【YATSUDOKI】３種の旬の“赤い宝石”が楽しめる「さくらんぼフェスタ」、タルトとチョコショートを実食！

6月1日〜“赤い宝石”と呼ばれるさくらんぼのフェスタ開催中！

山梨県の八ヶ岳高原の豊かな大地で育まれる、南アルプスの白州名水、新鮮なミルク、うみたての卵を使っている「Chateraise PREMIUM YATSUDOKI （シャトレーゼ プレミアム ヤツドキ）」。今回も、吉祥寺駅から徒歩約7分の場所にある店舗を訪れてみました。

現在始まっている、産地直送の「さくらんぼフェスタ」。

6月1日〜山梨県南アルプス市「西村農園」の糖度の高い佐藤錦、6月17日〜山形県天童市産の高品質な佐藤錦、7月1日〜山形県寒河江産の、甘味が強く鮮やかな紅秀峰（べにしゅうほう）。旬が短いため、産地を3回に分けて、そのとき一番おいしいものを選んでいます。

フェスタが始まったばかりのこの日、「さくらんぼのタルト」と「チェリーチョコショート」が登場していました。

いちごものってる！さくらんぼのタルト

赤がキラキラ輝く「さくらんぼのタルト」（561円・税込）。なんと、いちごものって、うれしいダブルフルーツ！

大粒で張りがある佐藤錦。本来の自然な甘みがジューシーで夏らしい爽やかさ。いつもは主役になるいちごも控えめに、さくらんぼを引き立てています。

生クリームとカスタードを合わせたクリームは軽やかな甘さで、タルト生地はアーモンドのコクがあり、ずっしりとケーキ感を出し、さくらんぼの甘みを優しく包み込んでいます。

タルト台はザクッとしっとり。さくらんぼとケーキを両方味わえる満足の食べごたえです。

キュートでシックなチェリーチョコ

シャンティショコラで飾り付けた「チェリーチョコショート」（540円・税込）。スポンジとクリームはふわふわで、暑い時期でも食べやすいあっさりとしたチョコレート。

一番下のスポンジから、さくらんぼの果汁があふれ出すほど染み込んでいます！上のチョコから下に行くほど濃厚ビターなチョコ世界に一変。

グリオットチェリーはプリッと爽快！甘酸っぱくも意外性をつくチョコとの相性の良さは、大人にこそ楽しんでほしい一品。

カップデザートと和菓子も

最後に、今回は購入していませんが、ほかのさくらんぼスイーツ2点も紹介します。

6月8日から発売「サングリアチェリー」（702円・税込）。YATSUDOKIのワイナリーのゼリーとさくらんぼ香るキルシュゼリーを合わせた中に、さくらんぼを閉じ込めています。レモングラスのパンナコッタと重なり、白とピンクのコントラストがキュート。素材が生きるリッチなカップデザートです。

和菓子でさくらんぼを表現した「佐藤錦のさくらんぼ餅」（1個140円、4個560円・税込）。佐藤錦を丸ごと一粒お餅で包み、粗い砂糖でコーティング。その輝きは宝石そのもの！

時期で食べ比べてみよう

“さくらんぼの王様”といわれる「佐藤錦」、その佐藤錦より大粒で新品種の「紅秀峰」。

地域の特性を生かし大切に育てたさくらんぼ。3回産地ごとに食べ比べてみたい贅沢フェアです！

［All photos by kurisencho］

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。