「チーズテリーヌ最中」とは?
まるで専門店のケーキのような美しいチーズテリーヌが印象的な、SANPUKU NICON(さんぷくにこん)の「チーズテリーヌ最中」。こちらのチーズテリーヌを、スプーンで最中のたね(皮)にのせ、最後にもう片方のたねで蓋をしていただきます。
新感覚、新食感のチーズテリーヌ最中は全6種類。2023年6月にブランドリニューアルで生まれ変わり、おいしさもグレードアップしたそうです。
選べる可愛いパッケージ!
パッケージは3種類。写真上から、グリーンが基調の【 森の中では 】、白が基調の【 お空の上では 】、そしてピンクが基調の【 おうちの中では 】。どのチーズテリーヌを選んでも、お好みのパッケージと組み合わせることができるのがうれしいですね。
試作を重ねた「チーズテリーヌ」とこだわりの最中のたね(皮)
手仕込みで仕上げた自慢のチーズテリーヌは、パティシエが試作を重ねて作り上げたもの。さらに最中のたね(皮)は、創業七十有余年、三代に渡り最中一筋、手づくりにこだわってきた数少ない最中職人がひとつひとつ、丁寧に仕上げています。
たねの香ばしさとチーズテリーヌのほどよい甘さが癖になる、新感覚、新食感の最中です。
全6種類実食レビュー!人気ランキングも
人気第1位!「ブルーチーズ」
それでは早速、人気ランキング順に実食していきます! まず第1位は「ブルーチーズ」。こちらは編集部でも食べてみたいフレーバー1位でした。ブルーチーズと最中の関係、気になりますよね。
最中のたねは不純物0で作り上げていて、繊細で空気にふれるとすぐに湿気てしまうそう。開封したらすぐに最中にブルーチーズのチーズテリーヌをのせて……
もう1つのたねではさんで、できあがり。最中の皮がサックサクです! そしてブルーチーズの絶妙な塩味が後をひきます。北海道産クリームチーズとイタリア産ゴルゴンゾーラチーズを絶妙なバランスに仕上げたというチーズテリーヌは、上質なチーズケーキのよう。レーズンや胡桃がたっぷり入っているので、食感にメリハリもあります。
人気第2位!「酒粕チーズ」
第2位は「酒粕チーズ」。こちらも、編集部で食べてみたいNo.2でした。自家製小豆と、北海道産クリームチーズ、酒粕、こだわりの卵を使用。酒粕の風味でマイルドな甘みの和風チーズケーキという感じ。酒粕という「和の発酵食品」と、クリームチーズという「洋の発酵食品」のコクの質の調和にこだわったそうです。
人気第3位!「いちごチーズ」
3位の「いちごチーズ」は、見た目の華やかさも味わいも、最もデザート感があります。3種のチーズを使用したチーズテリーヌは、いちごの甘酸っぱさと果肉の風味たっぷり。最中のたねが力強い分、これくらいパンチのあるフレーバーの方がバランスがいいという意見多し。
編集部一番人気!「餡チーズ」
実は編集部で試食して一番人気だったのがこちら、「餡チーズ」です。見た目はおとなしいのですが、やはり餡と最中の組み合わせは最高。さらに、餡とチーズという組み合わせが新しく、かつ相性抜群だったことからダントツの一番人気となりました。餡の甘みとチーズの酸味がこんなに合うとは!
北海道産小豆を使用した自家製あんこと北海道産クリームチーズとの一体感は、寒天を加えしっとりとした羊羹のような食感に仕上げた工夫により生まれています。ねっちりと羊羹のような食感に仕上がるように配合しているので、クリームチーズとの一体感もあり。
さわやかなビジュアル「みかんチーズ」
フレッシュなみかんと、キラキラ輝くゼリーコーティングが映える「みかんチーズ」は、さわやかさNo.1。3種のチーズを使って焼きこんだテリーヌ、国産の蜜柑を皮ごと使いしっかりと煮詰めた蜜柑ペースト、フレッシュなクリームチーズの3層仕上げです。
大人の味わい「りんごショコラチーズ」
チョコレートと北海道産マスカルポーネチーズを使用したチーズテリーヌです。シナモンの香りと、キャラメリゼした林檎がアクセント。シックな見た目も大人度No.1の「りんごショコラチーズ」です。
手土産に喜ばれそう
ころんと可愛らしい豆のようなビジュアルと、新感覚の味わい。話題性バッチリで、パーティーや訪問時の手土産にしたら喜ばれそうな「チーズテリーヌ最中」は、オンラインショップで購入できます。箱もキュートで、木のスプーンもついているので、そのままテーブルに出せちゃうのもうれしいポイント。
冷凍配送のため、冷蔵庫で8時間〜10時間解凍が必要です。解凍後は3日以内にいただいてくださいね!
オンラインショップ
https://sanpukunicon.shop
兵庫県西宮市菊谷町1-28 1階2号
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日振替)
営業時間
11:00~18:00
※現在店舗はお休みとさせて頂いております。
[All Photos by SANPUKU NICON & TABIZINE編集部]