北陸で愛される揚げあられ「ビーバー」
北陸でこよなく愛される揚げあられ「ビーバー」 ©︎Nao
1970年に誕生して以来、北陸の人々がこよなく愛する揚げあられ「ビーバー」。2019年には全国発売がスタートし、スーパーやコンビニでもお馴染みのお菓子となりました。定番の味のほかにも、「カレー」、「あおさ塩」、北陸限定「白えび」、「カニ」などのフレーバーがそろいます。
JR西日本限定!「甘えびビーバー」を実食
今回紹介するのは、「甘えびビーバー」。ふくい甘えびを使用した、JR西日本限定商品です。
パッケージには、北陸新幹線に乗るビーバーの姿が描かれています。
封を開けると、甘えびの甘い香りがふんわり。
サクッとよい歯応えとともに、甘えびの風味が口の中に広がります。
北陸産のもち米を使用しているビーバー。少し見える黒いものは、日高昆布です。もち米の甘み、昆布の旨みが豊かで、これが香ばしい甘えびに相性抜群。食べだしたら止まらない絶妙な塩味がたまりません。やっぱりおいしい!
どこで買える?
「甘えびビーバー」は、JRとのコラボ商品なので、福井県の駅構内のコンビニやキヨスクにて販売されています。筆者は、くるふ福井駅「おみやげ処福井」で購入。価格は238円(税込)でした。
福井県でのお土産選びの参考にしてみてくださいね。
価格:238円(税込)
賞味期限:筆者購入時は6カ月ほどでした
北陸製菓公式サイト:https://hokka.jp/beaver/
くるふ福井駅
住所:福井県福井市中央1丁目1−25
くるふ福井駅公式サイト:https://curu-f.jp/
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
[Photos by Sayaka Miyata,Nao,Aya Yamaguchi]