パワースポットだらけ!伝説の眠るリゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由

Posted by: 目黒沙弥

掲載日: Dec 1st, 2016

マレーシアのなかでも群を抜いてレベルの高いリゾート地「ランカウイ島」。外国人だけでなくマレーシア人にも評判が高いこの島では、予算に合わせたいろいろな楽しみ方ができると人気です。普段は厳格そうにみえるイスラム教徒の男女もここではロマンティックに手をつなぎ夕日を眺めている、そんな光景をよく目にする癒しのスポット「ランカウイ島」の魅力をお伝えします。

1.パワースポットだらけ

マレーシアの伝説の眠る楽園リゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由

パワースポットは別名「エネルギースポット」ともいうほど神秘的なエネルギーが宿る場所のことを言いますが、このランカウイ島にはなんと6つものパワースポットが存在します。その内容は「子宝に恵まれる湖」や「若返りの井戸」、「妖精の現れる滝」などなんとも魅力的なものばかり。

実はこのランカウイ島には何世代にも渡って語り継がれる伝説がいくつもあり、島内にはその伝説を紹介した「伝説公園」なんて場所があるほどなんです。実際に訪れた人たちから「本当に子供ができた!」などという声が多発したことで、人が人を呼びいまでは観光客に一番の観光プランにもなっているそうです。

2.ジャングル体験ができちゃう!

マレーシアの伝説の眠る楽園リゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由

ここランカウイ島は東南アジアでは一番最初にユネスコのジオパークに認定された、今もなお手付かずの大自然が残る場所。太古から息づく熱帯雨林やマングローブがそこらじゅうに点在し、ジャングルにはここでしか見られない珍しい動植物たちがたくさん生息しています。

そのためランカウイ島では様々な自然の美しい姿を見ることのできるツアーが大人気。リラックスしながらありのままの自然を感じ洞窟探検をしたり、カヤックの上でアフターヌーンティーを楽しんでみたり・・・解放感抜群のこのツアーは一度試してみる価値ありです。

3.島全体が免税!

マレーシアの伝説の眠る楽園リゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由

「せっかくのバケーションだから、買い物もお酒も我慢はしたくありません」そんな方にもおすすめのここランカウイ島・・・島全体が「免税」という、なんとも旅行者にはありがたい場所なんです。

島の中心地には免税店がところ狭しと並び、ビールも350ml缶が約70円ほどというリゾート地では破格の値段。なにかとお金のかかるリゾート地は敬遠してしまいがちですが、ここなら思いっきりお金の心配をせずに楽しめちゃいます。

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4.朝シャンできるホテル!?

マレーシアの伝説の眠る楽園リゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由
(C)facebook/The Datai Langkawi

ランカウイ島は、多忙を極める人にとってはまさにオアシスの極上のリゾート。毎年世界中から多くの人がやってきますが、リピーターの数も毎年増加していると言われています。その背景としてかならず挙げられるのが、「充実した宿泊施設」。というのも、この島には立地やサービス、料理などすべてにおいて洗練されたホテルが多いと評判なんです。とくに「The Datai Langkawi(ザ ダタイ ランカウイ)」は朝からシャンパン飲み放題のサービスがあるといういま話題のラグジュアリーホテル。

かゆいところに手が届き、「なにもしない贅沢」が実現できてしまう場所なんです。そのほかにも格安でオールインクルーシブプランで泊まることができるホテルがあったりと、楽園にいるかのような体験ができるこのランカウイ島。コストパフォーマンスの良さは文句の付けどころがありません。

5.充実したアクティビティ!

マレーシアの伝説の眠る楽園リゾート「ランカウイ島」に行くべき5つの理由

ここランカウイ島はありとあらゆるアクティビティが格安で出来てしまうという、アクティブ派の旅人にはまさに理想の場所。パラグライディングからシュノーケリング、カヤッキング、サンセットクルーズなど、そのラインナップは充実度100パーセントです。日本語が話せるガイドもホームページでの事前予約や現地などでも手配可能なので、語学に自信のない方でも余計な心配要らず。ストレスフリーで思う存分アクティビティを堪能できちゃうんです。

極上のオアシスでもあり伝説の島でもある、ランカウイ島。2017年の最初の旅先に、格安で贅沢できちゃうランカウイ島でのんびりパワースポット巡りをして、一年の多幸を願ってみてはいかがでしょう。

穴場リゾートをもっと知りたい人は、「【秘境】誰にも教えたくない魅惑のリゾート!クラビ島に行くべき5つの理由」「アジア1位獲得!ミャンマーの秘境「ガパリビーチ」にいくべき5つの理由」も要チェックです!

[The Danna Lankawi]
[Photos by Shutterstock.com]

PROFILE

目黒沙弥

Saya Meguro ライター

北海道出身。NZや日本をヒッチハイク縦断してみたり、ヒマラヤに登ってみたり、スペインで盗難に遭ってみたり。とにかくワクワクすることがすき。将来の夢は湖畔のちかくに家を建てて、動物と自然に囲まれて暮らすこと。

北海道出身。NZや日本をヒッチハイク縦断してみたり、ヒマラヤに登ってみたり、スペインで盗難に遭ってみたり。とにかくワクワクすることがすき。将来の夢は湖畔のちかくに家を建てて、動物と自然に囲まれて暮らすこと。

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