【絶景キャンプその1】ふもとっぱら(静岡県)

静岡県富士宮市の標高830mの朝霧高原にあり、目の前に富士山が鎮座する超人気の絶景キャンプ場が「ふもとっぱら」です。
広大なフリーサイトをメインに、キャンプビギナーでも安心のコテージやキャビンを備え、清潔なトイレやさまざまなアイテムが充実した売店、大浴場、食事処など、設備が整っているのも魅力のひとつ。

なにより、どーんとそびえ立つ富士山は、時期や時間によってその姿を変えいつも感動を与えてくれること間違いなし。また、Eバイクやセグウェイ(冬季休止)、森の散策などの自然を満喫できるアクティビティも豊富に用意されているのもポイントです。
週末の予約はすぐに埋まってしまいますが、平日なら取りやすくておすすめですよ!
ふもとっぱら
住所:静岡県富士宮市麓156
電話番号:0544-52-2112
アクセス:【クルマ】新東名道路「新富士IC」、東名高速道路「富士IC」から約30km、中央自動車道「河口湖IC」から約27km【バス・電車】富士方面は東海道新幹線の場合「新富士駅」下車、在来線やバスの場合、JR身延線「富士宮駅」下車、河口湖/富士山五合目方面行き路線バス「快速バス」に乗車 河口湖方面は、富士急行「河口湖駅」にて下車、富士宮/新富士方面行き路線バス「快速バス」に乗車。バス停「朝霧グリーンパーク」にて下車。バス停より毛無山登山道入口方面へ (徒歩約20分)
料金:【テント泊/1泊】中学生以上1,000円、小学生500円、バイク・自転車1,000円、クルマ2,000円(キャンピングカー・トレーラー・大型車は4,000円)【日帰り】中学生上500円、小学生250円、バイク・自転車500円、クルマ1,000円(キャンピングカー・トレーラー・大型車は2,000円)【コテージ泊/1泊】コテージ柏:5人まで25,000円(6人目以降1人3,500円)、翠山荘/毛無山荘:5人まで20,000円(6人目以降1人3,500円)
チェックイン/チェックアウト:8:30〜17:00/14:00
【絶景キャンプその2】田貫湖キャンプ場(静岡県)

静岡県富士宮市の田貫湖にある「田貫湖キャンプ場」は、周囲の山々が湖畔に映る幻想的な景色と富士山が一望できる絶景キャンプ場です。標高650mの公営キャンプ場とあって、管理が行き届いているのもうれしいポイント。
200張ほどが設営できるテントサイト(南側テントサイト)は、湖畔沿いのAエリアと湖畔から少し離れたBエリアがあります。クルマは隣接する駐車場に停め、リアカーなどで荷物搬入する手間はありますが、大型のリアカーを無料で借りられるので、荷物が多い人でもスムーズに設営可能です。
受付も兼ねた売店は、消耗品から食材、オリジナルアイテムなど、充実のランナップ。売店奥には、富士山を見ながら軽食が食べられたり、スタッフチョイスのキャンプギアが販売されたエリアもあり、見ているだけでも楽しめるはず。

湖畔を回れるレンタサイクルやボート、釣り、E-BIKEなどのアクティビティも豊富。また、富士山や湖畔を眺めながら遊歩道を散策するのもおすすめです。
田貫湖キャンプ場
アクセス:【クルマ】東名高速道路「富士IC」から約45分、新東名高速道路「新富士IC」から約40分、中央自動車道路「河口湖IC」から約40分【電車】JR東海道線「富士駅」下車、身延線「富士宮駅」まで行き、路線バス「休暇村行き」で約45分【バス】東京八重洲口から高速バス「ヤキソバエクスプレス」で「富士宮駅」まで行き、路線バス「休暇村行き」で約45分
住所:静岡県富士宮市佐折634-1
電話番号:090-4234-8039
料金:2,500円(大型テントは3,500円)、タープ1張1泊1,000円+サイト利用料/大人・小人1名につき1泊200円、幼児無料 ※利用料金は現金のみ ※すべて税込み ※トップシーズン(ゴールデンウィーク、夏季、三連休)、土曜日は別途1,000円追加
チェックイン/チェックアウト:8:00~17:00 ※12~2月(8:00~16:00)/〜12:00(連休中は~11:00)
【絶景キャンプその3】浩庵キャンプ場(山梨県)

山梨県・本栖湖の湖畔にある、富士山を見ながら絶景湖畔キャンプを楽しめるキャンプ場が「浩庵キャンプ場」です。1,000円札の裏側に描かれたイラストのモデルになっている景色だけあって、目の前に広がる絶景に感動すること間違いなし! アニメ『ゆるきゃん△』に登場したことも人気を後押ししていますよね。

サイトは、湖畔沿いと富士山と本栖湖を見る林間サイトがあり、それぞれ異なる絶景を楽しめます。また、湖畔から少し離れたところには、比較的空いている浩庵テント村(第2キャンプ場)もあります。
本栖湖では、カヌー(カヤック)やウインドサーフィン、SUPなどの湖畔ならではのアクティビティも充実していて、さまざまな遊びを楽しめるのもポイントです。消耗品はもちろんのこと、アニメ『ゆるキャン△』のグッズが所狭しと並び、ファンにはたまらない売店も必見ですよ!
とくに土曜、日曜日は予約が取りにくいキャンプ場ですが、平日なら比較的に予約がとりやすいかもしれません。
浩庵キャンプ場
アクセス:【クルマ】中央自動車道「河口湖IC」から約25分、名神・東名高速道路「富士IC」から約45分、中部横断道「増穂IC」から約40分
【電車】富士急行線「河口湖駅」からタクシーで約40分、JR東海道新幹線「新富士駅」からタクシーで約60分、JR身延線「甲斐常葉駅」からタクシーで約40分
住所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
電話番号:0556-38-0117
料金:テントサイト/大人(中学生以上)1泊600〜900円、1泊小学生400〜600円+テント設営料/1泊1,000〜1,200円、タープ設営料/1泊500〜700円+駐車場1泊1,000〜1,200円(キャンピングカーは1泊2,000〜2,400円)、バイク1泊600〜800円、キャビン/4人用8,800円、6人用22,000円、10人用38,500円 ※テントサイト利用料は、チェックイン時間及び平日・週末・祝日、繁忙期によって変動します
チェックイン/チェックアウト:7:30/10:00(レイトチェックアウト17:00)
【絶景キャンプその4】ほったらかしキャンプ場(山梨県)

豊かな自然が広がる山梨県山梨市にある「ほったらかしキャンプ場」は、甲府盆地と富士山を一望できる絶景が人気の秘密です。その景色の良さで「平日でもジャンプ場の予約がとりにくい」と言われるほどの激しい争奪戦に!
サイトは、区画サイトや小屋付きサイトなど多彩で、いずれも広々としているのが特徴です。全サイトから甲府盆地と富士山を一望できるので、このキャンプ場ならではの絶景を見ながら快適なキャンプを楽しめます。
場内に複数あるトイレや炊事場はどれもおしゃれで清潔感があり、快適なキャンプを楽しめること間違いなしです。

2022年4月現在、新たにソロサイトを建設中(近日オープン予定)。いっそう人気が高まりそうですね!
キャンプ場の隣には「ほったらかし温泉」も。絶景を満喫しつつ入る温泉もまた人気ですよ。
ほったらかしキャンプ場
アクセス:中央自動車道「勝沼IC」から約25分
住所:山梨県山梨市矢坪1669-25
電話番号:080-9677-1010
料金:テントの場合は、サイト利用料/1,500〜4,000円+サイト宿泊料/大人2,000円、小学生1,000円、幼児無料
小屋付きサイトの場合は、13,000円〜(小屋タイプや人数、大型連休によって変動)
チェックイン/チェックアウト:13:00〜17:00/11:00(小屋付きサイトは10:00チェックアウト)
【絶景キャンプその5】スリーストーン(山梨県)

「スリーストーン」は、山梨県甲府市の高台に位置し、富士山と眼下の夜景も美しい甲府盆地を望める絶景自慢のキャンプ場です。
サイトは全10区画と多くはないものの、それぞれ広々としていて、すべてのサイトから絶景を一望できます。3つのおしゃれなティピーテントも備えているので、ビギナーも安心してキャンプを楽しめるのもうれしいところ。
さらに2022年5月ごろには、サイト6つが増築予定で、もちろんここからも甲府盆地と富士山を一望できます。加えて徒歩圏内に温泉施設がオープン予定なので、ますます楽しみですね!

受付を兼ねたパオ内は、カウンターテーブルや小上がり席があり、大人の雰囲気満点。夜はお酒を持ち寄って、大きな窓越しの夜景をつまみにするロマンチックな時間も過ごせますよ。
スリーストーン
住所:山梨県甲府市横根町1182-338-2
電話番号:080-9566-2251(11:00~18:00)
アクセス:【クルマ】中央自動車道「一宮御坂IC」から約40分【電車】JR中央本線「石和駅」下車、タクシーなどで約7分
料金:平日1区画/6,000円(大人2人、クルマ1台込)、土日祝日、祝日前日、大型連休1区画/9,000円(大人2人、クルマ1台込) 常設ティピー/A・Bは電源込6,000円+入場料+駐車料金、Cは20,000円(大人4人、クルマ1台、電源込)
入場料:平日大人(中学生以上)1,000円、小学生500円、幼児無料(指定日は大人及び小学生+500円)
駐車料金:クルマ1台1,000円、バイク500円(指定日は+500円) ※指定日:土日祝日、祝日前日、大型連休 ※電源の利用は1日1,000円
チェックイン/チェックアウト:12:00〜15:00/11:00
【絶景キャンプその6】黒坂オートキャンプ場(山梨県)

「黒坂オートキャンプ場」は、東京都心から約90分と好アクセスの山梨県笛吹市にある人気のキャンプ場です。標高500mの高台に位置し、甲府盆地の美しい夜景を独り占め! 豊かな自然も堪能できるので、リピーターが後を絶えません。

第1キャンプ場と第2キャンプ場の全55区画を有し、段々になったサイト形状が特徴です。第1キャンプ場は自然を活かした林間サイトで豊かな自然が感じられ、第2キャンプ場は比較的整地された砂利サイトが多くキャンプ初心者でも利用しやすいのが特徴です。サイトごとに大きさや景色が異なるので、何度訪れても楽しめるのも魅力です。
清潔な様式トイレやお湯が出る炊事場、シャワーなど、キャンプ初心者でも快適に過ごすことができるのもポイント。また、近隣には「ほったらかし温泉」や「みたまの湯」、「桔梗屋信玄餅工場テーマパーク」などの観光スポットも多く、キャンプ以外の楽しみもたくさんあります。
黒坂オートキャンプ場
アクセス:【クルマ】中央自動車道「甲府南IC」から約10分/li>
住所:山梨県笛吹市境川町大黒坂1070/li>
電話番号:090-7186-8931/li>
料金:3,000〜6,000円(大人2名、クルマ1台含む) ※レギュラ、ミドル、ハイシーズンで価格が変動します/li>
チェックイン/チェックアウト:13:00〜16:00/12:00
【絶景キャンプその7】大洗サンビーチキャンプ場(茨城県)

茨城県にある「大洗サンビーチキャンプ場」は、太平洋を一望できる絶景キャンプ場です。地平線からひょっこり顔を出すオレンジ色の日の出が見られる絶好のロケーションが人気。

50ほどあるサイトは、区画サイトをメインにAC電源付きサイトやコンパクトなサイト、ハンモックもできる松林サイトなどさまざま。
キャンプ場を運営する「NPO法人 大洗海の大学」では、サーフィンやヨット、カヌー、磯遊び、川釣り、干物作りなど、多彩なアクティビティが楽しめるのも大きな魅力です。ゴールデンウィークの頃には、海沿いならではの潮干狩りも楽しめます。
また、漁が盛んな大洗町だけに、クルマで数分のところにある大洗海鮮市場で新鮮な魚介類をゲットできるのもうれしいポイント。チェックイン前に材料を仕入れて海を眺めながらシーフードをBBQで楽しむ……。そんな贅沢なひとときを過ごせるのもここならではの魅力です。
大洗サンビーチキャンプ場
住所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-57
電話番号:029-267-2234
アクセス:【クルマ】常磐自動車道「友部IC」経由、北関東自動車道「水戸大洗IC」から約10分【電車】常磐水戸駅から大洗鹿島線「大洗駅」下車、さらに大洗周遊バス「海遊号」前原住宅前下車、タクシーで約5分
料金:宿泊/T1〜35、T51〜58は3,000円、A1〜A11(AC電源付)5,000円、はまかぜグランピング13,800円(現在休止中)、フリーエリア1張1,500円
チェックイン/チェックアウト:13:00〜16:00/翌朝10:00 ※アーリーチェックインは11:00〜、レイトチェックアウトは12:00(各500円) ※価格はいずれも税込
【絶景キャンプその8】キャンピングヒルズ鴨川(千葉県)

千葉県鴨川市にある「キャンピングヒルズ鴨川」は、太平洋と棚田の絶景が見られる珍しいキャンプ場です。区画サイトとバンガローを備え、周辺は原風景が広がる絶好のロケーション。
サイトからは棚田の一部が見えますが、2~3分歩けば、棚田の全景と太平洋がお目見え! 季節によって異なる景色を見せてくれる棚田は、だれもが感動すること間違いなしです。地平線から太陽が上る日の出とのコラボは必見ですよ!

各サイトから見える景色もさまざまで、段々になっているのが特徴です。大型テントも余裕でレイアウトできる広さが確保されているので、ゆったりとキャンプを満喫できるはず。空いている平日の場合は、通常12時チェックインが無料で10時〜になるうれしいサービスも。
キャンプ場がある鴨川市には、鴨川シーワールドや仁右衛門島などの観光スポットが点在しているので、周辺観光も併せて楽しむのもおすすめですよ。
キャンピングヒルズ鴨川
アクセス:【クルマ】アクアライン経由して館山自動車道「君津IC」を下りて約40分
住所:千葉県鴨川市宮2015-62
電話番号:0470-92-9979
料金:テントサイト1区画5,000円(税込)、ファミリーバンガロー1泊13,500円(税込)
チェックイン/チェックアウト:12:00/11:30〜17:00
今回は、東京からも訪れやすい、関東の「おすすめ絶景キャンプ場」を8カ所厳選して紹介しました。いずれも雄大な自然やその場所ならではのあ夜景などが独り占めできるスポット。感動体験を満喫しにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
それぞれの関連記事には予約方法や料金、サイトの状況なども詳しく記載しているので、合わせてチェックしてみてくださいね!

sugisaku エディター/ライター
究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。
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