レッドカーペットと無数のカメラマン、シャッターを切る先には今年の映画会を飾った眩いほどのオーラを放つセレブたち。そんな何万人もの視線を釘付けにし、流行の発信地ともなる映画の祭典「アカデミー賞」ですが、セレブたちがこぞって身につける”ある日本のジュエリー”が今話題を呼んでいます。その名は「NIWAKA(俄)」。日本の繊細さが光るこのジュエリーですが、今回はそんなジュエラー「NIWAKA」の魅力をご紹介します。
「NIWAKA(俄)」とは
(C)PR TIMES
NIWAKAは“人”と“我”から成る文字である「俄」に由来し、1979年に京都で誕生しました。日本の四季の情景や伝統文様などの「日本の心」をインスピレーションの源とし、繊細で気品あるデザインは多くの人を虜にしています。
そんな唯一無二の芸術品と称されるNIWAKAのジュエリーですが、京都が受け継いできた伝統や歴史を重んじる一方で、NIWAKAでしか再現できないオリジナルも貪欲に探求し続けています。一切の妥協を許さないものづくりの姿勢は目をひくもので、完成までに3年もの歳月を費やしたジュエリーもあるほど。そんな日本人が持つ繊細で独特の美意識が反映されているジュエラーこそが、「NIWAKA」なんです。
洗練された日本の美意識
(上)ミランダ・カー着用ジュエリー「花車(HANAGURUMA)」 (C)PR TIMES
NIWAKAが大切にしているのは、「ジュエリーそのものの美しさ」だけではありません。一つ一つを作品として考えているNIWAKAが最も大切にしているのは、「身につけたときの美しさ」。そのため、正面はもちろん側面や内側などの細部にも強いこだわりを持ち、360度どの角度から見ても美しいジュエリー作りに励んでいます。量産には向かないこの緻密な工程やデザインこそが、NIWAKAの情熱を物語る「こだわり」なんです。
アカデミー賞受賞女優も
(上)ブレスレット、リング、イヤリング「京ノ祭(KYO NO MATSURI)」
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ハリウッドスターがこぞって愛用しているこの「NIWAKA」。昨年2016年には、アカデミー賞主演女優賞を受賞した映画「ルーム」のブリー・ラーソンや、「プラダを着た悪魔」で好演したエミリー・ブラントなどがジュエリーを身につけ、瞬く間にNIWAKAは世界の注目の的に。
2017年2月26日にカリフォルニアのハリウッドで行われた第89回アカデミー賞授賞式では「フェンス」で助演女優賞を受賞したヴィオラ・デイヴィスも着用しました。
さらにはあのアリアナ・グランデやジェーン・フォンダなどが大舞台で輝きを放ち、NIWAKAは世代やジャンルを越えた多くの一流スターたちが身につけるハイセンスなジュエリーとして一躍その名を知らしめました。
匠の技と最高級のダイアモンド
(上)リング「八重霞(YAEGASUMI)」 (C) PR TIMES
匠の技でしか再現できないNIWAKAのリングには「初桜(UIZAKURA)」や白鈴(SHIROSUZU)、「結(YUI)」など一つ一つ名前が付けられており、まるで命が吹き込まれているかのように大切にされています。デザインだけでなく、厳格な基準で選定されたダイアモンドはうっとりしてしまうほど美しく、キラキラと存在感を放ちます。
そんなわずかな誤差も許さない匠の技術の傑作品として世に出ているリングは、重ねづけをしてもOK。ゴージャスな気分のときには、より一層高揚感を高めてくれるジュエリーとして世界中のジュエリーファンに愛用されています。
(上)蒔絵の新しい表現を完成させたリング「雉子(KIJI)」
(C)NIWAKA
現在のNIWAKAの取り扱いは京都本店の他に、銀座店、南青山店、伊勢丹新宿店をはじめ、全国に16店舗の直営店と46店舗の取扱店を展開しています。身につけるだけで女性の美を磨いてくれる、そんな感覚のハイセンスジュエリー、NIWAKA。「人とちょっと違う、スペシャルなものを」と考えている方は自分へのご褒美にプレゼントしてみてはいかがでしょう。
[俄 NIWAKA]