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TABIZINE広島土産実食ルポランキングTOP5

※集計期間　2023年1月1日〜2023年10月31日　TABIZINEサイト上のページビューにて集計。TABIZINEサイトにて掲載された広島土産実食ルポ記事のみの集計であり、すべての商品を対象としたランキングではないむね、ご了承くださいませ。

JR広島駅で買えるお土産

にしき堂「生もみじ」

©️mayu tsutsui

広島を代表する和菓子「もみじ饅頭」。たくさんの菓子店が作っていますが、安定感のあるおいしさが人気の名店、にしき堂の「生もみじ」は、もみじ饅頭とは一味変わった新銘菓。

生地には、広島県産の餅粉と米粉がブレンドされており、これがモチモチ食感の秘訣のようです。こしあん、つぶあん、抹茶餡の３種類があります。

香月堂「生キャラメルもみじ」

©️Kaori Simon

「生キャラメルもみじ」は、「香月堂」が販売する新しいもみじ饅頭。香月堂では、定番のこしあん、つぶあん、抹茶あん、クリーム、チョコのもみじ饅頭も製造・販売されていますが、生キャラメルもみじは、これまでとは違う新しい味わいのお菓子です。

ふんわりしっとりした感触や見た目は、一般的なもみじ饅頭と同じですが、中には生キャラメルクリームがたっぷり。とろ〜りやわらかな生キャラメルクリームは、甘いだけではなくほんのり苦味も感じられます。

マルイチ商店「牡蠣丸ごとせんべい」

©️Kaori Simon

明治30年創業の老舗の牡蠣専門店「マルイチ商店」が製造販売する「牡蠣丸ごとせんべい」。広島名産の「牡蠣」と、レンガの生産地であった安芸津町赤崎地区の赤土で育てられている じゃがいも「まる赤」を生地に使用して、贅沢に焼き上げています。

せんべいの真ん中には、プレスされた状態の牡蠣が。食べてみると、パリッという食感とともに、口の中に牡蠣の濃厚な風味が広がっていきます。じゃがいもの味もしっかり感じられて、牡蠣との相性は抜群。甘いものが苦手という人へのお土産にはぴったりです。

いろいろある広島県のお土産

あいさと福山「瀬戸内塩レモンあじラーメン」

©️Yo Rosinberg

「瀬戸内塩レモンあじラーメン」は、瀬戸内の豊かな自然と温暖な気候の中で育ったレモンの果汁を100％使用したインスタントラーメン。塩味がきいていて、ほんのりレモンの風味が香る麺は、暑い季節に食べやすい淡泊な味わいです。トリだしのスープはあっさり風味ながらも十分に旨みが感じられ、麺と相性ぴったり！

プリン工房 吉宝堂「とろうまっプリン」「純米吟醸酒ぷりん」「霧里ワインぷりん」

©️Kaori Simon

「プリン工房 吉宝堂」は広島県三次市の和食店「美味彩々らんや」が生み出したプリンのブランド。デザートメニューとして人気だった「とろうまっプリン」を2021年秋に一新し、プリン専門ブランド「吉宝堂」として立ち上げたそう。

「とろうまっプリン」のほかに「純米吟醸酒ぷりん」「霧里ワインぷりん」（赤と白の2種）があり、とろっとした食感が特徴の濃厚なプリンと、お酒を使ったジュレの組み合わせが抜群。大人向けの味わいで、甘すぎるスイーツが苦手な人にもおすすめです。

USHIO CHOCOLATL （ウシオチョコラトル）

©️kurisencho

広島県尾道市向島の立花海岸を望む山中にあるチョコレート工場「USHIO CHOCOLATL（ウシオチョコラトル）」。世界中のカカオ農園を訪問し、カカオ豆の焙煎から製造・販売までの工程を自ら行っています。カカオ豆の産地ごとの個性を生かし、カカオと砂糖のみで作られたヴィーガンチョコレートです。

乳ぃ～ずの物語。「カチョカヴァロ」

©️ Shio Narumi

広島県庄原市の「乳ぃ～ずの物語。（ちぃーずのものがたり）」は、北海道の有名チーズ工房で修業した青年が庄原らしいチーズ作りを行うチーズ工房。チーズの賞を多数受賞している評価の高い商品を製造・販売しています。

3週間以上熟成させたカチョカヴァロは、焼くと中はモチモチ、表面はカリカリザクザク。ミルキーな香りが口いっぱいに広がります。

権兵衛「うまから夜叉うどん」

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安芸高田市を代表する公認グルメとして人気の「夜叉うどん」は、神楽門前湯治村の「うどん・そば 権兵衛」発祥のうどんです。唐辛子の効いた、うま辛の特製スープに豚肉を乗せ特産の青ネギがたっぷり乗った逸品で、やみつきになりそうな刺激とうまさ。

隣のおみやげ処「道面商店」では、お土産用の「うまから夜叉うどん」が購入できます。国産黒豚やねぎといった具材もすべて入っているので、すぐ食べられて便利です。

安芸太田町元気村「祇園坊干し柿」

©Atsushi Ishiguro

広島県内では根強い人気の高級柿「祇園坊柿」。同じ県産の西条柿より実が非常に大きく、肉質が緻密であることが特徴で、安芸太田町が生産量の日本一を誇ります。

「祇園坊干し柿」は渋柿を干して渋を抜き、甘さを凝縮した干し柿。身ももっちりで贅沢な仕上がり。昔懐かしい味です。

呉のまるいスイーツ3選

福住フライケーキ「フライケーキ」

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呉スイーツの筆頭ともいえる「フライケーキ」。「福住 フライケーキ」の先代が試行錯誤のうえに考案したという「フライケーキ」は、沖縄のサーターアンダギーの中に餡が入っているような揚げ饅頭で、その食感が魅惑的！

びっくり堂「びっくり饅頭」

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「びっくり堂」の看板商品「びっくり饅頭」。呉市民が小腹がすいたときに頬張る名物スイーツです。いわゆる今川焼きのようなお菓子で、赤あん（粒餡）と白あん、クリームの3種類。無添加にこだわった手作りで、店の奥でせっせと焼かれています。

天明堂「鳳梨萬頭」

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手土産や贈答品にもぴったりな「鳳梨萬頭（おんらいまんとう）」。“鳳梨”とはパイナップル、“萬頭”はお菓子で、卵やバターをたっぷりと使ったしっとりした生地の中に、パイナップルの果肉を感じるジャムが入っています。口の中で優しくほどけ広がっていく甘酸っぱい風味が特徴的。

アンテナショップで買えるお土産5選

三宅水産「うまいでがんす」

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アンテナショップで1番人気を誇る三宅水産の「うまいでがんす」。「がんす」は魚のすり身にタマネギなどを混ぜた練り物で、広島県呉市のソウルフードです。ごはんのおかずやお酒のつまみに大活躍の一品！

倉崎海産「花瑠＆花星」

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倉崎海産の「花瑠＆花星（おいる＆おいすたー）」は、丹精込めて養殖された自社養殖場でとれた新鮮なカキを香ばしく焼き上げ、コーン油に漬け込んだ一品。フォアグラを思わせるカキの濃厚で豊かな、舌の上でとろけるような風味が特徴です。

くにひろ屋「洋酒ケーキ」

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1961（昭和36）年に誕生したくにひろ屋の「洋酒ケーキ」。フランスの焼き菓子「サバラン」をヒントに、日本人の口にも合うように作られたお菓子です。世羅産の高原たまごを使ったカステラに、希少なラム酒と2種類のブランデーをブレンドした洋酒が、たっぷりしみ込んでいます。

ケーエム商事「鳥皮レモン」

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カリッカリッに揚げられた鳥皮です。ストロングな塩み、瀬戸内産レモンの爽やかなすっぱさがで、口の中が唾液の大洪水になる、お酒のつまみには最高の一品。

やまだ屋「桐葉菓」

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もみじ饅頭の中でも、別格との呼び声高い「桐葉菓（とうようか）」。真っ黒ではない、紫色を帯びた“合せ餡”は甘さ控えめ目で、小豆本来の風味を感じることができる上品な味。ひとつのスイーツとして完成された満足感を得ることができます。

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

TABIZINE編集部

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