学生の街でもあり古本屋がひしめく神保町。どこかアカデミックな雰囲気漂うこの街に、とっておきの「おこもり宿」があります。
東京の隠れ家にしたいおこもり宿
(C)庭のホテル
都心ながらも閑静なロケーションに佇む「庭のホテル」。神保町駅から徒歩約8分、水道橋駅から徒歩約4分。
和のエッセンスがちりばめられた、隠れ家ホテル
(C)庭のホテル
(C)庭のホテル
情緒ある和とモダンな美しさが織り成すロビー。
(C)庭のホテル
(C)庭のホテル
風情ある行灯やオブジェが施された客室フロアの廊下。ホテルの随所で日本の伝統の技や意匠が感じられます。
(C)庭のホテル
コンパクトながらも洗練された和の雰囲気漂うスタンダードルーム。大きな障子窓からは柔らかな日差しが差し込みます。ベッド幅が140cmあるのでぐっすりと眠れますよ。
ベッド空間と格子で仕切られているライティングデスク。大きめのスペースだからPC作業はもちろん、大切な人への手紙を書くのにもピッタリ。
シンプルでスタイリッシュなバスルーム。タオルが多めに用意されているのは女性には何かとうれしいですね。
(C)庭のホテル
思いっきり足を伸ばせるゆとりあるバスタブ。忙しい日々をちょっと忘れて本でも読みながらバスタイムを楽しみたいところ。
中庭を眺めながら味わえる、新鮮野菜たっぷりの朝食
(C)庭のホテル
朝食は「グリル&バー 流」。(土日祝日のみ営業の和朝食をいただける「縁(ゆくり)」もあります)
(C)庭のホテル
契約農家から直送されるという、新鮮な野菜やハーブをいただけるサラダバー。元気な1日のスタートを楽しめそうです。
卵料理はプレーンオムレツ、目玉焼きなど好みのものをオーダーできます。様々な樹木が植えられている中庭を眺めならいただく朝食は、都心いることを忘れてしまうほどの気分。
宿泊料金は、素泊まりで11,800円〜(シーズンにより変動あり)。
「東京へ旅する時」だけでなく、「東京に住んでいるけれど気分転換にホテルに泊まってリフレッシュしたい」という人にもオススメできるとっておきのおこもり宿です。
[庭のホテル]
[Photos by Nao]