道立施設(25施設)/市町村立施設(39施設)で無料開放や一部料金無料!
7月17日は、北海道の名付け親とされる探検家の松浦武四郎氏が、明治2年(1869年)明治政府に対し「北加伊道」という名称を提案した日になります。これを記念し、北海道の価値を見つめ直しこれからの北海道を考える日として「北海道みんなの日(道みんの日)」が制定されました。
道みんの日を記念し、公立施設の無料開放が実施されます。
>>道立施設(25施設)の無料開放等一覧
>>市町村立施設(39施設)の一部料金が無料一覧
1度は行ってみたいあの施設もお得に
tower eleven onsen & sauna(北広島市)
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球場で温泉&サウナを楽しめる♨
tower eleven onsen & sauna
\7/11(火)の予約枠が追加になりました!!
まだ体験していない方も、この機会にぜひ✨✅ご予約はこちら👇https://t.co/3yIw4yZeao#Fビレッジ #エスコンフィールド pic.twitter.com/xw7RRsO4NH
— 北海道ボールパーク Fビレッジ (@FVillagePR) July 8, 2023
北海道日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOの3Fにある施設「tower eleven onsen & sauna」。同施設は世界で初めての“フィールドを一望できる球場内天然温泉とサウナ”です。半屋外の水着着用ゾーンには“ととのえテラスシート”があり、サウナ室や浴槽からも試合を見ることができます。
特典:北海道民の方を対象に、フィールドに面した、天然温泉・サウナ、内湯、屋内バーゾーンを楽しめる一般温浴チケットを通常2,500円のところ1,737円で利用できるクーポンを配布
※対象日7月3日(月)~31日(月)の期間中の試合のない日(Non-Gameday)
北海道北広島市Fビレッジ エスコンフィールドHOKKAIDO3F
営業時間:11:00~21:00
https://www.fighters.co.jp/news/detail/202300381531.html
札幌市時計台(札幌市)
札幌市のランドマーク的存在「札幌市時計台」。正式名称を「旧札幌農学校演武場」といい、北海道大学の前身である札幌農学校の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂としてクラーク博士の提言により建設されました。札幌農学校移転の際、住民の強い希望によって残され、現在は資料館として機能。イベントホールとして貸し出しもされています。
7月17日に入場無料となる博物館・美術館の一部をピックアップ!
北海道立オホーツク 流氷科学センター(紋別市)
「北海道立オホーツク 流氷科学センター」は、世界唯一の流氷をテーマとした博物館。厳寒体験室では本物の流氷を一年中見ることが可能です。また、流氷の天使とも言われるクリオネを日本一たくさん見ることができる施設でもあります。
特典:入場料無料
北海道立総合博物館(札幌市)
北海道立総合博物館には、「北海道博物館」「北海道開拓の村」「自然ふれあい交流館」の3つの施設があります。「北海道博物館」では、北海道の自然や歴史、文化を5つのテーマで紹介。「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけて建てられた北海道各地の建造物を移築復元・再現した野外博物館です。「自然ふれあい交流館」では、野幌森林公園や北海道の自然に関する情報についての交流の場となっています。
特典:北海道博物館の常設展示観覧料、北海道開拓の村の入村料ともに無料
北海道立三岸好太郎 美術館(札幌市)
【明日15日から「おばけのマールとたからもの」展始まります!】
明日7月15日(土)から「おばけのマールとたからもの」展が始まります。写真は、準備中の展示室の情景です。どうぞお楽しみに!https://t.co/iFHET6fmSX pic.twitter.com/uDAuuLhNWU— mima 北海道立三岸好太郎美術館 (@Kotaro_Art) July 14, 2023
「北海道立三岸好太郎 美術館」は、北海道で初めての美術館。札幌出身の画家・三岸好太郎の作品や資料を集めた特色ある美術館です。2017年開館50周年を迎えた美術館は、公募により愛称を“mima”(ミマ)と名付けられ、北海道の若手芸術家の紹介など活動の幅をさらに広げています。
特典:常設展示観覧料無料
札幌市中央区北2条 西15丁目
011-644-8901
9:30 -17:00(展示室への入場は16:30まで)
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/mkb
北海道立旭川美術館(旭川市)
昭和57年7月、常磐公園内に開館した「北海道立旭川美術館」。道北地域ゆかりの美術から国内外の美術まで多彩な展覧会が行われています。また、家具や木工産業が盛んな地域柄、木の造形作品にも注力しています。
特典:常設展示観覧料
旭川市常磐公園内
0166-25-2577
9:30-17:00(展示室への入場は16:30まで)
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj
北海道立函館美術館(函館市)
7月15日(土)開幕の特別展「ことばと絵 くりかえしのアート」の前売券は7月14日(金)まで北海道立函館美術館(月曜日を除く)で販売中です。
なお、7月8日(土)から7月14日(金)までは、展示替えで休館中のため、美術館裏側の「職員通用口」での販売となります。 pic.twitter.com/L5VnU4TdeP— 北海道立函館美術館 (@Hakodate_Art) July 7, 2023
1986(昭和61)年9月に開館した「北海道立函館美術館」。「道南ゆかりの美術」「書と東洋美術」「文字と記号に関わる現代美術」をテーマに美術品の収集・保管・展示が行われています。
特典:常設展示観覧料
函館市五稜郭町37-6
0138-56-6311
9:30 -17:00(展示室への入場は16:30まで)
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/hbj/
北海道立帯広美術館 (帯広市)
十勝平野の中心帯広市に位置する「北海道立帯広美術館」。平成3年9月に開館した「北海道立帯広美術館」は、豊かな緑に囲まれたモダンな建物が特徴的。「道東の美術」「プリントアート」「西洋の美術」を基にした収集方針で集められたコレクションを楽しめます。
特典:常設展示観覧料
帯広市緑ヶ丘2番地
0155-22-6963
9:30-17:00(展示室への入場は16:30まで)
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/obj/
北海道立北方民族博物館(網走市)
「北海道立北方民族博物館」は、北方地域を専門とする日本唯一の民族学博物館。東はグリーンランドのイヌイト(エスキモー)から、西はスカンディナビアのサミ(ラップ)まで、それぞれの地域の特徴を生かしながら伝統的な生活を送ってきた北方民族の文化を研究・展示しています。
特典:常設展示観覧料
網走市字潮見309-1
0152-45-3888
7〜9月は午前9時から午後5時まで それ以外は午前9時30分~午後4時30分まで
https://hoppohm.org/index2.htm
道内のファーストフード・コンビニではお得な割引も!
ローソン
©︎yu_photo / Shutterstock.com
道内のローソン全店舗では7月4日(火)~17日(月)までの期間「道みんの日」記念セールとして対象の飲料を割引にて販売。この機会をお見逃しなく!
https://www.lawson.co.jp
モスバーガー
道内のモスバーガー(一部店舗除く)では、北海道がよりサステナブルな社会となることを願い、「道みんの日」に「ハッピーキャンドルナイト」を実施。19 時から1時間、店内や看板の照明を落とし、LED キャンドルを灯す消灯営業を行います。また7月17日19 時以降に各店ぽに来店した先着30人に非売品の「ひんやりドルチェ なめらかショコラ」をプレゼント!
実施店舗 :北海道内のモスバーガーのうち44店舗 *フードコート、特殊店を除く。実施の有無については、各店舗にご確認ください。
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_230705_3.pdf
さまざまな施設やサービスが無料・割引になる、7月17日 北海道みんなの日(道みんの日)。
プールやアイススケート場などで一部無料となる施設もありますよ。お見逃しなく!