文化ギャップ漫画【26】日本人はなぜ時間外に働くの?ちゃんと休もう!?

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Jan 21st, 2025

日本と海外の文化ギャップネタは、TABIZINEでも人気のテーマ。このシリーズでは、日本人と外国人の文化ギャップを漫画で紹介していきます。第26回目は、日本人の働きすぎ問題について。時間外労働が当たり前、というその感覚からまずは変えなきゃダメ? ※2018年12月31日に掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

文化ギャップ漫画【1】恋愛のスタートだけは白黒はっきりつける日本人

前回までのエピソード
  • ポールの友人 Peter ピーター  心配

    ピーター

    ところで何で徹夜してたの?

  • キミちゃん 眠い

    キミちゃん

    あ、うんと……実は今日朝から会議で……資料作らなきゃいけなかったの……。

  • ポールの友人 Peter ピーター  心配

    ピーター

    え!!? 何で時間外に働くの!?

  • キミちゃん 辛い

    キミちゃん

    え……だって会議に間に合わなくなっちゃうじゃん……。ていうか今週それ3回やってるケドね……。

  • ポールの友人 Peter ピーター 焦り

    ピーター

    マンマミーヤ!!!

ちゃんと休もう?

前回までのエピソード

残業に対する考え方の違い

フランス人でも終わらせなければならない仕事がある時は、残業は仕方ないと捉える人も少なくはありません。しかし残業が毎日続くことをフランス人は好みません。残業が多いと自身のプライベートな時間がなくなる、充実した生活を送れないとフランス人は考えます。就業後の時間というのはフランス人にとって大切な時間なのです。

<TABIZINE過去記事>
フランス人は就業後上司と飲みに行かない〜フランスと日本のアフター5の違い〜』より

PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

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