ドバイチョコがフィナンシェになった!

新大久保をはじめとしたカフェなどで販売がされるようになり、入手できるようになりつつある「ドバイチョコレート」。濃厚なピスタチオの風味とカダイフのサクサクした食感に、ハマる人が続出しています。
日本でもブームになっているなか、新大久保のカフェ「cafe gumm(カフェ グウム)」で進化系ドバイチョコスイーツを発見しました!

目的のドバイチョコスイーツは、冷蔵カウンターの中にありましたよ。キュートなケーキ類が並ぶなか、ちょっと地味な感じに鎮座。

目的のスイーツは「ドバイフィナンシェ(ピスタチオ)550円」です。「韓国で大人気!!」というPOPがついていました。

さっそく「ドバイフィナンシェ」を注文。チョコレートが溶けてしまいそうなので、イートインでいただくことにしました。

「ドバイフィナンシェ」は名前の通り、チョコフィナンシェにドバイチョコで使われるピスタチオスプレッドとカダイフのフィリングがサンドされています。チョコレートでコーティングされていておいしそう!

ドバイチョコのフィリングもたっぷり。絶対おいしいはず! と期待で胸が高まります。


フォークでフィナンシェを割ってみると、外側のコーティングのチョコがパリッとしています。バターの風味がするチョコフィナンシェに、ピスタチオ風味のフィリングがぴったり! サクサクとしたカダイフの食感もちゃんと感じられて、まさにドバイチョコの味わいでした。
チョコレートだとあっという間に食べきっちゃう感じでしたが、フィナンシェだと少しずつ楽しめてお腹も膨らむので、満足度が高いと感じました。
ドバイフィナンシェ
価格:550円(税込)
“韓国っぽ”カフェとして人気の「cafe gumm」

ドバイチョコのスイーツが食べられる「cafe gumm」は、“韓国っぽ”カフェとしてZ世代の若者たちを中心に人気のカフェ。

2階にはイートインスペースを完備。白を基調とした無機質なインテリアに、ところどころナチュラルな木のテーブルなどを合わせていて、とてもおしゃれです。窓が大きいのでとても明るいんですよ。

隅には女子会にぴったりなテーブル席も。筆者が訪れたのは開店時間の11時ぴったりでしたが、30分ほどしたら2階にあるイートインスペースはほぼ満席になっちゃいました。
イートインは、土日は混雑してウェイティングも発生することも。ゆっくり過ごしたいなら開店時間や平日に行くのがおすすめです。
写真映えスイーツやドリンクがいっぱい!

「cafe gumm」は、写真映えするスイーツたちも人気! 1階のテーブルには、フィナンシェを使った「ドナンシェ」を中心に可愛いスイーツたちがずらりと並んでいますよ。


販売されているスイーツは、すべてテイクアウトOK。手土産にしてもよさそうですね。

くまの形をした「ドナンシェ」はゆず味。あまりにもキュートで食べるのがもったいない!

「ドナンシェ」に韓国の伝統菓子“薬菓”をのせたものもありますよ。 目玉がデコされててキャラクターっぽいです。

スイーツだけでなく、ドリンクも写真映えするメニューがそろっています。筆者が注文した「グウムラテ」(税込750円)は、たっぷりのホイップクリームをグラスにトッピングし、バタースコッチシロップが入った甘くて濃厚なラテ。カフェのシグネチャードリンクなんですよ。

ホイップクリームはフィナンシェをディップしても楽しめます。スイーツもドリンクもしっかり写真に収めてカフェタイムを満喫しちゃいましょう。
今後もドバイチョコスイーツが出てくるかも?

ドバイチョコの進化系スイーツ、ドバイフィナンシェを味わえる「cafe guum」。とてもおしゃれでスイーツやドリンクも素敵だったので、また改めて訪れたいと思いました。
今後もドバイチョコスイーツが出てくるかもしれないので、いろんな情報をチェックしていきます!
cafe guum(カフェ グウム)
東京都新宿区大久保1-17-7
営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:30)
公式SNS:[Instagram]
[All Photos By Kaori Simon]
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