小諸城址懐古園三の門
 

小諸城址 懐古園「桜まつり」

小諸観光の中心地である「小諸城址 懐古園」は、“日本100名城”にも選ばれた小諸城の跡地で、大手門や石垣、三の門などが400年前の姿のまま残されており、江戸時代の趣が感じられる公園です。

“日本さくら名所100選”に選ばれた園内は、ソメイヨシノをはじめ、シダレザクラやヒガンザクラ、八重で濃い紅色の花を咲かせる小諸特有の「コモロヤエベニシダレ(小諸八重紅枝垂)」など約500本の桜が咲き、「桜まつり」の期間中は例年6万人以上の見物客で賑わいます。また日没から21時までは、本丸の天守台や曲輪の石垣などがライトアップされ、美しい夜桜を楽しむことができます。

「桜まつり」期間中の関連イベント

「侍フォトコンテスト 小諸城 春の陣」

甲冑を身にまとった侍たちが、全国から小諸城に出陣！侍の雄姿を写真に撮り、ハッシュタグ「＃侍フォト」を付けて、InstagramやX(旧Twitter)に投稿しよう！というフォトコンテストです。受賞作品に選ばれると豪華特典がもらえますよ。

KOMORO FOOD MARKET5（コモロ・フードマーケット5）

コモロの「美味しい」が大集合する、食べ物を中心としたイベントを1日限定で開催します！あなたの知らないコモロをお楽しみください。

脇本陣の宿・粂屋「懸釜」体験

国の登録有形文化財指定である歴史ある建物、脇本陣の宿・粂屋「懸釜(カケガマ)」にて、本格的なお抹茶をお茶席で体験できます。

街めぐりに「スマートカート egg」はいかが

「スマートカート egg」は、時速20kmで走行するグリーンスローモビリティです。老舗から新規出店のお店、寺社仏閣が点在し、歴史・文化を感じる旧北国街道や小諸駅周辺の街めぐりには、こんなアイテムが便利です。お気に入りのお店やスポットを行き来するリピーターはもちろん、はじめて小諸を訪れる方にも、小諸駅から1周約20分コースがおすすめです。

軽井沢通も通う！小諸の老舗やこだわりの名店

KOMORO HONJIN OMOYA（小諸本陣主屋）【イタリアンレストラン】

江戸時代には、参勤交代で旧北国街道小諸宿を通った大名や公家などが休泊した「小諸本陣主屋」をリノベーションしたイタリアンレストラン。2023年秋に「KOMORO HONJIN OMOYA」としてオープンしました。地元産の食材をつかった食事と、こだわりのワインが楽しめます。

デリカテッセン山吹【ハム・ソーセージ専門店】

小諸の地で340年余にわたって味噌づくりを続ける「山吹味噌」が手掛けた、自家製ハム・ソーセージの専門店。安心安全な原料をオリジナルスパイスと、桜や楢の薪を使った直火燻製で仕上げ、添加物を必要最低限に抑えたハム・ソーセージを存分にご堪能ください。

彩本堂（さいほんどう）【喫茶店】

「コーヒーサイフォン」を使って、さまざまな飲み物を提供する「サイフォンの専門店」です。高品質なスペシャルティコーヒーはもちろん、日本各地から取り寄せた数々の日本茶をいただきながら、非日常の贅沢なひとときを過ごせます。四季折々の美しい盆栽もお楽しみください。

茶和園【茶葉販売店】

長野県東信地区屈指の茶道具を扱う店としても知られる、小諸で唯一の茶専門店です。日本茶は主に、静岡三大銘産地のひとつ静岡県川根本町の生産者兼製造者より、直接仕入れています。若い頃に東京で修業した3代目店主が、抹茶から珈琲まで相談に応じてくれます。

小諸なる小宮山酒店【酒店】

創業は1952年の老舗酒店で、ワインを中心とする酒の専門店です。日本ソムリエ協会認定シニアソムリエが、ワイン初心者にもワイン通の方にも、またデイリーワインからご贈答用の品まで、厳選した商品を提供してくれますよ。おすすめワインの試飲も可能です。

山一屋酒店【酒店】

ウイスキー、洋酒、地元日本酒、焼酎と幅広い商品を取り揃えている、創業120年以上の歴史を誇る老舗酒店。特にウイスキーのラインナップ・品揃えはエリア最大級です。

Sauna Space TOJIBA～湯治場～【サウナ】

標高1000mの浅間山麓でととのう体験ができる、自慢の「森のサウナ」と、平安時代から800年ほど続く浅間山麓の温泉場「菱野温泉」で、森と一体化した“フィンランド型サウナ”が楽しめます。

丁子庵【蕎麦店】

創業1808年の北国街道沿いに佇む老舗の蕎麦店。石臼挽きした地粉を使用した自慢の蕎麦は、信州ならではの味と香り高い手打ちそばが楽しめます。

スタラス小諸【ワイナリー・ショップ・レストランの複合施設】

飯綱山公園内にある「スタラス小諸」は、“農業で人と人をつなぎ、ふれあいを生み出す”をコンセプトとした、ワイナリー、ショップ、レストランを兼ね備える複合施設です。飲食はもちろん、ワインの試飲やワイナリー見学も可能です。

TABIZINE編集部

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