【秋田県おすすめ土産】飛良泉や刈穂などの酒粕を使用した「酒粕のクグロフ」ってどんな味?

Posted by: Sayaka Miyata

掲載日: Dec 12th, 2022

米の名産地、秋田県には、全国的にも有名な銘酒がそろっています。今回紹介するのは、そんな秋田を代表する銘酒の酒粕を使用し焼き上げた日本酒のケーキ「酒粕のクグロフ」。酒粕とケーキという珍しい組み合わせで、一体どんな味わいが楽しめるのか、実食ルポでご紹介! 秋田空港で購入でき、日持ちもするので、お土産にもおすすめですよ。

酒粕のクグロフ

 


 

秋田を代表する酒蔵の酒粕を使用

今回紹介するのは、秋田県にある仏蘭西菓子店「La France(ラ・フランス)」の「酒粕のクグロフ」。秋田を代表する酒蔵の銘酒の酒粕を使用し、クグロフ型に焼き上げたケーキです。

筆者は秋田空港で購入しました。価格は、1個194円、5個入1,231円、10個入2,311円です。

お土産ギフトにも!5種のクグロフ


筆者が購入したのは5個入りのもの。白い包装紙に包まれ、シックな黒い箱に収められたクグロフは高級感もあり、お土産ギフトにも選びやすいですね。

飛良泉(ひらいずみ)、福禄寿(ふくろくじゅ)、白瀑(しらたき)、刈穂(かりほ)、天の戸(あまのと)と5種の味わいを楽しめます。まずはそれぞれの特徴をご紹介。


飛良泉

創業1487年、室町時代の創業し、東北で最も歴史がある酒蔵「飛良泉」。飛良泉の特徴は、酒母を「山廃仕込み」で作ること。微妙なさじ加減の温度管理のもと、手間ひまを惜しまず作られています。


福禄寿

上酒蔵・下酒蔵・事務室・住宅の4ヶ所が、全国登録有形文化財として指定されている「福禄寿」の「一白水成(いっぱくすいせい)」。華やかな香りに、酸・キレともにバランスがとれた味を楽しめます。


白瀑

明治34年に創業した「白瀑」の蔵は、秋田名物八森ハタハタがあがる港として栄えた八森町にあります。山本(やまもと)シリーズは、六代目蔵主兼杜氏でもある「山本友文氏」が精米から始まるすべての行程に、一貫して携わった入魂のお酒です。


刈穂

刈穂の仕込蔵は、1850年(嘉永3年)に建造されました。伝統ある山廃仕込みで「辛口でキレのある口あたりと、洗練された力強い旨みの調和」を理想とする刈穂らしい味わいを希求し続けています。


天の戸

こだわりの「全量古式槽しぼり」で、米の旨みを大切にした「天の戸」。上質な秋田県産米と澄んだ水に恵まれた蔵で、純粋なお米のお酒を生み出しています。

実食!上品な日本酒香る大人の味わい

クグロフの見た目は、いずれも同じように見えます。袋から開けると、日本酒のような甘いお酒の香りがしますが、ほのかな香りで、きつくはありません。

ふんわりとしたやさしい甘さのクグロフに、ほんのり香る日本酒が、なんとも上品な味わい。例えるなら、ラム酒やブランデー入りのパウンドケーキのようなイメージでしょうか。それに比べると、日本酒らしいどこかすっきりとした繊細な味わいを感じさせます。

筆者にはそれぞれの味の違いをしっかりと見分けるのは難しかったですが、「飛良泉」はほかに比べお酒の風味が控えめに感じました。日本酒のケーキということで、お酒に強い人向けなのかと思いきや、思ったよりもやさしい味わいで、とても食べやすいケーキでした。

日本酒が好きな人にはもちろん、普段は飲まないけど、秋田の銘酒の味をちょっぴり味わってみたい、そんな人にもおすすめですよ。

酒粕のクグロフ
価格:1個194円、5個入1,231円、10個入2,311円
日持ち:筆者購入時は約1カ月でした
La France(ラ・フランス)公式サイト:https://www.akita-lafrance.co.jp/

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

[Photos by Sayaka Miyata]
 


 

PROFILE

Sayaka Miyata

Sayaka Miyata

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

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