旅の目的は「たったひとつ」が潔いと思いませんか。今回のたったひとつは、ウェルカムドリンクの甘酒から、お風呂は豊澤酒造のしぼりたての酒粕の「酒粕(さけかす)風呂」と、日本酒のおもてなしを実感できる宿「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」です。創業150年の歴史を誇る「奈良豊澤酒造」の酒蔵をリノベーションした、全8室の宿が提供するおもてなしに、酔いしれてみては。
旅の目的は「たったひとつ」が潔いと思いませんか。今回のたったひとつは、「旅先から手紙を書くための小部屋」があるホテル「TOURIST HOME & LIBRARY 青い星通信社」です。「草原の書斎」がコンセプトのこのホテルには、600冊ほどの書籍や雑誌が並ぶ素敵なライブラリーがあります。都会の喧騒から離れて静かに本を読みたい方や、誰かに特別な手紙を書きたい方、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
ラオス・ルアンパバーンには、多くのヴィラやホテル、ゲストハウスなどがあります。筆者は、今回のラオス旅行で、3軒の宿に宿泊しましたが、その中でずば抜けて素晴らしかったのが「Sok Villa Namkhan Riverview(ソカヴィラナムカーンリバービュー)」です。宿泊料金も1泊3,500円程度とコスパ最高です。そこで「Sok Villa Namkhan Riverview」の魅力を余すことなくご紹介します。
東京駅から特急電車に乗ること約1時間。外房の海からほど近い千葉・一宮町にオーベルジュ「EN 燕 the garden」はあります。木々に囲まれたこのオーベルジュでは、香港のミシュラン常連店にいたシェフが腕をふるう絶品「薬膳中華」を堪能できるんです。そこで今回は「EN 燕 the garden」に宿泊し、昼・夜と美食を味わい尽くしてきました。