2020年のお盆休みは?
8月13~15日が休みとなる会社も多いようですが、2020年(令和2年)のお盆休みは、以下のようなスケジュールとなっています。
8月9日(日)
8月10日(月・祝) 山の日
8月11日(火)~12日(水) 平日
8月13日(木) お盆休み
8月14日(金) お盆休み
8月15日(土) お盆休み
8月16日(日) お盆休み
2020年(令和2年)のお盆休みは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の円滑な開催のため、本来ならば8月11日である祝日「山の日」を8月10日に1日ずらしました。それにより、8月8日(土)から10日(月・祝)までが3連休、8月13日(木)から8月16日(日)が4連休となっています。8月11日(火)と8月12日(水)は平日のため、有給休暇を使用すれば最長9連休にすることができます。
お盆についてくわしく知りたい方はこちらもどうぞ。
>>>日本の伝統行事「お盆」を知ろう【2020年版】
2019年のお盆休みは何連休だった?
2019年(令和元年)は8月10日(土)から8月18日(日)の9連休でした。
8月11日(日) 山の日
8月12日(月) 振替休日
8月13日(火) お盆休み
8月14日(水) お盆休み
8月15日(木) お盆休み
8月16日(金) お盆休み
8月17日(土)
8月18日(日)
カレンダー通りで働いている人にとっては、有給休暇を使わなくても9連休という長期のお盆休みになりました。
2018年のお盆休みは何連休だった?
2018年(平成30年)のお盆休みは、お盆休みの前が土日になったため、6連休となりました。
8月12日(日)
8月13日(月) お盆休み
8月14日(火) お盆休み
8月15日(水) お盆休み
8月16日(木) お盆休み
17日(金)に有給休暇を使用すれば、2018年も最長9連休にすることができました。
2021年のお盆休みはどうなる?
2021年(令和3年)のお盆休みは、8月13日(金)から8月16日(月)の4連休ですが、新型コロナウイルス感染拡大により2021年に延期となった東京オリンピック開催に向け、例年8月11日である「山の日」が8月8日(日)に移動され、翌9日(月)が振替休日となる見通しです(2020年5月現在)。平日である8月10日(火)、11日(水)、12日(木)に有給休暇を使用すれば最長10連休にすることができます。
お盆を迎えるにあたって必見!何を用意すればよいか、こちらでチェック。
>>>お盆になにを用意すればいいの?お供え物の意味と基本マナー
これからのお盆休み、4連休以上になるのはいつ?
有給休暇を使用しなくても、4連休以上のお盆休みが可能な年はいったいいつなのでしょうか。それは2023年(令和5年)です。この年は以下のようなスケジュールで6連休になっています。
8月12日(土)
8月13日(日) お盆休み
8月14日(月) お盆休み
8月15日(火) お盆休み
8月16日(水) お盆休み
まだまだ先にはなりますが、楽しみですね。お盆は公共交通機関や高速道路も混みあう時期です。計画は早めに立てて、充実したお盆休みをを過ごしましょう。
お盆休み、今年は自宅で過ごす方も多いのでは。お盆にまつわる映画や小説もありますよ。
>>>あの映画も!?夏に観たい”お盆”にまつわる映画・小説5選
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