【浅草スイーツ＆グルメ10選】大人気「たばねのし」実食から老舗の亀十どら焼きまで！

浅草茶屋たばねのし「掛川抹茶ブリュレ」

©︎autumn

東京・浅草駅から徒歩約7分のところにある「浅草茶屋たばねのし」。1番人気の「掛川抹茶ブリュレ」（税込990円）は、表面がこんがりとブリュレされた和クレープです。

北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用した生地は、もっちり食感。掛川抹茶の上品でビターな味わいが広がる大人のおいしさです。中にはホイップクリームやイチゴのコンポート、さらにはサクサクとしたパイ生地も入っていて、食感の変化も楽しめますよ。

八十八 浅草「浅草プリン」

焙じ茶ラテ（税込700円）に焙じ茶アイス（税込350円）と白玉（税込150円）トッピング
浅草プリン（税込600円）に泡抹茶（税込350円）トッピング©︎kurisencho

京都で人気の「八十八良葉舎」の2号店として、隅田川が流れる隅田公園の近くに「八十八 浅草（はとや あさくさ）」が、2023年1月にオープン。築70年の釘なし木造民家を改装したお店で、軒下では暖簾が揺れている和モダンな店構えをしています。

宇治田原産おくみどり品種・さみどり品種の「抹茶ラテ 壱 合組」（税込700円）、城陽産さみどり品種の「抹茶ラテ 弐 焙煎」（税込900円）、茶葉や香ばしさの違いを実感できる2種類の「抹茶ラテ」が看板商品。ほかにも「和紅茶ラテ」「焙じ茶ラテ」、シンプルな「日本茶（煎茶・焙じ茶・紅茶）」もあります（各税込700円）。

浅草店限定のスイーツ「浅草プリン」も見逃せません。ミルクプリンに抹茶を配合し、濃厚に仕上げた抹茶ソースを重ねた、大人の抹茶好きのための究極の逸品です。

茶々工房ふたつめ「生搾り和栗抹茶モンブラン」

©︎kurisencho

仲見世や雷門からも近く、浅草公会堂の隣の少し細い通りにオープンした「茶々工房ふたつめ」。東京・高田馬場にある1号店「日本茶カフェ茶々工房」の2号店です。

看板メニュー「生搾り和栗抹茶モンブラン」（税込1,400円）は、こだわりの茶葉を使った贅沢感と、生搾りという臨場感で、SNSを中心に人気を博しています。

中身はマスカルポーネクリーム、寒天ゼリー、粒あん、抹茶ソース、スポンジ、塩レモンジャムとバラエティに富んでいて、もはやパフェの領域！

亀十「どら焼」

東京三大どら焼きのひとつ「亀十」の看板商品「どら焼」（1個　税込390円）は、職人が一枚ずつ手焼きをする、大ぶりでふんわりと焼き上げた皮が特徴。しっとりふわふわ生地と北海道十勝産の小豆を使った上品な甘さの餡が絶妙です。

やなぎ茶屋　浅草　新仲見世通り「宇治抹茶ティラミス」

オリジナル抹茶ドリンクやスイーツがそろう「やなぎ茶屋　浅草　新仲見世通り」。

京都の老舗『森半』の香り高い抹茶を使用し、SNSで広く人気が高まった升入りの「宇治抹茶ティラミス」（税込800円）をはじめ、おおぶりな自家製白玉を使用した宇治抹茶白玉のメニューや、抹茶ラテ・フロートなどを楽しめます。

代官⼭Candy appleのりんご飴

プレミアムプレーン　1個680円（税込）

SNSでも話題で本格りんご飴ブームを作った代官⼭Candy apple（キャンディーアップル）が、2023年11月に浅草初の常設店をオープン。

1号店となる代官山店をオープンした際は、毎日2時間待ちとなる行列となり、「王様のブランチ」「めざましテレビ」その他多くのメディアでも取り上げられました。

同店でいただけるのは、毎⽉その時期に合うブランドりんごを全国から取り寄せ、選別して作る本格りんご飴です。

飴は⼝の中で⼀瞬で溶け混ざり合うよう薄くコーティングされており、パリパリとした食感とともに、りんご本来の酸味と⽢い⾹りが⼝いっぱいに広がります。

浅草店では、お持ち帰り用の「テイクアウト」と、街を散歩しながらその場で味わえる「カットテイク」が用意されていますよ。

※浅草店ではカットテイクとテイクアウトのみのお取り扱いとなり、お皿に盛り付けての提供する「イートイン」はありません。
※一部店舗では価格が異なる場合があります。

ベビーカステラ専門店「もちにゃん焼き」

「浅草寺」から奥山おまいりまちへ徒歩3分の場所に位置するベビーカステラ専門店「もちにゃん焼き」。

もちにゃん焼きの特徴は、生地の開発から手がけた、オリジナルのふわふわもっちり食感です。プレーン、カスタード、チョコレート、いちご、抹茶、季節限定の6つのフレーバーがあり、組み合わせを自由に選ぶことができます。

門仲どらやき どら山 淺草工房「焼どら」

「門仲どらやき どら山 淺草工房」の人気商品は、注文を受けてから皮を焼く、アツアツの「焼どら」。

北海道産小豆を使用した甘すぎないあんこをそのまま挟んだ王道の「黑焼どら」（税込370円）。高品質マスカルポーネと北海道産フレッシュクリームを合わせた濃厚でなめらかな生クリームとあんこを挟んだスイーツのような「マスカルポーネクリーム生焼どら」（税込450円）。

北海道十勝産の良質な生乳を100％使用したコクのあるバターを贅沢に挟んだ食べてる途中でどんどんバターがとろけていく「あんバター焼どら」（税込450円）。さらに、毎月変わる季節に合わせた食材を使用した「旬どら」など、豊富なラインナップがそろいます。

小麦の奴隷 浅草店「カスタムカレーパン」

「小麦の奴隷 浅草店」では、好みのトッピングを選んでカスタムカレーパンを作ることができます。

カレーパンベースに好みのトッピング3つをプラスすることができ、トッピングは、ベーコンやほうれん草、モッツァレラ、柴漬けなどから選択。
 

 
さらにアクセントとして無料でプラスできる“セルフトッピング”も7種類（ブラックペッパー、マヨネーズ、マスタード、チェダーチーズ、一味唐辛子、山椒、パルミジャーノチーズ）。

フィリングたっぷりなので、ボリュームもあり、ランチとしてもおすすめですよ。

PANZEDINA「パンツェロッティ」

「PANZEDINA（パンツェディーナ）」では、イタリア・プーリア州発祥といわれる揚げピザの一種「パンツェロッティ」を楽しめます。
 

 
「パンツェロッティ」は、円形にしたパン生地をフィリングで包み、油で揚げた料理。イタリアでは郷土料理として多くの人たちに親しまれ、地元の専門店では連日行列ができるほどの人気のソウルフードです。

外はカラッとサクサク、中はトロッとモチモチの秘伝のオリジナルレシピにもぜひ注目を。

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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TABIZINE編集部

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「人生に旅心を」

TABIZINE（タビジン）は旅と自由をテーマにした、オフタイムWEBマガジンです。

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人生は一瞬一瞬が心の旅。 みなさんが何にもとらわれることなく、自由で、冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

TABIZINEスタッフ一同

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