海外ではどう食べる? あっと驚くカリフラワー料理3選

Posted by: sweetsholic

掲載日: Nov 12th, 2018

欧米では小麦粉やお米の代わりに、カリフラワーを使うのが流行中です。おなじみのスープやグラタンといった食べ方ではなく、独創的なものばかり! SNSにアップすれば「いいね」がたくさんもらえそうな、アイディア満載のカリフラワー料理をご紹介します。

カリフラワー

今が旬のカリフラワー。ここ数年、欧米では小麦粉やお米の代わりに、カリフラワーを使うのが流行中です。おなじみのスープやグラタンといった食べ方ではなく、独創的なものばかり! 

SNSにアップすれば「いいね」がたくさんもらえそうな、アイディア満載のカリフラワー料理をご紹介します。

カリフラワー・ピザ

ピザ

小麦粉とイーストが主原料のピザ生地を、なんとカリフラワーで! 

カリフラワー2

フードプロセッサーで細かくした(もちろん包丁でもOK)カリフラワーを加熱し、水気をよく切ってから、卵やチーズなどを加えて焼き上げます。

トマトソース

トマトソースを塗って、お好みの具材とチーズをかけて再度焼けば出来上がり。小さめに作れば、フライパンやオーブントースターでも作れちゃいます。

カリフラワー炒飯

英語圏では「フライド・ライス」と呼ばれている炒飯。ちょっと意外かもしれませんが、炒飯は欧米でもポピュラーなアジア料理のひとつです。

フライドライス

フライドライス2

お米の代わりに、フードプロセッサーで細かくした生のカリフラワーを炒めた「カリフラワー・フライドライス」は、ベジタリアンはもちろん、ヘルシー志向の人たちの間で人気。ダイエット中の人にもオススメです。シーフードや肉を加えれば、食べ応えのあるカリフラワー炒飯に。

カリフラワーサラダ

カリフラワーサラダ

生で食べれば、シャキシャキした食感が楽しめるカリフラワー。生のものを美味しく味わうには、サラダやピクルスで! 

カリフラワーサラダ/カリフラワー・ダブリ
ラディッシュとパセリを加えたシンプルなカリフラワーサラダ
(C)sweetsholic

フードプロセッサーで細かくしたカリフラワーに、カットした生野菜やハーブを混ぜ合わせ、レモンとオリーブオイル、塩コショウなどで味付けしたカリフラワーサラダ(英語圏では「カリフラワー・ダブリ」と呼びます)は、箸休めにぴったり。2〜3日おいしくいただけるので、お弁当の1品にもなります。

仏スーパーのフリーマガジン『City』
(C)sweetsholic

仏スーパーのフリーマガジン『City』2018年10月号にも、カリフラワーサラダのレシピが載っていました。こちらのレシピでは、カリフラワーサラダにキュウリやトマト、ナッツやドライフルーツ、ミントなどをプラス。

カリフラワーと白米

カリフラワーの使い道に困ったときには、海外のユニークな食べ方も参考にしてみてくださいね。

[Photos by Shutterstock.com] 

PROFILE

sweetsholic

sweetsholic ライター

海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体:Pouch、ANGIEなど

ブログ
https://ameblo.jp/ma-petite-chocolatine/

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