【鳥取・島根のお土産】おしゃれで上質なスイーツ「白ウサギフィナンシェ」

Posted by: kanoa

掲載日: Jan 1st, 2023

鳥取県・島根県など山陰地方のお土産として人気の「白ウサギフィナンシェ」を実食ルポでご紹介! 手土産や差し入れにもピッタリですね。おしゃれで可愛くておいしさも折り紙付きのスイーツです。賞味期限も30日間あります!


 


 

手土産にピッタリ!鳥取・島根名物「白ウサギフィナンシェ」

「#わたしの推し土産」で全国1位に選ばれたこともある山陰銘菓「因幡の白うさぎ」と同じ寿製菓から発売されている、「白ウサギフィナンシェ」。真っ白な箱にウサギと文字のシンプルなデザインは、お土産売り場でもそのスタイリッシュさで目立っていました。

 


 

賞味期限30日間と日持ちがして、4個入、8個入、12個入、16個入、24個入とあるので、お土産を渡すまでに日数があるときや、シーンにあわせて最適な個数を選びたいときに便利なのもポイントです。

「白ウサギフィナンシェ」はどこで買える?

筆者は出雲縁結び空港内の一畑百貨店 出雲空港売店で購入。BLUE SKY(ブルースカイ)ショップでも販売されていました。

米子空港ANA FESTA 米子ロビー店などでも買えるようです。オンラインショップもあります。

パッケージも中身もおしゃれです

「白ウサギフィナンシェ」は箱を開けてもおしゃれでキュートです。1つ1つ個包装されています。筆者が購入したのは4個入り。4個で税込712円なので、1つあたり178円です。パティスリーの焼き菓子と同じくらいの、わりといいお値段。これはそれだけ味に自信があるということだと解釈したくなります。

白ウサギさん、あなたに期待しますよ。

中から出てきたのは、こんがりとした焼き色がおいしそうなウサギ型のフィナンシェ。顔にあたる部分だけ、焼き色がうすくなっています。

上から見てもコロンと可愛い。顔とお尻が反対と言われたら、それも正解のような気がするフォルムです。

並べても可愛い

2匹並べてみました。形がウサギだというだけでも、可愛く感じてほっこりします。ティータイムにより微笑みが増えそうなのはいいですね。

実食!一人一個じゃ足りないかも

今回はミルクティーとともにいただいてみました。

こだわりの素材だという大山バターのコクをしっかり感じます。かなりしっとり。でも表面は香ばしい焼き色から想像できる通りサクッとしています。フィナンシェならではの、アーモンドプードルの風味も濃厚です。

たしかにこれは、「お気に入りのおいしいパティスリーで買ってきたのよ」と言われたら信じてしまいそうです。

モンドセレクション最高金賞を12年連続受賞しているそうです。断面からもしっとり感とみっちり感が伝わりますでしょうか。

我が家は4人家族なので1人1つずつのお土産として購入したのですが、「1人1つじゃ足りない!もっと食べたい!」とリクエストされてしまいました。それだけおいしかったようです。

目をつけてみたら……

姉妹商品の「因幡の白うさぎ」には赤い目がついているので、いたずら心でこちらにも目をつけてみたくなった筆者。黒ゴマをつけてみました。うーん、思ったよりウサギっぽくないかも。

白ゴマに変えてみました。うーん、余計にウサギっぽくないかも。というわけで、目をつけてみたのは余計なお世話だったようです。しかしゴマ付きフィナンシェは意外とおいしかったですよ。ゴマの香ばしさとフィナンシェの甘みがベストマッチでした。

おいしいもの好きな人へのお土産に

「白ウサギフィナンシェ」は、パティスリーの焼き菓子のようなおいしさとおしゃれなパッケージが魅力。お土産箱菓子とは思えぬクオリティと30日間の日持ちを兼ね備えているのはありがたいですね。

白ウサギフィナンシェ
4個入:約16×16×5cm 712円(税込)
8個入:約25×15×5cm 1,188円(税込)
12個入:約25×22×5cm 1,782円(税込)
16個入:約25×29×5cm 2,268円(税込)
24個入:約34×29×5cm 3,564円(税込)
賞味期限:30日間
https://shopping.okashinet.co.jp/shopdetail/000000000020/

 

一畑百貨店 出雲空港売店
島根県出雲市斐川町沖洲2633-1
営業時間 7:00~19:00(最終便出発まで)
問合せ 0853-72-7522
https://www.izumo-airport.co.jp/airport-guide/airport-spot/

 


 

PROFILE

kanoa

kanoa ライター

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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