四国最大級の道の駅誕生!鳴門鯛や鳴門金時などのご当地グルメも凝縮です

Posted by: Sayaka Miyata

掲載日: May 4th, 2022

神戸淡路鳴門自動車道鳴門ICと徳島自動車道徳島IC間の一般国道11号沿いの、四国の玄関口に位置する「道の駅くるくる なると」が、2022年4月29日(金・祝)に開駅しました。鳴門金時やれんこん、鳴門鯛などの「地域特産物」を楽しめる農産物マルシェや、名産グルメ、スイーツがそろうショップ、食事処のほか、施設内には、鳴門市を見渡せる屋上ジップラインや屋上デッキ、周辺観光を楽しめるレンタサイクルも。鳴門の魅力を丸ごと楽しめる「体験型食のテーマパーク」の誕生です。

 

四国最大級!体験型食のテーマパーク「道の駅くるくる なると」


鳴門海峡をへだてて淡路島に対峙し、本州と結ぶ四国の玄関口となる鳴門市。世界三大潮流「鳴門の渦潮」や、西洋名画を陶板で再現した陶板名画美術館の「大塚国際美術館」、四国八十八ヵ所の霊場1番・2番札所など、さまざまな人気観光スポットがあることでも知られているエリアですよね。また、鳴門鯛、鳴門金時、鳴門わかめなどの地域特産物は全国的にも有名です。

そんな鳴門市の魅力を満喫できる施設「道の駅くるくる なると」が、2022年4月29日(金・祝)に誕生しました。鳴門・徳島が誇る野菜・果物や、魚・水産物をはじめ、特産品を使った鳴門ならではの一品が楽しめる農産物マルシェや、鳴門ならではの料理やスイーツを味わえる食事処など、魅力的なグルメが満載。今回は、同施設で味わえる注目グルメを一挙紹介します。

鳴門金時などの特産品を販売「農産物マルシェ」


くるくる鳴門ジャン

地元生産者から毎日届く、鳴門金時やれんこんをはじめとする地域特産品をはじめ、お芋とチーズのスフレモンブランケーキや、徳島れんこんスナックなど、特産品を活用した道の駅オリジナル開発の加工品もそろっていますよ。

鳴門の魚介や名産のお肉を味わう「くるくるなると 大渦食堂」


くるくる大渦 海鮮絶景丼 5,480円
(アレルギー:えび、卵、小麦、さけ、いくら、ごま、大豆、さば)


なるちゅるうどん冷やし 680円
(アレルギー:小麦、そば、乳成分、さば、大豆)


阿波黒牛 ウニとろ牛めし 2,980円
(アレルギー:小麦、乳成分、牛肉、ごま、大豆)


大鳴門橋ソースかつ丼定食 1,680円
(アレルギー:小麦、卵、乳成分、豚肉、ごま、大豆)


肉玉徳島ラーメン 840円
(アレルギー:小麦、そば、卵、豚肉、鶏肉、ゼラチン、さば、大豆)


阿波尾鶏 親子丼定食 1,180円
(アレルギー:卵、小麦、乳成分、鶏肉、ごま、大豆)


大渦5色丼 1,380円
(アレルギー:えび、小麦、さけ、いくら、大豆、さば)

鳴門・徳島の鯛、ブリ、蛸、わかめなどの魚介類から、阿波黒牛、阿波尾鶏など名産のお肉まで、ここならではの料理が豊富に用意されています。

鳴門産食材を使用したグルメがそろうカフェレストラン「ホレタテキッチン」


野菜たっぷり農園プレート ライ麦パン付 1,150円
(アレルギー:小麦、乳成分、卵、大豆、りんご、落花生、ごま)


鳴門金時パンケーキ 1,150円
(アレルギー:卵、小麦、乳成分、アーモンド、くるみ、大豆、オレンジ)

鳴門金時や鳴門産食材をメインに使って、毎日食べたくなるパンと一緒にカフェメニューも用意。オムライス、パスタ、サラダビュッフェ、そしてパンケーキまで、さまざまな料理やスイーツを楽しめます。

テーマは「くるくるメニュー」!ファストフードコーナー「ナルトエエモン」


つぼ焼きいも あんこバター 550円
(アレルギー:乳製分)


鳴門金時うずまきソフト 380円
(アレルギー:小麦、乳製分)

渦潮のぐるぐるをイメージした「くるくるメニュー」をテーマとしたファストフードコーナー。子どもから大人まで楽しく食べられるグルメが満載です。

※価格は税込価格
※内容は変更となる場合があります。

今回は、「道の駅くるくる なると」のグルメを紹介しました。特産物を楽しめるマルシェや、食堂、スイーツショップまで、鳴門のさまざまなおいしさが盛りだくさん。鳴門金時や魚介、肉など、多彩なグルメで、鳴門の魅力を満喫してみませんか?

道の駅くるくる なると
住所:徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
営業時間:9:00~17:00(※時期等に応じて変動あり)
公式サイト:https://www.kurukurunaruto.com

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PROFILE

Sayaka Miyata

Sayaka Miyata

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

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