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バンライフで日本旅(10)|女性のアレ、旅でどうする?生理用品“四種の神器”をバンライフで試してみた

Posted by: SAWA
掲載日: Jan 7th, 2020.

かつては貧乏旅行の代名詞だった車中泊が昨今、「バンライフ(VAN LIFE)」と呼び名を変えて、旅のスタイルや新たな暮らし方としてフォーカスされるようになりました。今回は、女性が気になるバンライフでの生理事情についてお届けしたいと思います。

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生理用品“四種の神器”とバンライフの相性

多くの女性にとって、旅の生理事情は気になるトピックスではないでしょうか。どのような生理用品を活用すれば心地よいバンライフがおくれるのか、筆者もトライ&エラーで実験を繰り返しています。

今回は、筆者的・生理用品“四種の神器”である「生理用ナプキン」「タンポン」「月経カップ」「生理用 布ナプキン」をバンライフで試した感想をレポートしたいと思います。さあ、バンライフと四種の神器の相性はいかに・・・?

【1】主流の生理用ナプキン

スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアでよく見かける生理用ナプキン。日本全国、都会から田舎に至るまで最も手に入れやすい生理用品と言えます。

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使い心地は筆者が説明するまでもなく、皆さんがご存知の通り。バンライフではトイレ休憩にあわせてナプキンを交換すればOK。交換に手間もかからず、旅で使いやすい生理用品です。気になることをあげるとすれば、商品自体が使い捨てを前提としているため、エコという観点に比重を置いた場合、罪悪感に苛まれます。

【2】タンポン

タンポンも生理用ナプキンと同様に手に入れやすい生理用品。こちらもトイレ休憩で手間なく交換できます。

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バンライフでは車移動の際、長時間に渡りシートに座っていることも多いため、生理用ナプキンのムレに不快感をおぼえたりナプキンかぶれをしてしまう人はタンポンを上手に活用するのも手。

ただ、ゴミがでてしまうのは生理用ナプキン同様ですし、個々の事情からタンポンを使うことに抵抗がある人は無理に使用する必要はないと思います。あくまでも、自分が心地よく感じるものを使うのがベスト。

【3】月経カップ

半月型のカップを膣に挿入して使用する月経カップ。経血量によって 6時間〜12時間ほど装着が可能なため(ただし、メーカーの推奨する装着時間を要確認)、カップを付け替える回数が少なく、なおかつ、繰り返して使えるエコフレンドリーな生理用品です。もちろん、ナプキンのようにムレることもありません。

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筆者は家暮らしでは月経カップにお世話になることも多いのですが、バンライフでは一転、そのようにはいきませんでした。旅暮らしは公共トイレや共同浴場の利用が主となるため、カップの交換時にストレスを感じることが増えました。

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<月経カップは小袋に入れて保管。>
まず、カップをスムーズ且つ衛星的に付け替えるために、トイレは洗面台のある個室を探さなくてはなりません(それが見つからない場合、カップの付け替えに抵抗を感じることも・・・)。また、トイレが混雑していると、カップの脱着に時間を要するのも気がかり。さらには、個人的にカップの付け替えが容易にできる場所だったお風呂も、共同浴場では人目がはばかられます。

こういった諸々の事情から筆者のバンライフにおいて月経カップは現在、サブ的な生理用品として存在しています。

【4】生理用 布ナプキン

生理痛を改善し、冷えにも効果的と言われる布ナプキン。こちらも洗って使えるエコフレンドリーな生理用品です。では、バンライフとの相性はどうか?と尋ねられると、決して良いとは言えません。

vanlife sanitaryproducte
車での移動中、思うタイミングでトイレに駆け込めず、布いっぱいに経血が染みてしまい洗濯に手間がかかったり、布ナプキンをこまめに手洗いできるような洗い場を見つけるのに苦労したりと、バンライフでは洗濯問題に悩みました。

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ですが、布ナプキンは付けていると暖かく、経血が少ない日や冷えを感じる日は生理でなくても活用しています。肌触りが良く、かぶれにくいのも嬉しいポイントです。

筆者は、オーガニックコットンの無漂白・ネル生地タイプのものを使用していますが、驚くことに、布ナプキンを使い始めてから生理痛が改善。バンには布ナプキンを常備しています。

結局、何がいいの?

ここまで、バンライフで色々な生理用品を試した感想をお伝えしてきましたが、生理用品は使用感に個人差があり、あくまで主観を綴っていますので、参考程度に捉えていただければと思います。

正直、筆者は自分が理想とする“完璧な生理用品”は存在しないと思っています。
でも、それでいいのです。だからこそ、たくさんのツールを織り交ぜて使い、自分にとっての心地よさを探究するという楽しみがバンライフに加わります。

不便さを楽しさに。
2020年はそんなラフな気持ちで旅路を楽しんでみてはいかがでしょうか?

[All photo by YONEVANLIFE]
 

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SAWA

SAWA
ときに、バン(車)暮らし。地味に夫婦ふたりでバンライフを実践して早数年。当初、キャンピングカーでバンライフを始めるも、行き着いたのはバン(VAN)。素人ながらも車内を自力で改装して、家と同様に車内で自炊し、仕事をし、眠りにつく。長期にわたるバンライフに満腹感を得た現在は、車暮らしと家暮らしのバランスをとりながら、人生の旅路を歩んでいます。波を求めて旅をするサーファーでもある(ヘタレだけれども)。

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