2022年11月末まで「NATIVE STAY」vol.2を販売中
2021年からスタートした、三井ガーデンホテルズとコミュニティメディア「NEXTWEEKEND(ネクストウィークエンド)」がタッグを組んだ「NATIVE STAY」宿泊プラン。忙しい日常生活の中ではなかなか実現できない、“日常の延長線にある、だけど、ずっと叶えたかった暮らし”を提案し、ホテルごとに異なる滞在コンセプトに基づいて、そのホテルならではの体験ができる人気のプランです。
vol.1(2022年7月18日~2022年11月30日)「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」が好評の中、vol.2(2022年8月22日~2022年11月30日)が「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」と「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」でも始まりました。そして、vol.3には「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」「三井ガーデンホテル銀座プレミア」「三井ガーデンホテル六本木プレミア」で今冬に展開を予定とのこと!
「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」を訪問
(写真提供:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京)
”お花や季節”をキーワードに、心地よさを感じるような理想の暮らしを体験できる「NATIVE STAY」は、「素泊まり(1名7,300円〜)/朝食付(1名10,050円〜)」とプランを選べます。今回訪問した、東銀座にある「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」では「大人の“いつか”を叶えるとき」をコンセプトにvol.2を展開しています。
(写真提供:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京)
1階のホテルロビーは落ち着いた雰囲気で、浮遊感あるアートな空間が非日常的。銀座三越の近くで喧噪を離れた東銀座。観光やビジネスにと、銀座の街を楽しむ方に人気のホテルのよう!
早速、「NATIVE STAY」宿泊プランのお部屋「スーペリアツイン」へ。大きな窓が開放的で、目の前に東京スカイツリー、晴海通り沿いには歌舞伎座も見えるという銀座ならではの光景! 本プランでは「ツイン」のお部屋が対象ですが、プラン対象とは別にホテル内には「ダブル」もあり、未就学児ならば3名での宿泊OK。
まんまるい照明と鏡の洗面台が素敵……。長いデスクでは作業もできて、デスクサイドにはワイングラス、ミネラルウォーター、電気ケトルなどもセットされ、足元には小型のミニ冷蔵庫も完備。壁掛けのテレビはスライド式のカバーで隠し、無意識に感じるデジタルの存在をシャットアウトしてますね。
洗面台の仕切りの壁がガラスなので、窓から外の光が全体に届きワンルームのように広く感じます!
寝室と水回りはカーテンで仕切れ、プライベート空間もきちんと確保できるのがうれしい。
トイレとバスルームは独立し、バスルームには浴槽と2つのタイプのシャワーに、真珠研究から誕生した「ミキモト コスメティックス」のシャンプー・リンス・ボディソープをセット。
歯ブラシセット、パジャマ、スリッパなど、通常アメニティもそろって手ぶらでもOK!
6つの体験を叶えるアメニティ
そんなお部屋でリラックスして過ごせるようにと、「NATIVE STAY」のプラン限定アメニティを用意しています!
「テーマのある時間を過ごすこと(香る)」、「自分の機嫌をよくするスイッチをたくさん知っていること(飲む)」、「気になっていた習慣を取り入れること(食べる)」、「季節の植物をちゃんと知っていること(楽しむ)」、「1日の始まりに、今日の季節と天気を感じること(楽しむ)」、「生活の周辺を楽しむこと(過ごす)」、という6つの体験を叶えるアメニティをチェックしましょう!
「NATIVE STAY」のコンセプトに基づき調合した、「sōhon by Keiichiro Tsuda(ソーホンバイ ケイイチロウ ツダ)」監修の3種の⾹り(「FUN」「CREATIVE」「SELFCARE」)から「FUN」「CREATIVE」の2種と、ホテルオリジナルの香りのファブリックスプレーを1種を用意。こちらのホテルではプランコンセプトである「大人の“いつか”を叶えるとき」をイメージした、心地よいベルガモットを基調にした香りでした。3タイプとも強すぎない安らぐ香りで、朝・昼・夕刻・夜の時間帯で気持ちをリセットしてリラックス……。
日中、お風呂上り、翌朝に、気分に合わせた飲み物はティーバッグタイプのお茶とコーヒー。厳選した天然原料をベースにしたムードペアリングティーブランド「YOU IN(ユーイン)」のお茶(左下)は、“自分を愛したい時に”をテーマに、ルイボスとローズヒップの華やかな香りが包み込んでくれました。
外苑前のコーヒースタンド「GARTEN COFFEE & Seasonal Wishes(ガルテンコーヒー&シーズナルウィッシーズ)」がホテルスタッフさんの声を聞いてブレンドしたNATIVE STAYのオリジナルコーヒー(右下)。キリっとした香りでスッキリと目覚めて、“今日は何して過ごそう”のコンセプト通り、ワクワクする1日が始まりそうなコーヒーです!
体に優しいおやつには、「110west.inc(ワンテン・ウェスト・ドット・インク)」とコラボした、福岡県糸島で作られる無添加の季節のドライフルーツ(下)。この時は、スイカとパイナップル。
お部屋のバスルームで、「The Apoke 植物採集(ジ アポーケ ショクブツサイシュウ)」によるハーバルバスソルト(右)でラベンダーの香りに包まれた入浴をして、ビーガンコスメブランド「mirari(ミラリ)」のフェイシャルトリートメントマスク(左)で心身を緩めたりと……。気になるビーガンコスメを試していると、地球環境だけでなく自分の肌も心も大切したくなります。
ホテル宿泊をイメージしたオリジナルポストカード(左)に手紙を書いたり思い出を綴ったり。「NATIVE STAY」のウェルカムカード(右)は、一晩水につけて鉢に植えると花が咲くというサプライズ付き。ゆっくり過ごしたホテルステイの余韻を自宅でも楽しめます。
和食多めの朝食ビュッフェ
(写真提供:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京)
朝食会場は地下1階にある、現代里山料理「ZEN HOUSE(ゼンハウス)」(朝食時間6時30分〜10時)。コンクリート造りの和モダンな雰囲気で、テーブル席と暖簾で仕切った半個室もありました。
(写真提供:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京)
全国各地の素材を厳選し、調味料や調理法にこだわり、日本の食文化を現代風にアレンジした和食が多めの和洋食ビュッフェ。
(写真提供:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京)
クロワッサンや石窯ライ麦パンなどパンも豊富で、洋食派さんも満足の内容ですね! ちなみに、宿泊せずとも利用でき(ビジター2,970円・税込)、ランチやアフタヌーンティーも人気で、ドリンク系は紅茶やお茶の種類も充実していました!
朝散歩から周辺も楽しむ
目覚めたらコーヒーを頂いて、朝の銀座や築地方面を散歩して、チェックアウトは12時とゆるりとできる「NATIVE STAY」。アメニティの冊子には、オススメの周辺スポットを紹介しているので、参考にしながらおでかけも。植物の力や季節を感じながら暮らすような体験で五感をリセットしたら、理想の日常に少し近づけたような気がしますね。
価格:1室2名18,400円~(1名9,200円~)
Vol.1:2022年7月18日(月)~2022年11月30日(水)
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
Vol.2:2022年8月22日(月)~2022年11月30日(水)
三ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京、三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
Vol.3:今冬予定
三井ガーデンホテル日本橋プレミア、三井ガーデンホテル銀座プレミア、三井ガーデンホテル六本木プレミア
●NATIVE STAYプラン特設サイト:https://corp.gardenhotels.co.jp/campaign/NATIVE-STAY/
●NEXTWEEKEND「NATIVE STAY」プロジェクト
HP:https://nextweekend.jp/101593/
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京
●【NATIVE STAY】NEXTWEEKENDコラボプラン|特別アメニティ付き(1室2名まで)
●販売期間:2022年8月22日(月)~2022年11月30日(水)
素泊まり:1名7,300円(税込)~
朝食付:1名10,050円(税込)~
●住所:東京都中央区銀座5-11-1
●TEL:03-3549-3331
●交通:東京メトロ日比谷線・地下鉄浅草線「東銀座駅」から徒歩約1分、銀座線「銀座駅」から徒歩約2分
●HP:https://www.gardenhotels.co.jp/millennium-tokyo/
[photos by kurisencho]