【道の駅「うたしないチロルの湯」】雑貨・観葉植物ショップとカフェもあり!|北海道歌志内市

Posted by: 下村祥子

掲載日: Apr 6th, 2025

北海道の中央部、札幌市と旭川市の中間に位置し、緑あふれる山々に囲まれた自然豊かな歌志内(うたしない)市にある道の駅「うたしないチロルの湯」が、2025年4月8日(火)にリニューアルオープン! 雑貨や観葉植物を扱うショップ、ハンドドリップコーヒーが楽しめるカフェも併設されます。初めて訪れる旅行者にも、繰り返し通う地域の人々にも、今までの道の駅とはひと味違う心地よい空間の誕生です。

4月8日グランドオープン!ステッカーを配布

道の駅「うたしないチロルの湯」のリニューアルオープンを記念して、2025年4月8日(火)9時のグランドオープンより、カフェを利用した人、またはセレクトショップで購入した人を対象に「道の駅オリジナルステッカー」が配布されます(予定枚数に達し次第終了)。

自然とサスティナブルがテーマの「観葉植物エリア」

歌志内市内で廃校となった歌志内小学校、歌志内西小学校で使われていた、廃棄予定だった棚や机が、道の駅内の什器として設置されました。地域の廃材を活用した什器で資源の有効活用をしています。

観葉植物エリア(イメージ)

また、観葉植物を取り入れ、自然をイメージした内装は、訪れる人々に癒やしを感じさせる空間になっています。

“本当にいい”ものを集めた「セレクトショップ」

セレクトショップの名前は「可不可歌志内(かふかうたしない)」。サスティナブルな雑貨やフレグランス、花瓶、観葉植物、鉢など、バイヤーが本当にいいと思ったものがセレクトされています。単なる流行に流されず、ずっとそばに置いておきたくなるアイテムばかりです。

【取り扱い商品例】
雑貨・観葉植物・小物の販売(鉢、ジョウロなど)、APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケフレグランスのキャンドルやお香、ディフューザーなど)

地元の方も気軽に通いたくなる「カフェエリア」

カフェメニューは、道の駅を訪れる観光客はもちろん、地元の人にも気軽に楽しんでもらいたいと開発されました。コーヒーやスムージーといったお手頃メニューから、本格ハンドドリップコーヒーまで幅広くメニューを用意。ついつい通いたくなるカフェです。

メニュー例
【店内飲食メニュー】
ホットサンド(グリルチキン)、ホットサンド(ハムチーズ)、ホットサンド(キーマ)、ハンバーグカレーなど
※デザートメニューも販売予定です。
【テイクアウトメニュー】
ホットサンド各種、スムージー、ドリンク各種、ソフトクリームなど

道の駅「うたしないチロルの湯」
所在地:北海道歌志内市中村72番地2(北海道道114号・赤平奈井江線 沿い)
電話番号:0125-42-5566
営業時間:【夏季営業(4月~10月)】9:00~18:00、カフェ(4月~10月)10:00~18:00
     【冬季営業(11月~3月)】10:00~16:00、カフェ(11月~3月)11:00~16:00
定休日(通年):月曜日、年末年始
公式Instagram

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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