SNSで話題！オープンから約1か月半ですでに行列の「浅草茶屋たばねのし」

東京・浅草駅から徒歩約7分のところにある「浅草茶屋たばねのし」。2022年5月26日にオープンした同店は、SNSで話題の人気店です！
クレープやフルーツ飴を販売するお店を高知に2店舗構えているオーナーさん。和に特化したお店として「浅草茶屋たばねのし」をオープンしたそうです！

「たばねのし」という店名は、着物の文様「束ね熨斗」からきているのだそう。

風情溢れる茶室のような店内

和傘など伝統的な和の雰囲気がありつつ、無機質で洗練された現代風の店内。三味線のBGMが心地よく流れ、グレーを基調にする現代風の茶室をイメージされた空間です。

土日にはオープン前から行列も！混雑時間帯は？

「浅草茶屋たばねのし」は、SNSなどで話題となり大人気！　特に13時～15時頃が混雑するそうです。土日はオープンから行列だそうで、約1時間待ちのこともあるそう！

大人気の和クレープ「掛川抹茶ブリュレ」を実食ルポ！

今回は「浅草茶屋たばねのし」で1番人気の和クレープ「掛川抹茶ブリュレ」をいただきます。日本茶として有名な掛川抹茶が使われていて、試行錯誤を重ねて生み出されたこだわりの逸品です。

こんがりカリカリのブリュレ

表面がこんがりとブリュレされた「掛川抹茶ブリュレ」。トップには金箔がのっていて、和と洋が融合した上品な見た目です。

カリカリの表面を、スプーンでパリッと割りながら………いざ実食。

掛川抹茶クリームが濃厚で、ほろ苦く上品な味わい。香ばしいブリュレの食感がアクセントになっています！　生地は北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用しているそうで、もっちりとしたおいしさです。

抹茶だけじゃない!?食感の変化が楽しめる

食べ進めていくと、中にはホイップクリームやイチゴのコンポート、さらにはサクサクとしたパイ生地も入っていました！

食感の変化を楽しむことができ、最後まで飽きずにいただけますよ。クレープというと甘いイメージですが、掛川抹茶の上品でビターな味わいが広がる大人のおいしさでした。

石川県の職人さんによる水引

和クレープの包装紙には、石川県・加賀水引五代目の職人、津田六助さんによる水引が添えられています。

「和」に統一された「浅草茶屋たばねのし」のこだわりを、細部まで感じますね。

芋や餡を使った和クレープやフルーツ飴も！メニューはこちら

「浅草茶屋たばねのし」には、「掛川抹茶ブリュレ」のほかにも和クレープ、フルーツ飴などが用意されています。

季節に合わせて、今後新たなメニューも登場するとのことですよ。

ドリンクメニューも充実！おすすめの「掛川抹茶ラテ」

ドリンクメニューの中でも、特におすすめの「掛川抹茶ラテ」。こちらもその名の通り、掛川抹茶の奥深い味わいを楽しめる、こだわりのドリンクです。

クレープと一緒に味わうという方も多いのだそう！　浅草散策のお供にもぴったりですね。

オープン直後から話題！行列の「浅草茶屋たばねのし」で和クレープを満喫

2022年5月のオープン以来、話題となっている「浅草茶屋たばねのし」。人気の和クレープ「掛川抹茶ブリュレ」は、抹茶の味わいはもちろん食感の変化を楽しめる逸品です。

趣を感じる現代風の茶室空間に癒されました。

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autumn ライター

おいしいものやおしゃれな空間、美しい景色を求めて旅に出ることがだいすき。休日はカフェ巡りや、フィルムカメラをもってお散歩をしています。エモい空間や流行りのカフェには目がありません！