滋賀県「びわこフィナンシェ」は手のひらサイズの琵琶湖の焼き菓子!販売店舗はどこ?【今買うべき映え土産】

Posted by: 西門香央里

掲載日: Jan 11th, 2025

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は滋賀県の「びわこフィナンシェ」です。

テーブルに並んだ「びわこフィナンシェ」

琵琶湖が手のひらに! 「びわこフィナンシェ」

「びわこフィナンシェ」のパッケージ

「びわこフィナンシェ」は、滋賀県の素材を使用したお菓子を販売する「滋賀宝」が、滋賀県産の小麦粉と卵を使用して焼き上げた、琵琶湖の形をしたフィナンシェ。

「びわこフィナンシェ」のパッケージにプリントされた琵琶湖

パッケージにも琵琶湖が大きくプリントされていますよ。存在感抜群です!

賞味期限は、製造から90日と長めですが、開封後は早めに食べるようにしましょう。

“およそ907,000分の1”サイズの小さな琵琶湖

「びわこフィナンシェ」の箱の内側

箱を開けると、内側には「びわこフィナンシェ」の説明が。「およそ907,000分の1に小さくなった手のひらサイズのかわいい琵琶湖」と書かれています。

さらに「大津に彦根に長浜、高島…あなたはどこから食べますか?」と、琵琶湖周辺の地理についてもプリントされています。滋賀県民じゃないとわからなそうなマニアック具合です。

「びわこフィナンシェ」の個別包装

個別包装のパッケージからも琵琶湖の形をしたフィナンシェが見えますよ。

お皿にのった「びわこフィナンシェ」

フィナンシェを中から取り出してみると、ぱっと見なんの形かわかりません。

手に持った「びわこフィナンシェ」

パッケージにプリントされた琵琶湖と比べてみると……。あ、確かに琵琶湖かも!

この琵琶湖の形は、何回も微調整を繰り返しながら型を開発したのだとか。かなりのこだわりと、琵琶湖への愛が込められたフィナンシェなんですね。

半分に割った「びわこフィナンシェ」

さらに、フィナンシェには、滋賀県産小麦「びわほなみ」を100%使用した薄力粉「淡海人(あみんちゅ)」と、明治34年創業の滋賀県「山平(やまへい)」の鶏卵を使用しており、県産素材にこだわっているんです。

ふっくらしっとりしたフィナンシェ

手に持った「びわこフィナンシェ」

さっそく食べてみると、バターとアーモンドの風味が効いた、本格的な味。生クリームパウダーを使用しているということで、コクも感じられます。ふっくりとしながらもしっとりしていて食べやすいフィナンシェでした。

「びわこフィナンシェ」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?

手に持った「びわこフィナンシェ」

「びわこフィナンシェ」は、滋賀県内の高速SA、宿泊施設、道の駅等のほか、「滋賀宝」のオンラインショップでも購入が可能です。

琵琶湖愛が詰まった「びわこフィナンシェ」を、ぜひ琵琶湖土産にしてみてくださいね。

びわこフィナンシェ
https://shigatakara.co.jp/archives/item/482
価格:3個入り 500円/5個入り 770円/8個入り 1,200円
賞味期限:製造日より90日
販売場所:「滋賀宝」のオンラインショップ、高速SA、宿泊施設、道の駅等
公式サイト:https://shigatakara.co.jp/

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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