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パリを旅する恋人たちは必ず訪れたい、パリで人気の「愛の聖地」

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セーヌ川の愛の南京錠

恋人たち必見、パリの愛の聖地を巡る

セーヌ川といえば、パリの中でもロマンチックな場所の一つです。そんなセーヌ川に掛かる橋に南京錠がかけられているのを見かけます。これは恋人たちの願掛けのようなもの。南京錠に名前を書き、橋にかけます。そして鍵を掛けます。その鍵をセーヌ川に投げると恋人たちが永遠に結ばれると言われているのです。

恋人たち必見、パリの愛の聖地を巡る

この恋人たちの永遠の愛を誓う恋人たちの行為は、2008年頃から流行し始めたのだそう。最初はルーブル美術館の前の橋、ポンデザールに南京錠が掛けられるようになりました。しかし、南京錠の重みで橋の一部が崩壊してしまうという事態に。2014年にポンデザールの愛の南京錠が撤去されました。70万個、その重さは45トン! 愛が重すぎて崩壊したと皮肉られたほど、フランスでは話題になりました。

現在は安全性の問題から「橋に南京錠を掛けないように」と呼びかけています。橋にはこんな看板が掛けられています、「この橋はあなたの愛の重さに耐えきれません」。フランス人らしいユーモアですね。

セーヌ川でセルフィーを

恋人たち必見、パリの愛の聖地を巡る

パリ市は愛の南京錠を掛ける代わりに、橋で自撮りをして、‪#LoveWithoutLocksのタグをつけて、SNS上で投稿するように呼びかけています。

それでも南京錠を掛ける人は絶ちません。また橋の看板には「愛は重いものだ」という落書きもされるほど。恋人たちはセーヌ川というロマンチックな場所で、永遠の愛を誓いたいということでしょうか。しかし、安全面や景観の問題もあるので、くれぐれもセーヌ川の橋に南京錠を掛けるのはやめるようにしましょうね。

[lesjetaime]
[AFPBB NEWS]
[le Monde.fr]
[All photos by Nanako Kitagawa]

北川菜々子

Nanako Kitagawa ライター
2007年よりフランス在住。パリ第八大学大学院を卒業。専攻は文化コミュニケーション。趣味は映画、読書、写真、雑貨、料理、街歩き、カフェ巡り。初めて訪れたその日からすっかりパリの街に魅了され、今日も旅をするようにパリの街を歩き回る。


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