
超レアなローカル菓子に秋田空港で出会った

筆者が「あつみのかりん糖」に出会ったのは、秋田空港おみやげ広場 あ・えーるで秋田土産を探しているときでした。同行していた秋田県民から、「あ! これ絶対買わなきゃ損ですよ!!」と、一見地味なそのお菓子を激推しされたのです。
なんでも、お店でも行列で午前中には売り切れることが多く、空港や秋田駅、道の駅などで不定期に登場するときも購入制限があるそう。

確かに、「大人気商品のため、ご購入はお一人様1日につき2個までとさせていただきます。」と注意書きがあります。しかし1袋740円(税込)はなかなかいいお値段……。ちょっと迷ったのですが、入手困難と言われると気になり、1袋購入したのでした。
その「あつみのかりん糖」はどれほどうまいのか

「あつみのかりん糖」は、秋田県にかほ市の渥美菓子店が製造する郷土銘菓。「秋田で人気のかりんとう」「レアな秋田土産として強く推せるお菓子」として多数紹介されています。
地元でも“幻のかりんとう”と呼ばれるほど人気。原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、水飴、しょうゆ、ごま、植物油/膨張剤とシンプルです。その気になる味わいを早速実食してみます!

「うすくパリッとした食感と程よい甘さでリピーター続出!」と空港の商品紹介にも書かれていましたが、確かに一般的なかりんとうとは佇まいが違います。

薄くて四角い。かりんとうと言えば、長さ4~5cmの細長い棒状(円柱形)のものをイメージする筆者としては、これって本当にかりんとうなの? おかきかあられじゃないの? と不思議な気持ちになります。

食感は見た目通りパリッとクリスピー。ごまはかなり多めで香ばしさが際立っていて、じんわりと伝わるほどよい甘さが絶妙です。インパクトがある味ではないのですが、このほどよさが後をひくのかも。オフィスで5-6人に試食してもらったところ、「おいしすぎて止まらない!」と気に入った人が何人かいました。

形にはばらつきがあります。整った長方形のもの、ひねりや穴があるもの、丸まっているものなど。この形の違いによって、甘みやパリパリ度合い、香ばしさにささやかな違いが出て、それがまたやみつき感につながっているように感じました。
どこで買える?見つけたらマストバイ!

「あつみのかりん糖」は、渥美菓子店のほか、秋田空港、秋田駅、道の駅、温泉施設やお土産ショップなどで不定期に取り扱っていることがあります(県外ではアンテナショップや物産展も可能性あり)。商品名で検索すると通販での取り扱いも見つけることができますが、価格には注意してください。
筆者は、秋田空港おみやげ広場 あ・えーるで購入しました。

レアな秋田土産としてはかなり強い存在感のご当地菓子「あつみのかりん糖」。入手難易度はかなり高めですが、お土産にしたら喜ばれると思います!
秋田県秋田市雄和椿川字山籠49
6:50~20:20
https://www.akita-airport.com/pages/shop
渥美菓子店
秋田県にかほ市金浦字高森115-1
https://tabelog.com/akita/A0506/A050602/5004339/
【品川】あきた美彩館
https://www.a-bisaikan.jp/
【有楽町】秋田ふるさと館
https://www.a-bussan.jp/shop/tokyo/


