銀座の街を見下ろすおしゃれなルーフトップバーが営業再開!「シャンドン」のカクテルも極上【アロフト東京銀座ルーフドッグス】

Posted by: 鈴木幸子

掲載日: Apr 18th, 2023

大人の街・東銀座で、Z世代でも気軽に立ち寄れて映えるルーフトップバーを見つけました。アロフト東京銀座17階の「ルーフドッグス(Roof Dogs)」。2023年5月末まで、スパークリングワイン「シャンドン」とのコラボ企画による爽やかなカクテルが楽しめます。

アロフト東京銀座のルーフドックス
 


 

気分も上がるルーフトップバー

アロフト東京銀座のルーフドッグス
冬季休業をしていたアロフト東京銀座の最上階のルーフトップバー「ルーフドッグス」が、2023年3月18日(土)に再開しています。さっそく訪れてみると、超ポップでオシャレな空間!

パープルにピンク、イエロー、レッドのライトアップが美しく、ビンテージのフォルクスワーゲンを改装したフードトラックや、店名のとおりワンコをかわいくディスプレイ。ホントは秘密にしておきたいと思わせるとっておきのバーです。

アロフト東京銀座のルーフドックスでシャンドンとのコラボ企画
銀座の街を見下ろして、心地良い風に吹かれながらいただきたいのが、期間限定(2023年5月末まで)のカクテルとフードメニュー。プレミアムスパークリングワイン『CHANDON』との特別コラボレーションイベントを実施していて、シャンドンを使ったカクテル3種、ノンアルコールのモクテル2種が用意されています。

アロフト東京銀座のルーフドッグス、季節限定カクテル
ぜひとも味わっていただきたのが、春の時期だけのシャンドンのカクテル(1,500円~)。
1、シャンドンロゼ・カシス・ミックスベリー入りの「マゼンタ」

アロフト東京銀座のルーフドッグスのシャンドンカクテル
2、シャンドンロゼ・桃リキュール入り「コーラル」
3、シャンドンブリュット・パルフェタムール・ライム入り「オーキッド」
いずれも、何杯でもお変わりしたいほどサイコーに美味。シャンドン好きはマスト・ゴーです!

甘いイチゴの桃色ドッグもぜひ

アロフト東京銀座のルーフドッグスのフードメニュー、桃色ドッグ
こちらは旬のイチゴを使った桃色ドッグ。

アロフト東京銀座のルーフドッグスのホットドッグ
通常メニューのアロフトドッグやビーガンサンドイッチも用意されています。

「アロフトホテル」は、マリオット・インターナショナルが手掛ける次世代ライフスタイルブランドの4つ星ホテル。2008年にカナダのモントリオールで誕生し、現在世界29カ国に215軒以上を展開しており、2020年10月に日本で初の「アロフト東京銀座」が開業し、翌年にはアロフト大阪堂島がオープンしています。

アロフト東京銀座は銀座の中心にあって歌舞伎座も近く、観光にも便利な立地。カジュアルにさくっと立ち寄ってみませんか?

ルーフドッグス(Roof Dogs)/アロフト東京銀座
住所:東京都中央区銀座6-14-3
電話:03‐3544-5252
営業時間:18:00~22:00(L.O.)、土・日曜・祝日15:00~22:00(L.O.)
公式サイト:https://www.marriott.com/ja/hotels/tyoal-aloft-tokyo-ginza/overview/

[All photos by SACHIKO SUZUKI]

PROFILE

鈴木幸子

sachikosuzuki 旅行記者、エディトリアル・ディレクター

出版社勤務や地球の歩き方編集を経て2001年に独立。世界60か国以上を頻繁に取材し、一期一会のハッピーな記事を書いています。JTBるるぶ「アンコールワットとカンボジア」初版制作。著書『もち歩きイラスト会話集タイ/池田書店』、『みやざきの自然災害』ほか。有限会社らきカンパニー主宰。「らき」はギリシャ・クレタ島の地酒の名前です。

出版社勤務や地球の歩き方編集を経て2001年に独立。世界60か国以上を頻繁に取材し、一期一会のハッピーな記事を書いています。JTBるるぶ「アンコールワットとカンボジア」初版制作。著書『もち歩きイラスト会話集タイ/池田書店』、『みやざきの自然災害』ほか。有限会社らきカンパニー主宰。「らき」はギリシャ・クレタ島の地酒の名前です。

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