海を近くに感じる「かわたれテラス」で神秘的な時間を過ごしたい
「界 出雲」5つのポイント
- 白亜の美しい灯台と海が目の前にあるという絶好の立地。出雲大社へも車で約20分
- 「かわたれテラス」から望む日本海が絶景。朝焼けのひとときは特に神秘的
- 神様とのご縁を結ぶ「神饌(しんせん)朝食」(専用プラン限定)も。お詣り支度を整えられる宿
- 39室/大浴場(出雲ひのみさき温泉)、ワイドテラス付き和室、愛犬ルーム、レストラン、無料ドリンク・アイス、トラベルライブラリーあり
- 1泊1名 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、税込、夕朝食付)
※「界」は星野リゾートの、ご当地の魅力に出会える温泉旅館です。
「界 出雲」の魅力と過ごし方
界 出雲は、出雲日御碕灯台と海が目の前にあるという絶好の立地。この白亜の美しい灯台は、日本で一般公開されている16基のうちのひとつなんです。
朝の日の出の時間「かわたれ時」の風景が美しいことから、その名がついた「かわたれテラス」。冬の日本海は荒々しく白波を立て、ダイナミック。いつまでも飽きることなく眺めていられます。
テラス併設のトラベルライブラリーで、コーヒーやハーブティーを飲みながらちょっと一息。
朝日に染まる海の景色が美しい海側の客室。灯台側のお部屋からは灯台をバックにドラマチックな夕日が楽しめます。
界は、アメニティが充実しているのも魅力のひとつ。全国の界それぞれで色が異なる、オリジナルの風呂敷は、朝焼けの東雲色。打ち出の小槌がついたルームキーも可愛い。
©界 出雲
大浴場の露天風呂には寝湯もあり、天気がよい日には波の音をBGMに、星空を眺めながら寝転がるのも至福の時間。心も身体もほどけていきます。
出雲蕎麦やしじみなど地元食材を使った夕食は、先付け「出雲そばの薯蕷(じょうよ)寄せ」からスタート。座布団の上にのった、打ち出の小槌型の器が可愛すぎる! 生姜とみつ葉の土鍋ごはんは、出雲大社の大注連縄(おおしめなわ)があしらわれた土鍋で登場。
朝食は、神様に捧げる食事と同じものをいただくことでご縁を結ぶ「神饌(しんせん)朝食」(専用プラン限定)。出雲大社へのお詣り支度を整えるといたしましょう。
神饌朝食とともに楽しむ朝ごはんは、隠岐の島の名産「あらめ」をはじめとしたアナゴやサザエなど海の幸が入った「あらめ磯鍋」の和食膳。
出雲大社からもほど近く、お詣りするのにも最適な界 出雲。灯台の向こうに沈む夕日や、かわたれテラスから望む朝日もとても尊いものに感じられる宿です。
【最新情報】灯台と水平線を望むお詣り支度の宿
©界 出雲
©界 出雲
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住所:島根県出雲市大社町日御碕604
電話番号:界予約センター050-3134-8092(9:30~18:00)
1泊1名 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、税込、夕朝食付)
>>アメニティ・設備はこちら
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiizumo/
[Photos by Aya Yamaguchi]