【茨城空港おすすめ土産】濃厚カスタード×カラメルジュレ「おみたまプリン」は至福の味

Posted by: Yui Imai

掲載日: Jul 2nd, 2023

台湾旅行にも便利な茨城空港。このシリーズ記事では、茨城空港で購入できるおすすめ土産を一つずつ実食ルポでお届けします。第1回は、多くのメディアでも取り上げられている人気の高級プリン「おみたまプリン」。濃厚なカスタードの甘さとカラメルジュレのほろ苦さのハーモニーが絶妙で、噂に違わぬおいしさでした。

おみたまプリンをひとくち
 


 

茨城名物「おみたまプリン」って?

まず茨城名物「おみたまプリン」とは、どんなプリンなのでしょうか?

“おみたま”とは、小川町・美野里町・玉里村が合併してできた新しい地名、小美玉市に由来しています。もともとは茨城空港開港に向けた町おこしのためにスタートされたプロジェクトのひとつで、茨城県産の高品質で安全な素材のみを使用するという、こだわりがたっぷり詰まった高級プリンです。

茨城空港でお土産ショッピング

SKY ARENA
おみたまプリンを販売するお店のひとつが、茨城空港2階にあるお土産ショップ「SKY ARENA」です。同店では茨城県の特産物や、就航先のお土産が販売されています。

おみたまプリンがずらり
冷蔵コーナーをチェックしてみると……、ありました、茨城名物「おみたまプリン」がずらりと並んでいます。「おみたまプリン カラメル」と「おみたまミルクプリン」の2種類が販売されていました。どちらも1個あたり135gと、小さめサイズ。賞味期限は、製造から16日です。

筆者はカラメルのほうを1個購入。価格は税込535円と、なかなかいいお値段です。4、5、6個用の箱や、8個用の贈答用の箱(有料)もあるので、こちらは店員さんに聞いてみてくださいね。

濃厚カスタード×カラメルジュレがたまらない

高級感のあるパッケージ
それでは、いただいてみましょう。ゴールドとブラックを基調とした、高級感のあるふたをオープン。

おみたまプリンを実食
プリンの上にはカラメルジュレがたっぷり。

カラメルジュレがふるふる
そしてプリン自体は、下はなめらかなプリン層、上はしっとりクリーム層に分かれています。

おみたまプリンをひとくち
ひとくちいただいてみると、カラメルジュレのふるっとした食感とほろ苦さともに、カスタードプリンのなめらかで濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。素材のおいしさが活かされたこのプリン、ひとくち、またひとくちといただく瞬間は、まさに至福のひととき……!

濃厚なので、小さめサイズ1個だけでも満足感がありました。プリン好きさんがこれをお土産でいただいたら、間違いなく大喜びだろうなぁ。

茨城県の名物スイーツ「おみたまプリン」。手土産はもちろん、がんばった自分へのご褒美スイーツとしていただくのもおすすめです。

茨城空港の様子
ちなみに筆者は台北から茨城空港経由で帰国し、空港内でこのプリンをいただき、東京駅行き直通リムジンバスで家へと帰りました。国内線だけでなく台湾への往復に茨城空港利用は意外と便利なので、台湾好きさんもぜひチェックしてみてくださいね。

おみたまプリン
内容量:135g
価格:535円(税込)
賞味期限:製造より16日
公式サイト:https://www.yama24.co.jp/
 
茨城空港
住所:茨城県小美玉市与沢1601-55
公式サイト:https://www.ibaraki-airport.net/

[All photos by Yui Imai]
Do not use images without permission.

PROFILE

Yui Imai

Yui Imai ライター

語学留学とワーキングホリデーを経て、現在も台湾と日本をしょっちゅう行き来しているトラベルライターです。台湾で長く生活していくうちに、あたたかくてエネルギッシュでちょっぴりおせっかいな台湾がすっかり大好きに。

語学留学とワーキングホリデーを経て、現在も台湾と日本をしょっちゅう行き来しているトラベルライターです。台湾で長く生活していくうちに、あたたかくてエネルギッシュでちょっぴりおせっかいな台湾がすっかり大好きに。

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