経験者が教える、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選。「しまった!」を回避!

Posted by: 春奈

掲載日: Mar 9th, 2016

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

宿泊費を安く抑えられるだけでなく、世界各国からのゲストとの交流が魅力のホステル滞在。しかし、ホテルと比べて設備やアメニティが十分でないことも多いもの。

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

そこで、後悔しない快適なホステル滞在にするためのお役立ちグッズをご紹介します。

1:マイクロファイバータオル

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

タオルの用意がない、あるいはレンタルが有料のホステルが多いので、持参するのが賢明です。かさばらないのに吸水力が高く、乾くのが早いマイクロファイバータオルは強い味方。バスタオルサイズよりも、フェイスタオルを2枚ほど用意するのが便利です。

2:石鹸、シャンプー、歯ブラシなどのバスグッズ

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

これらも用意されていないケースが多く、特に歯ブラシが無料で用意されていることはまずないと考えたほうがいいでしょう。石鹸くらいは置いてあるところも多いですが、必要なものは自分で用意しておいたほうが安心です。

3:南京錠

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

ホステルは個室でも部屋を施錠できないことがよくあります。相部屋のドミトリーでは、さらに防犯対策が重要となります。

悲しいことに、ドミトリーで盗難に遭ったという話は珍しくありません。ロッカーが備わっているホステルも増えていますが、ロッカーの鍵を自分で用意しなければならない場合もあります。南京錠があれば、ロッカーやバッグを施錠し、貴重品を守ることができます。

4:耳栓・アイマスク

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

ドミトリーに泊まると、深夜や早朝に同室のゲストが立てる物音に悩まされることが少なくありません。眠りたいときに同室のゲストが電気を消してくれず、寝付けないことも。耳栓とアイマスクがあればこうした悩みをずいぶん軽減することができます。長時間移動の際にも活躍しますので、持っておいて損はないアイテムです。

5:丈夫なビニール袋

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

ホステルのバスルームはたいてい独立したシャワーブースになっており、シャワーブース内で服を脱ぎ着することになる場合がほとんど。そこで活躍するのが、衣類やバスグッズなどをまとめて入れて、吊り下げるための袋。厚めで丈夫なビニールの袋がおすすめです。

プラスアルファするなら

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

ヘアドライヤーがないホステルが多いので、必要な場合は海外対応のコンパクトなものを用意するといいでしょう。また、せっかく世界各国のゲストと交流するチャンスですから、折り紙や日本のお菓子などがあるとコミュニケーションに一役買ってくれます。

「しまった!」を回避、ホステル滞在のお役立ちグッズ5選

ホステルで友達ができたら、旅がいっそう思い出深くなりますよ。

[All photos by Shutterstock.com]

PROFILE

春奈

Haruna ライター

和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。

和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。

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