新文化ギャップ漫画【3】それってマザコンじゃないの!?問題

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Feb 11th, 2025

TABIZINEで人気の文化ギャップ漫画が、NEWバージョンになりました! 日本人のキミコとアメリカ人のポールが、新たな文化ギャップネタを繰り広げます。第3回は、「衝撃!まさかのマザコン!?問題」について。 ※2019年1月21日に掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

新文化ギャップ漫画 北米VS日本

新文化ギャップ漫画【3】衝撃!まさかのマザコン!?問題

キミコ「ねー……ポールまたお母さんと電話してたの? 先週も話してたよね……」ポール「うん!そうだよ。どうかした?」

キミコ「なんてゆうか……日本では男の子がお母さと頻繁に連絡とってるのはちょっと……マザコンてゆーか……(ボソッ)もちろん全員ってワケじゃないと思うケド……」ポール「ええ!!!」

ポール「(くわっ)じゃあ何かキミちゃん!! キミちゃんにとって“母”という存在は大して重要じゃないってゆうのか!?まず自分が今生きているのはママがいたから、育ててくれたからじゃないのか!? いいのかそんなことで」キミコ「(やばいもう今後触れないでおこう……)」

衝撃!まさかのマザコン!?問題

キミコ「ねー……ポールまたお母さんと電話してたの? 先週も話してたよね……」
ポール「うん!そうだよ。どうかした?」

キミコ「なんてゆうか……日本では男の子がお母さと頻繁に連絡とってるのはちょっと……マザコンてゆーか……(ボソッ)もちろん全員ってワケじゃないと思うケド……」
ポール「ええ!!!」

ポール「(くわっ)じゃあ何かキミちゃん!! キミちゃんにとって“母”という存在は大して重要じゃないってゆうのか!? まず自分が今生きているのはママがいたから、育ててくれたからじゃないのか!? いいのかそんなことで」
キミコ「(やばいもう今後触れないでおこう……)」

結論:割とフツウのこと。愛情表現が強いだけ!! 理解してあげよう。

前回までのエピソード
PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

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