東京駅構内の女性向けおしゃれランチ店8選!イタリアン・ハンバーグ・パスタ

Posted by: あやみ

掲載日: Dec 11th, 2021

日本の交通の要である「東京駅」はランチ天国でもあります。駅構内には多種多様な料理が味わえるレストランやカフェが軒を連ねています。今回は、数あるお店の中から、女性向けのおしゃれランチ店を8軒厳選してご紹介。いずれも新幹線や電車に乗る前に、おいしいランチを楽しめるお店です。

東京駅構内の女性向けおしゃれランチ店8選!イタリア料理・ハンバーガー・カレー・パスタも
(C)PR TIMES

イタリア料理をサンドしたパニーニが新食感「東京パニーノ アロマフレスカ」

 

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「東京パニーノ アロマフレスカ」は、こぢんまりとしたモダンな佇まいのイタリアン・バールです。こちらの一押しメニューは、エクレア生地にイタリア料理をサンドした、3口で食べられる「東京パニーニ」。東京らしさを考えた結果、生まれたメニューなのだそう。

写真は「Pomodoro(ポモドーロ)」(480円・税込)。シンプルトマトソースのタリアテッレパスタを熱々&サクサクなミニパニーニにサンドしたバジル香る一品です。そのほか、サラダ感覚で食べられる「Peperone(ペペローネ)」(580円・税込)やイタリア料理のメインディッシュを挟んだ「Motsu(モツ)」(680円・税込)など、ユニークなメニューが目白通し!

  • お店の場所はココ!
  • ●改札内
  • ●グランスタ1階
  • ●丸の内北口改札からすぐ

 

一人でも友人とも楽しめる!
友人と異なる東京パニーニを数種類オーダーし、シェアして味わえます。もちろん、一人で新感覚のパニーニを思う存分、味わうのもいいでしょう。イタリア料理とパニーニを同時に食べるという、おもしろい体験ができます。

 

東京パニーノ アロマフレスカ
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京1階
席数:テーブル8席、カウンター5席(立席あり)
営業時間:8:00〜22:30(月~土・祝日)、8:00〜21:30(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://www.tokyopanino.jp/

アメリカに来た気分になれる! 「バビーズ ヤエチカ」

 

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「バビーズ ヤエチカ」は、アメリカ・ニューヨークのおしゃれエリア「トライベッカ」発のお店です。木の温もりを感じる店内は、長いブラウンのソファーが設置され、壁にはさまざまなアートが飾られていて、雰囲気はアメリカのダイナーそのもの! エントランス横の壁にはアメリカ国旗も。

ランチは定番の「バビーズバーガー」(1,400円・税込)、「自家製BBQポークサンドウィッチ」(1,400円・税込)のほか、自家製スモークハム、自家製スモークサーモン、アボカド&トマトの3種類から具材を選べる「エッグベネディクト」(1,400円・税込)など、アメリカンで多彩なメニューが勢ぞろい。

お店の場所はココ!

  • ●改札外
  • ●ヤエチカ
  • ●八重洲地下1番通り
  • ●八重洲中央口改札から徒歩5分

 

パイの種類が豊富!
本場アメリカのセレブリティから愛されているお店だけあり、パイの種類も豊富です。「Bubbysの定番 アップルパイ」、「チェリーパイ」、「バナナクリームパイ」、「モカピーカンパイ」(各690円・税込)といった充実のラインナップ。甘いものが恋しい日は、スイーツランチにするのもありかも!?

 

バビーズ ヤエチカ
住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 中3号
席数:78席
営業時間:7:30~22:30(月~金)、10:00~22:00(土・日・祝)
定休日:なし
公式サイト:http://bubbys.jp/

7種類のトッピングを追加できる「恋とスパイス 新宿中村屋」


日本で初めてインドカレーを発売した新宿中村屋が出店した「恋とスパイス 新宿中村屋」では、厳選されたスパイスや食材を使った欧風カリー、インドカリーを味わえます。テーマはなんと“恋”。今までにない本格カリーを女心をくすぐる、おしゃれな空間&盛りつけで提供しています。

人気のメニューは「恋のチキンカリー 恋盛りトッピング」(1,330円・税込)、「幸せのビーフカリー 幸盛りトッピング」(1,380円・税込)。パパド(豆粉せんべい)、ほうれん草ソテー、パクチー、淡路島産玉ねぎのフライドオニオン、炙りチーズ、マッシュポテト、揚げたまごがトッピングされていて豪華です。

お店の場所はココ!

  • ●改札外
  • ●グランスタB1階
  • ●グランスタ地下北口改札からすぐ

 

期間限定メニューがある!
写真の「特製キーマカリー」のように期間限定メニューがあるのがポイントです。2021年12月現在は「1周年記念 チキンと欧風のあいがけカリー」(1,320円・税込)を味わえますよ。また、前述の7種類のトッピング(各150円・税込)を全カリーメニューに追加可能です。

 

恋とスパイス 新宿中村屋
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数: テーブル18席、カウンター3席
営業時間:10:00〜22:00(月~土・祝日)、10:00〜21:00(日・祝)
定休日:なし
公式サイト:https://www.nakamuraya.co.jp/location/restaurant/005.html

ノスタルジックな雰囲気に包まれる「DEPOT」

ノスタルジックな雰囲気に包まれる「DEPOT」
(C)PR TIMES

アナログレコードの音色がやさしく響き渡り、珈琲の香りが漂う。どこか懐かしい雰囲気のカフェ&バーが「DEPOT(デポ)」です。エントランスを入ると昭和にタイムスリップ! 東京駅にいることをすっかり忘れて、このお店の持つ世界観に飲み込まれそうになります。

 

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ときどき無性に味わいたくなる料理のひとつ「ナポリタン」。そんな子どもの頃、食べた懐かしい味を思い出すメニューが「東京ナポリタン」(980円・税込)です。弾力のある太麺とトマトの爽やかな酸味のコラボがたまらないおいしさ。「クリームソーダ」(650円・税込)もオーダーすれば、童心に返ってはしゃぎたい気分に。

お店の場所はココ!

  • ●改札外
  • ●グランスタB1階
  • ●グランスタ地下北口改札からすぐ

 

懐かしい洋食を2種類ワンプレートで味わえる!
ランチタイムは「ハンバーグナポリタン」(1,450円・税込)、「エビフライナポリタン」(1,450円・税込)、「クリームコロッケナポリタン」(1,380円・税込)といったナポリタンと懐かしさを感じる洋食をワンプレートで味わえます。

 

DEPOT(デポ)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数:カウンター50席(立席あり)
営業時間:7:00〜23:00(月~土・祝日)、7:00〜22:00(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://classic-inc.jp/depot/

サクッとおしゃれランチができる「BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)」


東京・広尾に本店がある「BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)」の2号店です。店内には「CAFE TO GO(カフェ トゥ ゴー)」を併設しており、ソフトドリンクやクロワッサンを購入して、カウンター席で味わえます。

香り高いバターを使った「クロワッサン」(210円・税込)や、オリーブオイルを練り込んだカンパーニュ「パーネ・トスカーノ」(250円・税込)、チョコレートが入ったデニッシュ「パン・オ・ショコラ」(230円・税込)などがあり、好きなだけ購入して、クイックランチが可能。

お店の場所はココ!

  • ●改札内
  • ●グランスタB1階
  • ●八重洲地下中央口改札からすぐ

 

東京店限定の人気スイーツも!
「モンブラン・ブリオッシュ」(842円・税込)はTOKYO店限定の人気メニュー。自家製和栗クリームのモンブランで、注文が入ってから作ります。完成するまでの過程を目の前で鑑賞でき、できたてを味わえます。デザートとして追加でオーダーしたい一品です。

 

BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数:カウンター34席
営業時間:7:00〜22:00(月~土・祝日)、7:00〜21:00(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://burdigala.co.jp/

豪華列車で旅している気分に! 「STATION RESTAURANT THE CENTRAL(ステーション レストラン ザ セントラル)」


東京駅構内で、気楽に豪華列車の旅に出られるのが「STATION RESTAURANT THE CENTRAL」です。店内は、食堂車・ロビーカー・コンパートメント・テラスと4つのゾーンにわかれています。食堂車ゾーンは風格漂う食堂車両を再現。オリエント急行や北斗星のような豪華列車で食事している気分に!

「食堂長自慢のスペシャルハヤシライス」(2,200円・税込)は、食堂車時代から80年以上の歴史を伝承し、オリジナルの製法で進化を遂げたデミグラスソースを使った一品。仕事や日常を忘れ、しばし旅気分を味わえそうです。

お店の場所はココ!

  • ●改札内
  • ●グランスタB1階
  • ●グランスタ北口改札からすぐ

 

テラス席限定メニューがある!
テラス席に座ると、お得な限定メニューを食べることができます。ハヤシライス、サラダ、スープ、デザートが付いた「レディースセット」(1,500円・税込)やドリンク付きの「本日のスペシャルメニュー」(1,500円・税込)、サラダ付きの「本日のカレー」(1,200円・税込)の3メニューがあります。

 

STATION RESTAURANT THE CENTRAL(ステーション レストラン ザ セントラル)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数:テーブル66席、カウンター12席
営業時間:10:00~22:30(月~土・祝日)、10:00〜21:30(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/station_resutaurant/

おいしいハンバーグが味わいたいなら「格之進ハンバーグ&バル」


お肉と真剣に向き合い、お肉界のプロを自負する「格之進」が展開するハンバーグバルです。秘伝の調味料「牛醤」を使った牛醤和風ソースが美味。

岩手県産の国産牛肉と白金豚の風味をたっぷりと味わえる「金格ハンバーグ(サラダ・スープ・ライス付き)」(1,380円・税込)は「格之進ハンバーグ&バル」の看板メニューです。一口頬張ると、ジュワ〜と肉汁があふれ出し、お肉本来が持つ旨味を楽しめます。

お店の場所はココ!

  • ●改札内
  • ●グランスタB1階
  • ●グランスタ北口改札からすぐ

 

ハンバーグのソースを選べる!
ハンバーグのソースは「牛醤和風ソース」、「デミグラスソース」、「クリームマスタード」の3種類から選べます。「格之進」ならではの魅力をより感じたいのなら「牛醤和風ソース」がおすすめ!

 

格之進ハンバーグ&バル
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数:テーブル18席、カウンター17席
営業時間:10:00~22:30(月~土・祝日)、10:00〜21:30(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://kakunosh.in/

伝統の味を堪能できる「東洋軒 東京ステーション」

 

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明治期に宮内省御用達のお店として名声を残す「東洋軒」は、日本の西洋料理史そのものといってもよい存在です。そんな名店自慢のメニューは「ブラックカレー」。現在、本店を三重県津市に構える「東洋軒」ならではの食材「A5ランクの松坂牛100%」を使った伝統の味を堪能できます。

ランチセットの「松阪牛ロイヤルブラックカレー」(3,300円・税込)には、プチ・コンビネーションサラダ、小アイスクリーム(山椒・チャイ・バニラから選べる)または小コーヒーが付いていて、食べ応えがあります。

お店の場所はココ!

  • ●改札内
  • ●グランスタB1階
  • ●丸の内地下中央口改札からすぐ

 

カレーはハーフサイズもオーダーできる!
「東洋軒 東京ステーション」のカレーとハヤシライスはハーフサイズもオーダー可能です。価格もフルサイズの半額で、気になるカレーを気軽に食べられるのが魅力。お好みの一品が見つかりそうですね。

 

東洋軒 東京ステーション
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京B1階
席数:テーブル24席、カウンター11席
営業時間:10:00~22:30(月~土・祝日)、10:00〜21:30(日・連休最終日の祝日)
定休日:なし
公式サイト:https://toyoken-gransta.com/index.html

※掲載内容は2021年12月時点の情報です。営業時間やメニューが変更になる場合がありますので、事前に公式サイト、または店舗にてご確認ください。

PROFILE

あやみ

Ayami ライター

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

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