【本物はどっち？】山梨のおつまみ「杜のするめ」の正体とは？杜のするめ vs 本物のするめ食べ比べ実食クイズに挑戦！

「杜のするめ」とは？

みなさんは、「杜のするめ」が何でできていると思いますか？ 一見すると本物のいかのおつまみのようですが、実は山梨県北杜市の名産「浅尾大根」を使用したおつまみなのです！

「杜のするめ」とは、日照時間日本一の明野で作られている北杜市のブランド大根「浅尾大根」をじっくり干して作った“杜のするめ”。切干大根と塩だけで作られたシンプルな植物由来のスナックです。これが切干大根だなんて信じられますか？

内容量は25ｇで、100ｇ当たりのカロリーが313kaclなので、1袋当たり約78kcal。賞味期限は筆者購入時で約4か月でした。常温で保存できるのも嬉しいポイント！

左が「きりいか」、右が「杜のするめ」

きりいか（するめ）と見比べてみると、色味には少し違いがありますが、形はかなり似ていました。しかし、近くで見ると違いがはっきりわかりますね。気になるのは、やはり味の違い！ そこで編集部でちょっとしたクイズを開催してみました。

杜のするめ vs 本物のするめ食べ比べ実食クイズ

見た目ではとても大根には見えない「杜のするめ」。植物由来でヘルシーなのが魅力ですが、やっぱり気になるのはその“味”。今回は食感が似ていることから、比較対象として“きりいか”をチョイス。本物のするめと比べて食べてみたら、見分けがつくのか？ 3人のスタッフに協力してもらい、「本物のするめはどっち？」というブラインド実食クイズにチャレンジしてもらいました！

AとBの食べ比べクイズ開始！

3人には目を閉じてもらい、見た目ではなく“味”と“食感”だけで本物のするめを当ててもらいました。杜のするめ vs 本物のするめ、果たして見分けることはできるのでしょうか……？

「杜のするめ」食べ比べクイズ正解発表！

結果は満場一致の“B”と回答……なんと全員が本物のするめを見破ってしまいました！ 誰かが間違えることを期待していたのですが、さすがに大根とイカの味の違いははっきり分かったようです。

本物のイカと比較して実食ルポ

3人に味の感想を伺ったところ、「噛めば噛むほど味が出てくるのがするめっぽい」「パリパリとしていて、野菜スティックみたい」「大根の味はしっかりとある」

との感想をいただきました。確かに味からは「イカっぽさ」はあまり感じませんでしたが、噛めば噛むほど大根の風味がじわっと広がる点や見た目もまるで本物のするめのよう。 ただし、ご購入の際は“イカの味”を期待しすぎないようご注意ください。これはあくまで、大根から作られた新感覚おつまみです！

「杜のするめ」どこで買える？

オンラインショップで全国から購入可能です。公式の実店舗としては、山梨県北杜市にある「八ヶ岳セレクト せんのや」で購入できます。他にも、山梨県の観光地の売店や、地元のスーパーなどで購入できるようです。筆者は、八ヶ岳PA（上り線）ショッピングコーナーで購入しました！ ぜひ山梨県のお土産に購入してみて下さい。

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
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PROFILE

nono

nono ライター

宮城県仙台市出身。
地元LOVEの元楽天イーグルスJrチアリーダー。
食べること。遊ぶこと。動くことが大好き。
ダンサー歴約15年。全国大会出場経験ありのスポコン精神の持ち主。
推し活しながらのコスパ旅大好きなので、日々情報収集中。

宮城県仙台市出身。
地元LOVEの元楽天イーグルスJrチアリーダー。
食べること。遊ぶこと。動くことが大好き。
ダンサー歴約15年。全国大会出場経験ありのスポコン精神の持ち主。
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