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ほったらかしキャンプ場をマニアが徹底解説!予約方法やおすすめサイトも紹介

Posted by: すぎさく。
掲載日: Apr 19th, 2022.

山梨県山梨市にある「ほったらかしキャンプ場」は、全国のキャンプ場の中でも特に予約が困難なキャンプ場として知られているスポットです。甲府盆地と富士山による絶景に加えて、隣には観光客にも人気の「ほったらかし温泉」があるのも魅力のひとつ。そこで今回は、60カ所以上のキャンプ場を巡った筆者が、ほったらかしキャンプ場を徹底レポートしちゃいます!

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ほったらかしキャンプ場のアクセス・住所・電話番号・料金

住所:山梨県山梨市矢坪1669-25
電話番号:080-9677-1010
アクセス:中央自動車道「勝沼IC」から約25分
料金:テントの場合は、サイト利用料/2,000〜4,000円+サイト宿泊料/大人2,000円、小学生1,000円、幼児無料
小屋付きサイトの場合は、13,000円〜(小屋タイプや人数、大型連休によって変動)

ほったらかしキャンプ場とは?


山梨県にある「ほったらかしキャンプ場」は、平日でも予約が取りにくいほど人気のキャンプ場です。標高700mに位置し、どのサイトからも甲府盆地と富士山を一望する絶景が自慢。区画サイトやおしゃれな小屋付きサイトがあるほか、キャンピングカーで宿泊することできます。

さらに、近日中(2022年4月現在)にはソロサイトが新設される予定。ソロキャンパーも注目ですよ!

オリジナルグッズも並ぶ売店や、トイレや炊事場など、どの設備も清潔でおしゃれなのもうれしいポイントです。さらに場内頂上エリアにはカフェも併設されていて、ここからも絶景が望めます。

また、キャンプ場から徒歩ですぐに場所には「ほったらかし温泉」もあり、至れり尽くせり。

ちなみにキャンプ場とカフェはペット連れでも利用できますよ。

予約は、サイトごとに公式サイトから可能です。先着順でサイトを選ぶ必要がないため、あわててチェックインする必要もなくゆったりとチェックインが可能です。

ほったらかしキャンプ場の予約は、3カ月前から公式サイトにて可能です。

センターハウス右側のサイト


サイトは、入口付近にあるセンターハウス(受付)から右手に上がると、ダイノジサイト1〜9、区画サイト6〜9、ほったらかしサイト2、デッキサイト1〜3、横浜サイト、頂上サイト1〜2があります。どこからでも甲府盆地と富士山の絶景を堪能できます。加えてこのエリアからは、日の出が見られる特典も。場内マップ上で上にいくにほど高くなっているのが特徴です。

ダイノジサイト1〜9


ダイノジサイトは、クルマ2台分+テント+タープの設営もおまかせの広々した空間になっています。ダイノジ2は、後ろにダイノジ1、右手にダイノジ3が隣接しているものの、ちょうど角地になっていて、富士山と周囲の景観良好です。

ダイノジサイト4は、通路を挟んだ逆側に配置されているので、少し景色が見づらいかもしれません。


ダイノジ9は少し離れた高台にあり、よりプライベート感を求めるのならおすすめのサイトです。

ほったらかしサイト2


同じく通路挟んだ側にあるのが、ほったらかしサイト2。周囲が柵で覆われているので、ペット連れにもおすすめです。ダイノジサイト6〜8越しに富士山と甲府盆地を望むことができます。

区画6〜9


ダイノジサイトから1段上がった場所が区画6〜8。富士山と山梨県の街並みを一望できる気持ちの良いサイトです。


さらに一段上がった場所が区画9。プライベート感のあるサイトになっています。

デッキサイト1〜3


雨でもテントが汚れないデッキサイトは約5×6m。専用のペグは無料で借りられるので安心です。クルマはデッキ横のスペースに駐車可能です。


やはりこちらも景観抜群! デッキサイト3の奥から頂上のカフェに続く道があります。

横浜サイト


デッキサイトからさらに急な坂を上ると横浜サイト。プライベート感があり、2グループでも余裕で楽しめる広さも魅力。

頂上サイト1・2


さらに坂を上がったところにあるのが、頂上サイト1と2。富士山と甲府盆地を高台から見る最高のシチュエーションでキャンプが楽しめます。大型テントでも問題なく入る大きなスペース。全2区画しかないだけあって、予約は争奪戦になりがちですが……。


言わずもがな絶景です!


頂上サイトをさらに一段上がると、山の頂上に続く階段があり、ここからカフェに行くことができます。

センターハウス左側のサイト


センターハウスから左手に上がると、ソロサイト(建設中)、区画サイト1〜5、ハナレサイト0〜11、ほったらかしサイト1、小屋付きサイト兄・弟、親戚の森さん家があります。

ソロサイト(近日オープン予定)


区画サイトと下段の有料駐車場を抜けてさらに奥に行くと、ソロサイトがあります。2022年4月の取材時は建設途中の状態でしたが、近日中に完成予定。細かい砂利が敷かれているエリアがサイトで、赤土の部分は通路(詳細は公式サイトでご確認ください)。

一番手前には、炊事場&トイレができるようなので、他サイト同様に使い勝手良好ですね!


富士山と甲府盆地もばっちりです。

区画サイト1〜6、親戚の森さん家


手前から区画サイト1から順に6まであり、広さは約7m×9m。炊事場とトイレは区画サイト1の隣にあり、利便性も抜群です。


こちらは区画サイト2からの眺め。横並びになっているので、どの区画サイトからもほぼ同様の絶景が楽しめますよ。


区画サイトから少し上ったところにあるのが、小屋付きサイトの親戚の森さん家


ほかのサイトから少し離れているので、プライベート感たっぷり。隣には、広いフリースペースがあり、グループでの利用でも快適です。エアコン、冷蔵庫、2段ベッド、コット×2、屋外水道、デッキが備わっています。

ダイノジ・ハナレサイト0〜11


ハナレサイトは、0〜6が並んだエリアと、少し上に上がった7〜11のエリアに分かれています。ハナレサイト7〜11は、ハナレサイト0〜6を見下ろす位置にあります。細かい砂利が敷かれていて、水はけもよさそうです。


ハナレサイト7〜11の一番手前にあるダイノジサイトは、かなり広い! グループキャンプにもぴったり。


サイト中央に専用の水場があり、左手には共用のトイレ&炊事場も。

ほったらかしサイト1


上段のハナレサイト7〜11の一番奥に位置するのが、ほったらかしサイト1。サイトの周囲が柵で覆われているので、リードなしで愛犬とリラックスしてキャンプを楽しめます。こちらはサイト内にクルマの乗り入れ不可ですが、隣に駐車可能です。

小屋付きサイト兄・弟


キャンプ場から切り出した木材で作ったのが、小屋付きサイト兄と弟。絶景を満喫できるデッキや、小屋の隣には広いフリースペースもあります。


もちろんここからも感動的な景色を一望できます。

小屋付きサイト・兄の小屋内は、ベッド(2人分)、マットレス(2人分)、エアコン、シャワールーム、ミニキッチン、冷蔵庫、電気ケトルが完備されています。また、テントやBBQコンロ、タープ、焚き火台などのレンタルも可能なので、キャンプ初心者でも安心して絶景キャンプを楽しめます。小屋で寝たり、フリースペースにテントを張ったりと、工夫次第で大人数キャンプもできますよね。

小屋付きサイト・弟は、エアコン、トイレ、2段ベッド×2、屋外シンク、デッキが備わっています。

ちなみに、各サイトには電源ボックス(800W)が設置されていて、別途1,000円で利用可能です。また、サイト内ならテントは何張りでもOK。ただし、サイト内に駐車できるクルマは、サイトごとに台数制限があるので、オーバーする場合は、別途有料駐車場に停める必要があります。

ほったらかしキャンプ場の魅力6つ

ここからは、ほったらかしキャンプ場の6つの魅力を紹介します!

甲府盆地と富士山のコラボ絶景!


一番の魅力は甲府盆地と富士山の絶景。どのサイトからも一望でき、昼間はもちろん、日が沈むとあらわれる夜景もまた素敵です。


夜景を見下ろしながらの絶景キャンプは感動必至ですよ! 取材時は、日没後は富士山が隠れてしまったものの、輝く甲府盆地に感動。天気が良ければ無数の星も一望でき、天然プラネタリウムも楽しめますよ。


甲府盆地から上がる日の出もぜひ写真に収めたい瞬間です。ただし、センターハウスから左側のサイトからは、日の出の瞬間は少し見づらいかもしれません。

キャンプ場内がフォトスポット!


どのサイトからも絶景が拝めるので、サイト内でも簡単に映える写真が撮影できます。


キャンプ場入口付近には、自転車とミラーボールが浮かぶフォトスポットもあります。


今にも走り出しそうな「HOTTARAKASHI CAMPING FIELD」の文字が大きくプリントされた大型バスを背景に撮れる場所も。


さらに頂上サイト付近には、想像力をかきたてられる真っ赤なドアが鎮座。扉を開けると……、甲府盆地&富士山! どこにでも行ける気がするドアです(笑)。


ちなみに、富士山側からドアを開けると、山頂のカフェに続く階段があります。

キャンプ場全体が手作り感たっぷりのおしゃれな空間になっているので、自分だけのお気に入りの場所を探して撮影するのも楽しいはずですよね!

売店やカフェなど充実施設


受付の隣には、消耗品やオリジナルグッズなどが並ぶショップがあり、見ているだけでも楽しめる空間になっています。


オリジナルシェラカップやTシャツ、ザック、キャンプギアなどさまざまなアイテムがあります。


大人もわくわくする駄菓子が並ぶ「ほったらがし」も!


頂上サイトのさらに上の最上部には、おしゃれな「Cafe:山歩 SANPO」があります。ソファもあってくつろげる開放的な店内、甲府盆地を一望できる屋外デッキなど、どこもセンスの良さが光るおしゃれな空間です。

軽食やドリンク、アルコール、アイスクリームなどを味わうことができます。ワンドリンクオーダー制。営業は11時から18時まで、定休日は木曜日。

トイレ&炊事場が複数あって利便性抜群&おしゃれ!


ほったかしキャンプ場にはトイレ&炊事場が4カ所あり、どのサイトからもアクセスが良く、便利な導線になっています。


一般的なキャンプ場のトイレや炊事場は、おしゃれとは無縁ですが、ここはそれぞれが個性的で木の温もりが心地よいおしゃれな佇まい。


トレイの個室もおしゃれ&清潔に保たれています。

場内専用のキャンピングカーでの宿泊も!


場外で走行することはできませんが、場内専用のキャンピングカーで宿泊することも可能です。

暖房(FFヒーター)付きで、AC電源の使用が可能なほか、扇風機やサイドオーニングなどが装備された快適仕様とされています。就寝は大人4人まで。

サイト代(電源ありのサイト)+キャンピングカーレンタル代で利用可能です。キャンプ道具を持っていなくても非日常体験をしたい。そんな人にもおすすめですよ。

ほったかし温泉が隣接!


「あっちの湯」と「こっちの湯」の2種類の温泉が満喫できる「ほったらかし温泉」。どちらも内湯と甲府盆地を一望できる絶景露天風呂があります。

眼下の絶景を満喫しながら肌に優しいアルカリ性単純温泉に入れば、感動もひとしおです。場内には、そばやうどんなどの軽食やソフトクリームなど、食事ができる屋外展望スペースもあり、温泉から上がったあともゆったりできますよ。

筆者はこの日、「こっちの湯」の2倍の大きさを誇る「あっちの湯」を堪能しました。日が沈んでから入ったので、輝く甲府盆地の夜景に長湯してしまいました。

夜景を見たり、日の出時間に合わせて入ったり、キャンプと併せてぜひ絶景温泉も堪能してみてください。入浴料金は、大人800円(税込)、子ども400円で、営業時間は、季節によって変動します。日の出時は、「あっちの湯」のみの開場です。


今回は、キャンパーから絶大な人気を誇るほったらかしキャンプ場を紹介しました。

甲府盆地と富士山の絶景を全サイトから一望できることに加え、満天の星。おしゃれな空間、充実設備、隣接の絶景温泉などで、感動的な非日常キャンプを満喫できるスポットです。ぜひ思い出に残るキャンプを楽しみにおとずれてはいかがでしょうか。

すぎさく。

sugisaku エディター/ライター
究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。


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