【横浜中華街】朝からオープン!並んでも食べる価値あり!本格派の中華粥専門店「謝甜記(シャテンキ)貮号店」

Posted by: Riko

掲載日: Apr 25th, 2024

横浜中華街には行列のできる人気店が揃い踏みですが、その中の1つ、並んでも食べたい本格的な中華粥専門店「謝甜記(シャテンキ)貮号店」をご紹介。朝食でもランチでもディナーでも利用できます。店頭のサンタクロースが目印です。

朝から行列、並んでも食べる価値あり

横浜中華街の大通りにある中華粥の名店「謝甜記(シャテンキ)」。中国では朝の定番メニューでもある「お粥」を横浜中華街で提供しているお店です。

今回紹介するのは、みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分、謝甜記本店からも徒歩2分ほどの場所にある「謝甜記 貮号店」(ニゴウテン)。店頭のサンタクロースが目印です。広々とスッキリした店内はカフェのようなおしゃれな雰囲気。間仕切りで2つの個室も完備され、20名程度の宴会も可能です。

謝甜記 貮号店は朝早くからオープン

「謝甜記 貮号店」は賑やかな横浜中華街の中でいつも長い行列ができていますが、実は朝早くから営業しています。早めに出かけるとそれほど待たずに食べることができるようです。

謝甜記 本店の営業時間は10時からですが、謝甜記 貮号店は平日8時半から、土日は8時からと早い時間帯からオープンしているのが特徴。朝から本格的な中華粥を楽しむことができます。

お店の方に伺うと、忙しい時間帯は朝のオープンからお昼過ぎまで、土日祝日は特に混み合うそうです。閉店の1時間ほど前にお粥が完売することもあるほどの人気店。並ぶことが苦手な方は、朝のオープン少し前か、お昼過ぎてから行くとスムーズかもしれません。

人気の中華粥ランキングTOP3

一度食べたらクセになると言われている謝甜記の中華粥。その製法には、専門店ならではのこだわりがあります。生米に丸鶏や乾燥カキ・貝柱などを入れ、約4時間も煮込んでいます。その味わい深いスープの旨みをお米にたっぷりと染み込ませ、おいしさを引き立たせています。21種以上の具材やトッピングで様々なバリエーションのある謝甜記 貮号店のお粥ですが、人気の中華粥TOP3はこちら。

第1位 什錦魚生粥(ごもくかゆ)

海老、白身魚、イカ、野菜、お麩、ネギなど具沢山で旨みたっぷりのお粥。

第2位 五味粥(ういかゆ)

牛肉や豚肉、鶏肉、豚スネ肉とピータンと贅沢に5つの味を一度に楽しめるお粥。

第3位 三鮮粥(さんせんかゆ)

海鮮好きの方におすすめなお粥。白身魚につぶ貝、イカの三種類の海鮮が入っており、ヘルシーな海鮮粥はダイエット中にも最適。

お粥のトッピングも豊富

謝甜記では、お粥のトッピングも豊富に取りそろえています。ピリ辛がおいしい自家製ザーサイ、牡蠣の中華風佃煮やパクチーなど、お好みでアレンジして自分好みの味を見つけてみるのも楽しみのひとつ。

また「油条(ヤオチャッカイ)」と呼ばれる細長い揚げパンは、お粥のお供に欠かせません。油条は、中華圏では朝食時にお粥と共によく食べられています。お店で毎日手作りされている揚げたてサクサクの油条をお粥に投入するとボリュームもアップし、味変にも。

昼間の賑わいとは異なる表情を見せる朝の中華街散歩を楽しみながら、本格的な中華粥でヘルシーにエナジーチャージしてみてはいかがでしょうか。

謝甜記 貮号店
住所 神奈川県横浜市中区山下町189-9 辰ビル
電話番号 045-664-4305
営業時間 月曜日ー金曜日 8:30~15:00、 17:00~20:30/ 土曜日 8:00~21:30/日曜日 8:00~20:30
定休日 水曜日
http://www.shatenki-nigouten.co.jp/

 
©謝甜記貮号店
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
 


 

PROFILE

Riko

riko ライター

欧州に縁あり、訪れた国は30か国以上。仕事ではマイナーな都市に行きがち。次に行きたい場所は奄美大島の離島、デンマークの美術館とアイスランドの大自然。下手だけれども、いつか自分の運転で旅してみたい。

【現在の居住地】ー

欧州に縁あり、訪れた国は30か国以上。仕事ではマイナーな都市に行きがち。次に行きたい場所は奄美大島の離島、デンマークの美術館とアイスランドの大自然。下手だけれども、いつか自分の運転で旅してみたい。

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