おうちで旅気分!二度目の台湾旅がコンセプトの“ガイド&エッセイ”本が発売

Posted by: 小梅

掲載日: Apr 29th, 2020

新型コロナウイルスの影響で、旅行どころか外出もままならない毎日ですが、おうちで旅気分が満喫できる書籍が登場します!2020年5月14日(木)発売の声優と作家が贈る台湾ガイド&エッセイ「おかえり台湾 食べて、見て、知って、感じる 一歩ふみ込む 二度目の旅案内」。発売に先駆け、5月13日(水)までの期間中、オンライン書店で予約注文した方を対象に特典をプレゼントするキャンペーンも実施していますよ!

台湾へ想いを馳せる・・・



「おかえり台湾 食べて、見て、知って、感じる 一歩ふみ込む 二度目の旅案内」は、一度台湾へ行ったことのある人なら、台湾での思い出が蘇ること間違いなし!二度目の台湾旅をコンセプトに、渡台回数60回にせまる台湾マニアの声優・池澤春菜氏と、日本文藝界が今もっとも熱い視線を送る作家・高山羽根子氏のふたりが、“食べて、見て、知って、感じる台湾旅行記”をお届けします。

地元の人も驚くマニアックな飲食店セレクトや、初めての台湾では、なかなかハードルの高い健康系チャレンジ、文化や歴史が垣間みえる建築めぐり、現代の台湾の人々の価値観にも折々に触れるリトルプレスやギャラリー訪問などをピックアップして、次の台湾旅への想像がふくらむ内容になっています。

世界的なパンデミックの中、日本に温かい声援を送ってくれる台湾に「おかえり」と言ってもらえる日が待ち遠しくなる、そんな中身のぎゅっと詰まった一冊になっています。

予約キャンペーンとは


発売に先立ち、2020年5月13日(水)までにAmazon.co.jp等の各オンライン書店で本書を予約購入し、キャンペーンの申し込みをした方を対象に
(1)本書の電子書籍(PDF版)
(2)お好きなサイズで印刷できるエリアガイドマップ&会話お助けシート(PDF版)をプレゼント。

マップ&会話シートは印刷して旅行に持って行くことができるので、次回の台湾旅行の際にとても便利ですよ!

◇予約キャンペーン特設ページ
https://book.impress.co.jp/readers_entry/9784295008675yoyaku.html
・キャンペーン対象期間:2020年5月13日(水)の予約まで

著者プロフィール

■池澤春菜(いけざわはるな)
声優、エッセイスト。父に作家の池澤夏樹、祖父に作家の福永武彦を持ち、自身も各誌で連載を持つなど文筆家・書評家としても活躍。台湾渡航歴は60回に迫り、台湾グルメガイドブック『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内(KADOKAWA)』シリーズはすでに3冊を上梓。台湾好きは食にとどまらず、東京・小石川で変身写真館「ミニーナ」を起ち上げ。高級評茶員、中級茶藝師、紅茶アドバイザーの資格を持つお茶マニアでもあり、著書に『はじめましての中国茶(本の雑誌社)』がある。日本SF作家クラブ理事。


■高山羽根子(たかやまはねこ)
1975年、富山県生まれ。神奈川県育ち。多摩美術大学美術学部絵画学科卒。2009年、「うどん キツネつきの」で第1回創元SF短編賞佳作を受賞しデビュー。2016年、「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞を受賞。2019年、「居た場所」で第160回芥川龍之介賞候補、「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」で第161回芥川龍之介賞候補。現在、北日本新聞にてエッセイ、東京新聞にて美術評を連載中。

書籍の詳細(予定)
書名:おかえり台湾 食べて、見て、知って、感じる 一歩ふみ込む 二度目の旅案内
著者:池澤春菜 高山羽根子
発売日:2020年5月14日(木)
ページ数:160ページ
サイズ:A5変形 判
定価:本体1,680円+税
電子版価格:本体1,680円+税 ※インプレス直販価格
ISBN: 978-4-295-00867-5
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295008672/
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1119101126

[PR TIMES]

PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

SHARE

  • Facebook