2018年末の帰省シーズン。手土産は決まりましたか？いつもワンパターンでたまには目新しいものを買いたいけれど、何を選んで良いのか分からないというあなた。新しい手土産を試してみたいけれど、大事な人の差し上げものを外したくはないですよね。

そんなあなたに参考になるのは、東京駅グランスタ、エキュート東京、エキュート京葉ストリート3施設の「今年の新作」のみを集めた売上ランキング。2018年の新作人気手土産なら、「あら、初めて頂いたけれど美味しいわね」と差し上げた方に喜んでもらえそうですよ。2018年新作人気手土産ランキングのトップ10をご紹介しましょう。まずは第10位からです。

第10位　天米‐てんべい‐16枚入（富士見堂／グランスタ）16枚入 1,242円(税込)

甘いものも良いけれど、お米の旨さを感じる塩せんべいは飽きがこなくて、好き嫌いを選びませんね。東京下町葛飾青戸にある手作りのせんべい店「富士見堂」の「天米」は、ほんのりだしが効いたやさしい塩味。お花のような形も可愛らしくて、手土産にピッタリです。

第9位　東京煉瓦（キャラメルショコラ）（ハナ シュウンプウ／エキュート東京）4個入 1,209円(税込)

エキュート東京限定の「東京煉瓦」。チョコレートとキャラメルという誰もが好きな組み合わせ。まろやかな酸味の八丈島のフルーツレモンがアクセントに。2019年4月15日（月）までの販売なので、お買い逃しなく。

第8位　ジョイア（カファレル／グランスタ）10粒入 1,944(税込)

イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド。商品名の「ジョイア」はイタリア語で「喜び」を意味します。縁起が良く、お年賀にも良いですね。幸せを運んでくるとされる金色のてんとう虫など、ワクワクするような可愛いチョコレートが詰まっていますよ。

第7位　かりんとう18袋入（日本橋錦豊琳／グランスタ）2,808円(税込)

従来のかりんとうのイメージを覆した、ピリ辛の「きんぴらごぼう」かりんとう。七味唐辛子が効いた大人味のかりんとうは、日本茶をはじめコーヒー・紅茶はもちろん、お酒にも合います。 「きんぴらごぼう」のほか、むらさきいも、野菜、紅茶、胡麻のたっぷり18袋。お正月のお茶請けに喜ばれそう。

第6位　ＴＨＥ ＲＩＣＨ＆（黒船／グランスタ）6枚入 1,080円(税込)

グランスタ限定の東京駅のパッケージはいかにも「東京土産」の存在感があり、帰省土産に向いています。ワッフル生地には、季節によって異なるクリームがたっぷり挟まれています。

第5位　東京バタークッキー（マイスターシュトュック ユーハイム／エキュート東京）30枚入 1,080円(税込)

バームクーヘンのユーハイムからは、東京バタークッキー。サクサク食感の生地に、クリーム2種とアーモンドスライス1種の詰め合わせ。

第4位　プティパウンド・Ｓｕｉｃａのペンギン（ドルチェフェリーチェ／グランスタ）2,300円(税込)

グランスタ限定で、数量限定の入手のハードルが高いスイーツ。一口サイズのSuicaペンギンのチョコパウンドケーキと、フルーツのパウンドケーキのセット。箱を開けた時に、Suicaペンギンと目が合います（笑）。

第3位　ｅｄｏｃｃｏ 生人形焼（八天堂/エキュート京葉ストリート）8個入 1,080円(税込)

４年の歳月をかけて完成した、「くりーむパン」の八天堂と「雷おこし」の常盤堂雷おこし本舗のコラボ作品。日本人の好きな「しっとりもちもち」の生地にこだわりあり。白と赤の洗練されたパッケージは、お年賀にも向いています。

第2位　まめやのパンダバウム（まめや 金澤萬久／グランスタ）540円(税込)

グランスタ限定、手のひらサイズの可愛すぎるパンダバウム。見た目だけでなく、きなこ味のバウムクーヘンは、甘さ控えめで上品な美味しさ。型抜きパンダは簡単に取り出せます。過去記事『東京駅でしか買えない！「まめやのパンダバウム」が可愛すぎる【東京駅のおすすめお土産グルメ】』でもご紹介した、TABIZINE編集長のお墨付きオススメスイーツです。

第1位　ミルクサンド8個入（テラ・セゾン／グランスタ）1,080円(税込)

輝く第1位は、テラ・セゾンの北海道美瑛ミルクサンドでした。クッキーを割ってみると、チョコレートでコーティングされた練乳ミルクソースが登場。ぜいたくな味わいで、約1000円という値頃感もポイント。淡い水色に水玉のパッケージは清潔感があり、女性への手土産に喜ばれそうです。

東京駅３施設合同　2018年手土産新作ランキング

(C)東京ステーションシティ運営協議会調べ

東京駅80店舗から選ばれた、2018年新作人気手土産ランキング。甘いものから、しょっぱい系までいずれも気になりますね。手土産だけでなく、もちろん自分へのご褒美にもどうぞ。

[要チェック!東京駅・エキナカ手土産大特集　東京ステーションシティ運営協議会]

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。