福井・小浜の美味を味わう新メニュー「若狭牛濱丼」「ふくい甘えび丼」登場|お食事処 濱の四季

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Mar 13th, 2025

福井県小浜市にあるお食事処「濱の四季」では、2025年3月8日(土)から、福井県のブランド和牛の若狭牛を使った「若狭牛濱丼」と福井県のブランド魚のふくい甘えびを使った「ふくい甘えび丼」の2種類の丼の販売がスタートしました。小浜の美味を思う存分味わってみませんか?

「若狭牛」とは?

自然豊かな越前若狭の四季に富んだ気候と、豊かな風土のなかで育てられたものから厳選された最高級の和牛肉が、福井県のブランド和牛である「若狭牛」です。高品質で条件を満たした和牛肉だけが「若狭牛」として販売されています。

その条件とは、福井県内で12カ月以上肥育された血統が明確な黒毛和種で、枝肉格付が3等級以上、霜降りの規格であるB.M.S.(脂肪交雑等級)4以上の和牛肉であるということ。

若狭牛は、きめ細かなサシの入った柔らかい肉質と、甘みのあるとろけるような舌触りとさっぱりした後味が人気の、福井県を代表するブランド牛です。

「ふくい甘えび」とは?

「ふくい甘えび」は、福井県のブランド魚で、海底がきれいな福井県沖で育ち、サイズが大きく、粘りと甘みの強さが別格です。福井県の甘えび漁獲量は全国でも上位となっています。

甘えび漁は季節によって漁場が変わり、春と秋は福井県沖です。港を出てから漁場に到着するまで約4時間、距離が近いのが強み。距離の近い福井県沖での漁では、鮮度抜群の甘えびが水揚げされます。

夏は福井県沖の海域が禁漁期間になるため、日本海のど真ん中にある大和堆(やまとたい)まで1日かけて船を走らせるのです。甘えびの水揚げでは、海底から浮かせて引く網を使ってゆっくりと引くマエダレ網と呼ばれるものを使うことで、甘えび以外の魚の入網を防ぎ、傷付けることなくきれいな姿の甘えびを獲ることができます。

お食事処「濱の四季」の新メニューとは?

若狭牛濱丼


柔らかい肉質のとろけるような舌触りで、脂の甘みが強い若狭牛と、同店1番人気の「濱盛り丼」を一つの桶(丼)に入れ、お肉とお魚の旨味を一緒に味わえます。別々に食べて両方の旨味を感じるのもよし、一緒に食べてお肉とお魚のハーモニーも楽しむもよし。

若狭牛濱丼(並盛り)

若狭牛濱丼(ゲキ盛り)

若狭牛濱丼
内容:若狭牛濱丼、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:2,800円(税込)

若狭牛濱丼(ゲキ盛り)※並盛りの2倍サイズ
内容:若狭牛濱丼(ゲキ盛り)、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:5,000円(税込)

ふくい甘えび丼

ぷりっとした身と、とろける甘さの両方を味わうことができる、ふくい甘えび。同店では、ふくい甘えびを1匹ずつ並べた丼とふくい甘えびの漬けをちりばめた丼の2種類を楽しめます。生のふくい甘えびと漬けにしたものの食べ比べを楽しんでみては。

ふくい甘えび丼
内容:ふくい甘えび丼(刺身・漬け)、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:3,300円(税込)

お食事処「濱の四季」
所在地:〒917-0081 福井県小浜市川崎3-5
営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日:第3木曜日(祝祭日は営業)・年末年始(不定休)
電話番号:0770-53-0141
URL:https://hamanoshiki.jp
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