではまた〜！

[All Photos by Aya Yamaguchi]

TABIZINE編集部

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