黒坂オートキャンプ場をマニアが解説!4つのおすすめポイント&サイト選びや予約方法も

Posted by: すぎさく。

掲載日: Apr 7th, 2022

山梨県「黒坂オートキャンプ場」は、自然も楽しみたいけど夜景も!な欲張りさんにもぴったりの大人気キャンプ場です。市街地からも近く、周辺には温泉施設やスーパー、レジャー施設なども充実している好立地も人気の理由のひとつ。東京から90分ほどでアクセスできるのもうれしいポイントですよね。そこで今回も、年間30泊以上のキャンプマニアの筆者がその魅力を徹底解説します!

黒坂オートキャンプ場のアクセス・住所・電話番号・料金

  • 住所:山梨県笛吹市境川町大黒坂1070
  • 電話番号:090-7186-8931
  • アクセス:中央自動車道「甲府南IC」から約10分
  • 料金:3,000〜6,000円(大人2名、クルマ1台含む)※レギュラ、ミドル、ハイシーズンで価格が変動します
  • 黒坂オートキャンプ場とは?


    山梨県笛吹市に位置する「黒坂オートキャンプ場」は、標高500mの高台に敷地が広がり、甲府盆地の美しい夜景と、林間サイトの自然を満喫できるスポットです。東京からクルマで約90分の好アクセスも魅力のひとつ。


    第1キャンプ場と第2キャンプ場を合わせて約55の区画サイトを有し、各サイトが段々になっているので、それぞれで異なる景色とプライベート感を感じられるのも特徴です(冬季は第一キャンプ場がクローズ、第二キャンプ場のみの営業となります)。

    第1キャンプ場は、山の地形を活かした林間が心地よいサイトで、第2キャンプ場は、砂利が敷かれて整地されたサイトも多いのでビギナーにもおすすめ。サイトごとに形状や広さが異なるので、現場で確認してからサイトを決めるのがベターです。また、全サイトクルマの乗り入れが可能なので、荷物が多い人もスムーズに楽しめますよね。


    第一キャンプ場内を流れる小川でサワガニが採れたり、夏はカブトムシを採ったりと、自然の豊かさを楽しむことができます。

    また、洋式トイレや、お湯が出る炊事場、シャワー(冬季クローズ)なども完備されているので、女性やビギナーも快適な時間を過ごせるはずです。


    各サイトには番号が振られていますが、公式サイトではあえて大まかなエリアマップのみ掲載されていて、詳細な各サイトは非掲載。これは、「実際に見たうえで自分の好みのサイトを探してほしいというオーナーの心遣い」。受付時に詳細マップがもらえ説明を受けられるので、安心してくださいね。

    予約は、事前に電話もしくは公式サイトから申し込むことができますが、オフシーズンは当日受付でもOKです。チェックインは13時から16時、チェックアウトは翌日の12時。混雑状況によって、アーリーチェックインやレイトチェックアウトも可能です(電話受付)。

    林間サイト「第1キャンプ場」


    第1キャンプ場は、第2キャンプ場から道路を隔てた隣に位置します。森に囲まれバラエティに富んだサイトが点在し、いずれのサイトも比較的ゆったりした空間に。1〜22、W1〜6、T1サイトがあり、ソロからグループキャンプまでOKなのも特徴です。冬季はクローズされるますが、リピーターに通年営業を切望されるほどの人気だとか。ハンモック泊ができるサイトもありますよ。

    こちらの第1キャンプ場内には、すべて洋式のトイレが2カ所、シャワー1カ所、炊事場が2カ所あります


    小川に架かる手作りの橋も雰囲気たっぷり。場内の散策もわくわくしてきますよね。


    第1キャンプ場の最上部に位置するのが「クワガタサイト」。宿泊はできませんが、夏はクワガタを捕まえることも可能です。


    テント泊ができるサイトの中で最上部に位置するのが「22サイト」。夜景は見えませんが、360度森に囲まれてプライベート感たっぷり。


    サイトによっては、2〜3サイト分の広さがある場所も。3サイト分の「T1」サイトや、2サイト分の「W1〜6」は、グループキャンプなどにも便利。平日は広さに関わらず同料金なのもうれしいポイントです。

    夜景や林間もある「第2キャンプ場」

    第2キャンプ場は通年営業しているエリア。砂利敷きのサイトも多く水はけも良いので、キャンプ初心者にもおすすめです。1〜24、W1〜4、T1のサイトがあり、第1キャンプ場同様に各サイトは段々になっています。


    第2キャンプ場で人気なのは、第1キャンプ場に近い「21」〜「22」サイト。このエリアからは夜景が見えることに加え、他サイトから少し孤立した位置なので、プライベート感も満点です。大型テントでも設営可能な広さが確保されているので、快適そのもの!


    ちなみに今回筆者が利用した「14」サイトも人気だそう。横に広々としたレイアウトなので、テントに加えてタープの設営も余裕です。一段下の「12」サイトもほぼ同様の形状と景色となっていますよ。


    小高い「W1」サイトもおすすめ。プライベート感もあり2サイト分の広さがあるので、ゆったりキャンプが楽しめます。道路沿いですが、通行量が少なくほとんど気になりません。また、トイレや炊事場が近く利便性がいいのもポイント。もちろん夜景も見えますよ!

    第2キャンプ場も第1キャンプ場同様に、景観や広さなどがバラエティに富んでいるのも特徴です。今回紹介した夜景が見えやすいサイトが人気ですが、高台エリアもまた雰囲気が異なり素敵ですよ。

    各サイトは、基本的には先着順で好きな場所を選択できますが、リピーターは予約時にサイトを指定することも可能です。

    黒坂オートキャンプ場の4つの魅力

    黒坂オートキャンプ場の4つの魅力を紹介します。

    夜景が見えるサイト!


    甲府盆地の街を林間越しに見えるサイトを有し、自然と夜景のコラボレーションに感動すること間違いなし! 夜景を眺めながらに焚き火をしたり、お酒を飲んだりしながら、特別な時間を過ごせるはずです。

    バラエティに富んだサイトが多数!

    ひとつとして同じサイトがなく、さまざまな景観や環境を楽しめます。林間サイトでハンモック泊をするもよし、森の雰囲気を味わうもよし、何度訪れても楽しめるはず。

    自然をたっぷり堪能できる!


    山の地形を活かしたキャンプ場だけあって、カブトムシやサワガニに出会えたり、朝には鳥のさえずりが聞こえたりと、自然を近くに感じられる環境です。

    手作りの橋や木の温もりが感じられるトイレなど、自然と調和する設備もまた雰囲気があっていい感じ。

    近隣には観光スポットも多数!


    近隣には、「寺尾の湯」や、「みたまの湯」、「ほったらかし温泉」などの温泉施設のほか、「金川の森公園」、「桔梗屋信玄餅工場テーマパーク」など、キャンプの前後に楽しみたいレジャー・観光スポットも多数!


    キャンプ場からクルマで数分の場所には、、山梨県屈指の古墳を有する「笛吹市八千代ふるさと公園」があり、ここからも街並みや南アルプスの山々を一望することができます。

    黒坂オートキャンプ場の設備

    黒坂オートキャンプ場の設備を紹介します。売店などはありませんが、薪や炭は購入可能です。

    受付


    第1キャンプ場内にある受付は、キャンプ用品などの販売はされていませんが、薪と炭は購入が可能です。スタッフ不在の場合もボードに連絡先が書かれているので安心です。営業時間は10〜17時。


    チェックイン時は、キャンプ場入口にある専用駐車場に停めて歩いて受付まで。

    トイレ


    トイレは、第1キャンプ場に2カ所(すべて洋式)、第2キャンプ場に1カ所(洋式、和式)設置されています。靴を脱いで使用するようになっているので、清潔で快適です。


    受付近くにあるトイレ(第1キャンプ場内)は、可愛らしいきれいな外観。

    炊事場


    炊事場は、第1キャンプ場に2カ所、第2キャンプに1カ所ずつ設置されています。第2キャンプ場はお湯が出るので寒い季節でも快適です。


    無料で利用できるスコップやほうきも。


    炊事場には薪(7本500円 税込)や炭(500円 税込)が用意されているのもうれしいところ。購入する場合は、近くのボックスにお金を投入するとOKです。


    炊事場の隣には、ペグなどの泥が付いた道具を洗う場所もあって便利!


    ゴミは基本的に持ち帰りですが、生ゴミと灰のみ炊事場の隣に捨てられます。

    シャワー


    受付近くにトイレ併設のコインシャワーが1カ所あります。5分200円で冬季はクローズ。

    今回は、甲府盆地の夜景が自慢の「黒坂オートキャンプ場」の詳細を紹介しました。さまざまな自然を身近に感じるサイトが用意されているのも魅力のひとつ。各種設備は自然に溶け込むような造りになっていて、アットホームな雰囲気も魅力です。自然と夜景の両方を楽しみたい人はぜひ一度訪れてみてくださいね。

    PROFILE

    すぎさく。

    sugisaku エディター/ライター

    究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。

    究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。

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