メガネのまちに注目宿が誕生
2022年4月23日(土)にオープンを控えているのが、今回紹介する「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」です。その名の通り、メガネの産地と知られる、福井県鯖江市に構える1棟貸しの民泊宿。山あいの川田地区に佇む、昔ながらの屋敷が利用された、なんとも趣ある施設なのです。
ここだけのメガネ体験が満載
宿に到着すると、まずは地元の提灯屋さんと和紙職人さんが作った大きなめがね提灯がお出迎え。
メガネの素材で作られたランプや、メガネのデザインが施されたネオンサインも盛り上がるポイントです。
館内の設えを楽しんだ後は、お気に入りのメガネを探す特別体験も。いろいろ試してみてメイドインサバエのメガネを満喫することができるのです。
自分に似合うメガネを研究したり、写真を撮りあったりと、さまざまな楽しみ方ができそうですよね。
14人まで宿泊できる1棟貸し民泊
さばえめがねハウスは、14人まで宿泊できる11LDKの一棟貸しの民泊です。
館内には、ゆったりくつろげるおしゃれなリビングルームや、自由に利用できる広いキッチン、寝室(和室・ドミトリールーム)のほか、3カ所のシャワールームと4カ所のトイレも備えられています。
所在地:福井県鯖江市別司町31-17
電話:050-5364-0504
公式WEBサイト:https://sabae-megane-house.com/
今回は、鯖江市のメガネとじっくり向き合える、ちょっと不思議な宿「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」を紹介しました。2022年4月23日(土)にオープンするので、気になる人はチェックしてみてくださいね。きっと特別な時間を楽しむことができるはずですよ。