「BUTTER 美瑛放牧酪農場」のテイクアウトメニュー
ミルクを食べるバター
希望のサイズや形に仕立てて販売。ショーケースの中でバターを形成する様子も見ることができ、プチ工場見学気分に
自慢は「ミルクを食べるバター」。美瑛放牧場で絞り立ての生乳から素早くクリームを分離して製造。発酵させず、できる限りミルク感を残してほんのり甘いことが特徴です。
100g／1,296円（税込）
自分で選べるビスケット缶（クッキー缶）
選んで楽しい開けてうれしい「オリジナルビスケット缶」。まず、缶のサイズ（小サイズ税込440円、中サイズ税込550円）を選び、好きなビスケットを自由に詰め合わせます。
缶のサイズ
小サイズ 税込440円／中サイズ 税込550円
※小サイズの缶は8〜10種類（目安約5,000円〜）、中サイズの缶は12〜15種類（目安1万円前後）クッキーが入ります
ブールドネージュ、チョコレート、ピスタチオなど20種類（1枚100円台〜）。種類ごとに価格が異なり、完成したビスケット缶の価格も異なります。
詰め方や枚数は相談しながら、スタッフさんが缶のサイズに合わせて上手に詰めてくれます。小缶でもズシッと重く、丸、四角、牛など、ビスケットの形もいろいろありワクワク！
フロマージュ ド 美瑛
24カ月熟成した「フロマージュ ド 美瑛 夏ミルク」は『Japan Cheese Awards2022』に初出品しグランプリを受賞！
放牧酪農の4種の牛の生乳をブレンドし熟成させたハードタイプのチーズ「フロマージュ ド 美瑛」（100g／1,000円台〜）。熟成14カ月の冬ミルク、熟成22カ月の夏ミルクと、季節や熟成期間によって味わいも異なっています。
100g／1,000円台（税込）〜
低温殺菌牛乳／飲むヨーグルト／チーズフォンデュミックスなど
ほかにも、美瑛の低温殺菌牛乳、飲むヨーグルト、チーズフォンデュミックスなど、こだわりの乳製品が並んでいます。
チーズフォンデュミックス 1,940円
フロマージュブラン 450円
美瑛低温殺菌牛乳 430円
飲むヨーグルト 150ml 300円
「BUTTER 美瑛放牧酪農場」のカフェメニュー
カフェでは、フレッシュなミルク （低温殺菌牛乳）、できたてのバター、こだわりのチーズを使ったオリジナルメニューが登場します。
『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ
名物は「『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ」。銅版でじっくり焼き上げる、美瑛産小麦を使ったホットケーキを3枚に、自信作「ミルクを食べるバター」100gの塊をそえたセット。シンプルだからこそ、バターを極上に堪能できそう。余ったバターは専用保冷バッグで持ち帰りOK。
『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ
2,420円（税込）
『ミルクを食べるバター』を食べるパン
「『ミルクを食べるバター』を食べるパン」は、5枚切り食パンが1枚と、「クチュール・ド・パター（50g）」とグラニュー糖がついたセット。なんと食パンは「セントル ザ・ベーカリー」のもの！ できたてフワフワのバターをつけて、お好みでグラニュー糖をかけてシュガーバターにもアレンジ。生の食パンでいただきますがトーストも可能です。
1,100円（税込）
チーズフォンデュやチーズの食べ比べセット
チーズフォンデュやチーズの食べ比べセットもあります。夏と冬のミルク、熟成期間の違いを楽しむチーズ好きのためのセットです。
チーズフォンデュ食べ比べセット
2ポット 2,750円（税込）
チーズ食べ比べセット
3種類＋グラスワイン 赤or白 2,750円（税込）
ソフトクリーム（アーモンドチュイール付き）
美瑛放牧酪農場の生乳とてんさい砂糖だけでできた「ソフトクリーム（アーモンドチュイール付き）」。テイクアウトもOKで、アイスドリンクにのせてフロートにもアレンジできます。
（アーモンドチュイール付き）
660円（税込）
※テイクアウト コーン540円（税込）／カップ486円（税込）
※フロートアレンジ ＋330円（税込）
カフェオレやショコラショーなどのドリンクも
放牧場で人気の低温殺菌牛乳や、好みの濃さで自分でブレンドできるカフェオレ、フランスの老舗「ショコラ ボナ」のチョコレートドリンク、「一保堂茶保」の最高級抹茶を使った抹茶ラテなど、こだわりが光っています。
ちなみにカフェでは、ウェルカムドリンクに、バターを作る際にできる副産物「バターミルク」をいただけるのもうれしい！
ミルクホット／ミルクアイス 660円（税込）
カフェオレ 1,100円（税込）
Bonnat ショコラショー 1,540円（税込）
ビスケット缶（クッキー）は予約OK
大人気のビスケット缶は予約をすると受け取りがスムーズです。
- ビスケット缶予約販売
- 各サイズ1缶より
- 予約は3日前までに
- 店舗・電話にて受付
- 引き渡しは店舗のみ
※10缶以上の場合は1週間前までに
※総額税込3万円以上の場合は店舗にて予約・前払い
バター・ミルク好きは要チェック
バター100gを添えたホットケーキなど、驚きがいっぱいだった「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。この豪快さも、素材が新鮮だからできることだと改めて感じました。サクッとテイクアウトでも、カフェでゆっくり休憩でも、バター好き・ミルク好きさんに訪れてほしい新スポットです！
美瑛放牧酪農場・美瑛ファームとは？
北海道美瑛町に「美瑛放牧酪農場」を開き、パンとお菓子の原料となる乳製品を自社で開発・製造している「美瑛ファーム」。ジャージー、ホルスタイン、ブラウン・スイス、モンベリアードの4種類の牛を放牧し、搾乳した生乳はその日のうちに、バターやチーズ、ヨーグルトなどに加工しています。
なんと、東京・銀座や青山にある「セントル ザ・ベーカリー」のお店でも、こちらの乳製品を使用しているのです。
「BUTTER 美瑛放牧酪農場」の外観。ガラス張りの部屋では、バター作りの真っ最中。まるで北海道の牧場にやってきたような気分に
店内全体はクラシックで落ち着いた雰囲気。毎朝手作りしているフレッシュなバターやチーズの計り売りに、その場で楽しめるバタースイーツ、カフェメニューと、美瑛の乳製品の魅力が溢れています
住所：東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル B1階
電話：03-5860-3695
営業時間：月〜土10:00～21:00、日祝10:00～20:00／カフェコーナー 月〜土11:00〜20:00（LO19：00）、日祝11:00〜19:00（LO18：00）
定休日：施設に準ずる（1/1及び法定点検日は除く）
[公式instagram] [公式サイト]
[美瑛ファーム公式サイト]
[丸の内ビルディング公式サイト]
交通：「JR東京駅」丸の内南口から徒歩約1分
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
［all photos by kurisencho］
PROFILE
kurisencho ライター
熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。
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