台湾へ想いを馳せる・・・
「おかえり台湾 食べて、見て、知って、感じる 一歩ふみ込む 二度目の旅案内」は、一度台湾へ行ったことのある人なら、台湾での思い出が蘇ること間違いなし!二度目の台湾旅をコンセプトに、渡台回数60回にせまる台湾マニアの声優・池澤春菜氏と、日本文藝界が今もっとも熱い視線を送る作家・高山羽根子氏のふたりが、“食べて、見て、知って、感じる台湾旅行記”をお届けします。
地元の人も驚くマニアックな飲食店セレクトや、初めての台湾では、なかなかハードルの高い健康系チャレンジ、文化や歴史が垣間みえる建築めぐり、現代の台湾の人々の価値観にも折々に触れるリトルプレスやギャラリー訪問などをピックアップして、次の台湾旅への想像がふくらむ内容になっています。
世界的なパンデミックの中、日本に温かい声援を送ってくれる台湾に「おかえり」と言ってもらえる日が待ち遠しくなる、そんな中身のぎゅっと詰まった一冊になっています。
予約キャンペーンとは
発売に先立ち、2020年5月13日(水)までにAmazon.co.jp等の各オンライン書店で本書を予約購入し、キャンペーンの申し込みをした方を対象に
(1)本書の電子書籍(PDF版)
(2)お好きなサイズで印刷できるエリアガイドマップ&会話お助けシート(PDF版)をプレゼント。
マップ&会話シートは印刷して旅行に持って行くことができるので、次回の台湾旅行の際にとても便利ですよ!
著者プロフィール
■池澤春菜(いけざわはるな)
声優、エッセイスト。父に作家の池澤夏樹、祖父に作家の福永武彦を持ち、自身も各誌で連載を持つなど文筆家・書評家としても活躍。台湾渡航歴は60回に迫り、台湾グルメガイドブック『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内(KADOKAWA)』シリーズはすでに3冊を上梓。台湾好きは食にとどまらず、東京・小石川で変身写真館「ミニーナ」を起ち上げ。高級評茶員、中級茶藝師、紅茶アドバイザーの資格を持つお茶マニアでもあり、著書に『はじめましての中国茶(本の雑誌社)』がある。日本SF作家クラブ理事。
■高山羽根子(たかやまはねこ)
1975年、富山県生まれ。神奈川県育ち。多摩美術大学美術学部絵画学科卒。2009年、「うどん キツネつきの」で第1回創元SF短編賞佳作を受賞しデビュー。2016年、「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞を受賞。2019年、「居た場所」で第160回芥川龍之介賞候補、「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」で第161回芥川龍之介賞候補。現在、北日本新聞にてエッセイ、東京新聞にて美術評を連載中。
[PR TIMES]
小梅
芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。
冬の台湾旅行をより楽しく!知っておくとよいことや冬におすすめのグルメ6選
Jan 11th, 2024 | Yui Imai
【2024年1月11日更新】暑い場所、というイメージが強い台湾。年末年始に台湾への旅行を計画中の方もいらっしゃるかと思いますが「冬の台湾旅行ってどうなんだろう?」と思われる方も多いかもしれません。この記事では、冬の台湾旅行をより楽しむために知っておくとよいことや冬におすすめの台湾グルメを紹介します。
【台北周辺のおすすめ観光地10選】定番から穴場スポットまで台湾通の筆者が
Dec 17th, 2023 | Yui Imai
日本からのフライト時間が短く、短い休みでも行きやすい海外旅行先・台湾。特に台北周辺はアクセスが便利で多くの観光客が訪れますが、いったいどんなスポットが人気なのでしょうか?この記事では、台北周辺のおすすめ観光スポットを定番から穴場まで10選紹介します。
【大学生が見た海外の“今”】研修中のカメラロール見せてください!台湾編|
Dec 7th, 2023 | TABIZINE編集部
TABIZINE10周年企画、第3弾は日本女子大学とコラボ。大学生ならではの視点で切り取られた海外の“今”をお届けします。今年2023年から国際文化学部が新設された日本女子大学。新学部では1年生から約2週間の海外研修で他国の言語や文化を学ぶプログラムが必修となりました。彼女たちの研修中のカメラロールや等身大の体験談から見えてくる、教育や文化、価値観の違い、そこから得た学びとは? 第6回は、台湾編。レポーターは、日本女子大学国際文化学部1年生の、希さんと、あやのさんです!
【台湾マニア憧れの地】台湾で最も行きにくい離島・蘭嶼に行ってみた
Oct 22nd, 2023 | 松田義人
台湾の離島の中で最も行きにくいと言われる蘭嶼(ランユー、ランユイとも)は、フィリピンのパタン諸島から移り住んだと言われる台湾原住民・タオ族が暮らす周囲40キロの島。主な産業は豊富に採れるトビウオなどの漁業や養豚などと自然を生かした観光業ですが、ただし、冬場は周囲の海が荒れることからおおむね4〜10月でないと観光ができません。また、アクセスが難しいことから、台湾マニアの間では憧れの地とされる離島でもあります。
【台湾の無人島】台北から日帰りで行ける「亀山島」は美しさと緊張感が共存す
Oct 20th, 2023 | 松田義人
台湾と言うと、台北市内の無数のバイクが行き交う活気あふれる街並みを想像する人が多いと思いますが、日本の九州とほぼ同じの面積の島であり、台北市内から電車・バスなどで数十分も離れれば、周囲に綺麗な海が見えてきます。特に台北から東に約30キロほどいった基隆は、日本統治時代を終えた終戦直後、日本人が離れていった港町として知られています。ここ基隆エリアから東の海の向こうに見える離島があります。それが今回向かう亀山島です。
【台湾夜市の世界2023特集】海鮮と鴨でビール!隠れ家的「遼寧街夜市」の
Sep 20th, 2023 | 石黒アツシ
コロナ禍を経て、以前のように気軽に旅できるようになった台湾。台北から、基隆、花蓮、嘉儀、台中、そして台北に戻るという5泊6日の旅で、各地の夜市を訪ねて、各地のおいしいものを食べ歩きました。さて、あちこちの夜市を巡り、6日目は台北に戻りました。隠れ家的な夜市「遼寧街夜市(リャオニンチエイエシー)」はギラギラな世界でした!
【台湾夜市の世界2023特集】嘉儀は「火鶏肉飯」の街だった!「文化路觀光
Sep 18th, 2023 | 石黒アツシ
コロナ禍を経て、以前のように気軽に旅できるようになった台湾。台北から、基隆、花蓮、嘉儀、台中、そして台北に戻るという5泊6日の旅で、各地の夜市を訪ねておいしいものを食べ歩きました。4日目は、台湾東岸の街・花蓮(カレン)から、西岸の嘉儀(カギ)へ移動。「文化路觀光夜市(ブンカロヨイチ)」で火鶏肉飯を楽しみます。
【台湾夜市の世界2023特集】花蓮の巨大な「東大門夜市」へ!原住民料理の
Sep 17th, 2023 | 石黒アツシ
コロナ禍を経て、以前のように気軽に旅することができるようになった台湾。台北から、基隆、花蓮、嘉儀、台中、そして台北に戻るという5泊6日の行程で各地の夜市を訪ねて、おいしいものを食べ歩きました。3日目は台湾東岸の街、花蓮(カレン)の広大な夜市「東大門夜市(トウダイモンヨイチ)」です。4つのエリアがあり、原住民料理のお店も軒を連ねます。
【台湾夜市の世界2023特集】歴史ある港町の「基隆廟口夜市」で発見!海鮮
Sep 16th, 2023 | 石黒アツシ
コロナ禍を経て、以前のように気軽に出かけられるようになった台湾。台北から、基隆、花蓮、嘉儀、台中、そして台北に戻るという5泊6日の行程で、各地の夜市を訪ねておいしいものを食べ歩きました。台北から向かったのは古くからの港町・基隆(キールンまたはジーロン)の「基隆廟口夜市(ジーロンミャオコウイエシー)」です。海鮮グルメ勝手にベスト3も発表!
【台湾夜市の世界2023特集】ミシュランにも選ばれた胡椒餅は必食!台北「
Sep 15th, 2023 | 石黒アツシ
コロナ禍を経て、以前のように気軽に旅できるようになった台湾。台北から、基隆、花蓮、嘉儀、台中、そして台北に戻るという5泊6日の旅に出て、各地の夜市を訪ねて、各地のおいしいものを食べ歩きました。まず最初は、台北の饒河街夜市(じょうががいよいち)です。ミシュランガイド台北のビブグルマンにも掲載された「福州世祖胡椒餅」は必食!