瀬戸内の豊かな自然に育まれたレモンを使用
広島県の尾道港から船に乗り、約40分で生口島(いくちじま)に到着。自転車を借りて隣の大三島(おおみしま)までサイクリングしてきました。レンタサイクルのお店でおすすめされた「道の駅 今治市多々羅しまなみ公園」で折り返すコースを走り、道の駅に着いた後は休憩がてらお土産探し。
レモンや柑橘類、近くにある伯方島(はかたじま)産の塩などを活かしたお土産が並ぶ中、可愛らしいパッケージにひかれて、買わずにはいられなかったインスタントラーメン「瀬戸内塩レモンあじラーメン」280円(1袋/税込)。帰宅してから作ってみましたよ。
「瀬戸内塩レモンあじラーメン」の作り方
「瀬戸内塩レモンあじラーメン」は、瀬戸内の豊かな自然と温暖な気候の中で育ったレモンの果汁を100%使用。果汁は麺に練り込まれているようです。
同封されているスープはトリだしです。
【作り方】
1.鍋に400ml~450mlの水を入れ、十分沸騰させてから麺を入れて3~4分煮てよくほぐします。
2.麺がゆであがったら、火を止めてトリだしのスープを入れます。
3.好みで具材を加えます。
今回はさわやかなレモン風味を想像して、冷やし中華のように、ハム、キュウリ、シソ、仕上げにレモンの輪切りをトッピングしてみました。刻むだけの具材ばかりなので時短にもなりますよ。
「瀬戸内塩レモンあじラーメン」を実食!
初めて味わうレモン風味の塩ラーメン。期待が高まります!
塩味が効き、ほんのりレモンの風味が香る麺は、暑い季節に食べやすい淡泊な味わい。トリだしのスープはあっさり風味ながらも十分に旨みが感じられ、麺と相性ぴったり! 全体的に軽やかなテイストのラーメンです。
なるべくさっぱりとした味の具材を選んだのは正解でした。その方が麺の淡泊な風味が生かされます。レモンの酸味とはもちろん相性がよいので、レモンの輪切りはぜひ合わせたいところ。
後から気付いたのですが、さらにレモンの汁を絞ると、より酸味が効いておいしくなるはず。ぜひ試してみて下さいね。
さっぱり風味で塩分が不足しがちな夏にぴったりの「瀬戸内塩レモンあじラーメン」。10分あれば作れるので、暑くて料理をする気になれないときにもおすすめですよ。
内容量:1食分(120g)
価格:280円(税込)
賞味期限:購入時から4か月程度
販売者:株式会社あいさと福山(広島県福山市)
道の駅 今治市多々羅しまなみ公園
住所:愛媛県今治市上浦町井口9180-2(大三島)
TEL:0897-87-3866
公式サイト:https://imabari-shimanami.jp/tatara/
オンラインショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/shimanami/kanabutu08.html
※公式サイトからのYahoo!ショッピングサイトでは330円(1袋/税込)
[All photos by Yo Rosinberg]
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