三越日本橋店に「叶 匠壽庵 あもや」オープン!二色の羽二重餅を味わえる店舗限定商品「あも にほんばし」も登場

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Mar 9th, 2024

滋賀県大津市の和菓子屋・叶 匠寿庵から、代表銘菓「あも」専門ブランド「あもや」の新店「叶 匠壽庵 あもや 三越日本橋店」が2024年3月6日にオープンしました。定番の味や季節の素材を使ったあもを同時に展開するほか、店舗限定商品として二色の羽二重餅を味わえる「あも にほんばし」が販売されています。



 

叶 匠壽庵 代表銘菓「あも」


代表銘菓「あも」は1971年に誕生した、小豆とお餅によるシンプルな素材の組み合わせによる棹菓子です。一釜一釜職人が粒をつぶさぬよう丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥で、年間100万本以上を売り上げる人気商品です。

2012年からバリエーションを次々と増やし、現在は定番の味「あも」「あも(こしあん)」の他、春は桜、夏は蓬、秋冬は栗、年始からは柚子がそろいます。

「叶 匠壽庵 あもや」とは

通常季節毎に販売しているバリエーションを常時展開。さらに、長年販売を休止していた人気の商品「あも(くるみ)」を復活させるなど、他の通常店舗では手に入らない味や季節限定となっている味も取りそろえられています。「あもや」店舗としては、伊勢丹新宿店に続き2店舗目の出店です。

店舗限定「あも にほんばし」


二色の羽二重餅を合わせることで、四季折々に移りゆく自然の姿を一棹であらわした「あも にほんばし」。選りすぐりの掛け合わせを、丁寧に炊き上げた丹波大納言小豆とともに味わえます。

オープン後より6月末までは季節の味として〈蓬・きなこ〉が用意されます。一色をそれぞれの味で、二色を同時に味の変化を楽しめます(※7月以降も季節毎の味で販売される予定)。


商品のパッケージデザインに用いた、流れるような5本線は日本の伝統色「藍色」「紅色」「桜色」「藤色」「松葉色」であり、着物を幾重にもかさねた様を表現しているそう。

あも にほんばし
価格:税込1,620円
日持ち:製造日より30日(夏季は26日に変更)
※〈蓬・きなこ〉の味は2024年6月30日(日)までの販売
https://kanou.com/gnaviplus/item/amo_nihonbashi/
 
■その他の取り扱い商品情報
【あも】
あも/あも(こしあん) 税込1,296円
あも(桜)/(栗)/(蓬)※後日追加予定 税込1,404円
 
【その他商品】
東京限定あも歌留多(最中種)、石山寺名物「石餅」(月・木除く、ただし3月7日は販売あり)、季節の生菓子 など
※原材料の収穫状況等により取り扱い内容が変更する場合があります
 
叶 匠壽庵 あもや 三越日本橋店
住所:日本橋三越本店 本館地下1階
   〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号:03-6910-8203(直通)※3月6日より
 
■叶 匠壽庵 公式URL
ホームページ: https://kanou.com
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