SNSで話題!「HandRollTokyo」とは
©HandRollTokyo
SNSで話題の「HandRollTokyo(ハンドロールトウキョウ)」。2024年3月15日にオープンした巻き寿司のテイクアウト専門店です。
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つくばエクスプレス浅草駅から徒歩約1分、雷門からは約5分の「浅草すしや通り」を浅草駅方面に抜けて左手の、ひっそりとした路地にあります。
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グレーを基調としたシックな壁がお寿司屋さんというよりカフェのよう。ここで写真を撮る方も多いのだそうです。カウンター席で、店内で食べることもできます。
人気メニュー3選を紹介!
「HandRollTokyo」のメニューは現在11種類。このなかから特に人気のメニューを3つお聞きしたのでご紹介します!(※情報は取材時のものになります)
たたきまぐろ
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まず1つめは「たたきまぐろ」(税込400円/2本)。一番お手軽な海鮮巻きです。中には本マグロも配合されていて、マグロの味をしっかりと感じられる本格的なたたきまぐろです。
甘エビアボカド
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2つめは「甘エビアボカド」(税込600円/2本)。甘エビにアボカド、マヨネーズを組み合わせた女性に人気のメニューです。巻き寿司にぴったりな小さな甘エビがごろごろとたくさん入っていて食べ応え抜群の一品。
サーモンいくら
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3つめは「サーモンいくら」(税込800円/2本)。サーモンといくらという、相性間違いなしな一品です。
今回はこちらの「サーモンいくら」を作っている様子を特別に見させていただいたので、素材のこだわりとともにお伝えします!
巻き寿司の制作過程を見学!賞味期限5分の正体も
巻き寿司は、注文が入ってから作られます。一番のこだわりは、厚みがあり黒々とした海苔。有明産で最上級のものを使用。密度があることでしっかりとしたパリパリの食感に、海苔の風味がしっかりと感じられます。これを十分に楽しめる時間として、賞味期限が“5分”なのです!
シャリは巻き寿司と相性のよい米「つや姫」を使用し、適切な水分量で炊く事でしっかりと米の一粒一粒を立たせています。それを薄く敷く事で海苔の風味や食感を引き立てます。
ネタは端までたっぷりと。海鮮は通常のお寿司屋さんでは形が悪くて使われない端材を使用することで、食品ロスにも貢献しています。
醤油は粉末醤油を使用。海苔が湿らず、どこを食べてもまんべんなく醤油の風味を味わうことができます。
「HandRollTokyo」では、お寿司を巻く工程に機械を採用。統一したシャリの量や巻き加減となり、変わらぬ味を楽しめます。
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2等分したら……
包みに入れて完成! 2本の巻き寿司が顔を出している姿が可愛いですね。早速実食していきます!
実食!
サーモンもいくらもぎゅっと詰まっています。具沢山なのがたまらない…………!
やはりまず感じるのは海苔の香り。そのあとぎゅっとつまったサーモンやいくらの味わいに、ちょうどよく醤油の塩味が。サーモンが細切れでとても食べやすいです。シャリは薄くしいているものの、お米と柔らかいお酢の甘みが感じられます。ネタの割合が多いので2本でも満足感があります!
また、細巻きなので軽く食べられるため、お腹に余裕をもって次のグルメへと進めます。
お茶やお手拭きもあり、こういうちょっとした優しさが嬉しいですよね。一息ついて次のスポットへ向かいましょう!
素材にこだわったSNSで話題の「HandRollTokyo」。浅草のグルメ巡りに巻き寿司はいかがですか?
[Photo by miri]
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
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